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カテゴリ:CDあ行
先日到着した戦国武友伝~久遠の交はり~に続いて、超モテ期 わたし、どうしたらいい?~兄弟編~を聞き終わりましたが。
感想は、これまた後日(うーん・・・うーん・・・戦国武友伝はともかく、超モテ期は突っ込みどころが多いドラマCDでねぇ・・・どう書いたら良いのやら・・・・)にしまして。 突っ込みどころ満載だった(おいおい)こちらの作品の感想をブログでご紹介・・・ エターナルガーディアン聖戦士伝説 第一部第一章「テンペスト」 序章の感想はこちら・・ あらすじ・・・フォルトウーナ王国では、一つの事件が起こっていた。なんと!国王ギルバートが行方不明になってしまったのだ。 それと同じ頃、エオルの命令を受けたミステルとジェイドの二人の闇魔将が、ガラティアに赴いていた。彼らが復活を願うフリゲートの身体の一部が、ここガラティアに存在するらしいのだった・・。 キャスト・・・森川智之(キリー)、鳥海浩輔(アージャ)、鈴村健一(デイビー) 諏訪部順一(デュラン)、福山潤(アイザック)、石塚堅(フロスト) 草尾毅(ギルバート)、子安武人(エオル)、真地勇志(ハラルド/ナレーション) 櫻井孝宏(ミステル)、野島裕史(ジェイド)、小林沙苗(リーリエ) 大里雅史(チェス)、茶風林(大臣) 感想・・・ドラマCDは、(確か講談社ホワイトハートか何かだったと思う)文庫と一緒にそれぞれが発売された記憶があります。第一部が終わった頃には、公式ホームページがオープンするぞ!って勢いがあり、次から次に文庫とCDが同時発売されるのかな?と思っていたら。 第一部だけしか、発売されていないようなんですけど・・。公式サイトさんも、どうなっているんだか・・状態で。 声優さんは豪華だし、魔法と剣のお話で。悪くはないのにねぇ・・。どうして、これ続きが出ないんでしょ? やっぱり、一気に12人もドカドカーっと出てきたは良いけど。区別は付かないし(゜゜)\バキッ☆顔ぶれが豪華すぎたんですかねぇ?? って、この作品が発売されたのが2005年3月。未だに第二部は文庫もCDも出ていませんし、公式サイトもそのままになっていますが・・ グインもそうですが。お話が未完で終わるのって、本読みにとっては辛いんですよねぇ!! 解決されない謎が残るわけで。どうなったのか?それすら分からないのは辛い。 せめて、文庫(原作)だけでも完結してくれたら!と強く思います。 かく言う私、序章を聴いた時に「うーん・・・・」と唸ってしまったんですよ。 何しろ、序章の時にうわーっっっと12人も次から次に美声の方が出てきて。しかも、ちょこちょこっと語ってお終い!でしたので。 このお話の続きを聴くには、正直・・・うーん・・どうしようかなぁ・・と言う部分があったんです。また、誰が誰なのか・・区別が付かないで終わったらどうしよう?12人分全員の生い立ちやら過去やらに加えて、必殺技?を繰り出しての戦闘シーンの見せ場となると、かなり難しいわけですし。 それに、ブックレットを見ていたら。この第一章には、闇魔将の顔ぶれがぞろぞろーっと書いてありまして。味方の12人でさえ、序章でてんやわんやだったのに、加えて敵さんまで一杯出てきたら、もう収拾がつかないぞ・・。どうしよう?どうしよう・・・?と思って、手がなかなか出せなかったんですよ。 そうしましたら。なぁんと、今回はアイザック君の過去と、それに絡むデュランさん。そして、王の苦手とするデイビーにフロスト、アージャが聖騎士さん代表で。キリーさんは、国から動くわけにはいかなかったからお留守番。森川さんは、集合写真にいらっしゃらないところを見ると、別録音だったのでしょうか? 対する闇魔将の方も、櫻井さん演じるミステルと野島お兄ちゃん演じるジェイドさんだけがご登場! なぁんだ。これくらいなら、声の聞き分けもOKだし。なにより視点があっちこっち飛ばないから聞きやすいぞ・・と思った次第です。 序章は、こういう顔ぶれの騎士様達ですよ・・って紹介の意味もあったでしょうが。最初から、このくらいずつ小出しにしてくれれば。そんな苦手意識持たなくて済んだものを・・・と、かなり責任転嫁してます(大笑)。 さて、今回は。予告編にあった王様家出(゜゜)\バキッ☆の巻。王様と言っても、世が世なら王と言うよりも騎士になるべき存在で。バーサーカーなんですよね(^^;(トークでは、皆にバーカーサーと言われていましたけど)・・・・って、バーサーカーって狂戦士?ドラクエなどのロールプレイングゲームでは、あまり良い印象を持っていないんですけど。 この王様が、草尾さん。登場シーンから軽く明るい王様で。うん・・確かに、この王様ならホイホイ抜け出して皆に迷惑かけまくっていそう・・。しかも、国を守る聖騎士筆頭?のキリーさんは、ちゃんと王様操縦術を心得ていて、王様を連れ帰る役目に、王様の苦手なメンバーばっかり送り込んでいる始末。この王様、絶対にキリーの尻に敷かれているよね(大笑)。 この王様が、皆に発見されるきっかけとなった乱闘騒ぎシーンでは。ふと、そう言えば時代劇の殿様がよく市井に出かけるお話があるけど、それって・・かなり迷惑だったんだなぁ・・としみじみ思ってしまいました。 いや・・だって、そのノリだったんですもの(大笑)。 お話としては、ちょっと詰めが甘いと言うか・・・。アイザックとデュランの絆の描き方は好きなのですが、フリゲート復活のための鍵を簡単にエオルが見つけてしまったり、まんまと奪われてしまったりするのは、うーん・・・・でしたね。だって、聖騎士様達の方が圧倒的に数多いのにさ(゜゜)\バキッ☆。 エオルさん達の国にも、まだまだ事情がありそうです。伏線貼って、そのままと言うのは悲しいですね(しつこいですね)。 今回は、ギルバート王様とエオルさんが顔なじみであった事が判明したものの。 結局、王様が城を抜け出すきっかけになったガラティアのお友達は、一言も出演シーンはなかったのが不満でしたねぇ。キリーやギルバートさんのお友達だったのよ?絶対に、美声で美男子だと思いません?(って、まだこんなに美声揃いのキャストで、他を求めるか?>自分・・・(^^;) 次回予告とキャストトークは、ミニCDに入っていましたが。トークで一番受けたのが。大臣役の茶風林さんでしたね(^-^)。いやぁ・・上手い!!他の方の笑いもとっているみたいでした(^-^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月30日 22時21分13秒
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