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カテゴリ:ゲーム


4章の熊野から、間章を通ったなら一本道になる将臣とヒノエの恋愛エンドです。

先ずは、将臣くんから(何しろ、彼が還内府だと知っていることで。選択肢などが変わりますし・・)

いやぁ・・PS2版のパッケージでどでかく描かれていただけの事はあるねぇ(大笑)
ネオロマンスで、贔屓とかメインってあっても良いものか?と思いつつも。
やはり、話の根幹である平家と源氏の戦いの片方のボスですからねぇ・・
仕方ない部分もありそうです・・

さて。自分が源氏の神子として、怨霊を封印出来る存在であり。源氏の仲間を裏切ることが出来ないように。
将臣もまた、平家を捨てて逃げることは出来ない事を知る主人公。

次の戦いの場では、将臣と剣を交える事になるのかもしれない・・・
そう思いつつも、戦いから身を引くことは出来ない。
しかし、頼朝の妻・政子が、その荼吉尼天としての正体を現した。清盛でさえ飲み込んでしまう荼吉尼天。
かろうじて倒したものの、神子の身体を奪おうとする荼吉尼天。
剣によって、自分たちの生きる道を切り開くと言っていた将臣が、神子を救うため、手を伸ばし。
そして、剣を投げ捨てて両手で手を握って、「離さない!今度は、絶対に!!」

そう・・・オープニングで、時空を移動する時に。伸ばした手を上手くつかめなかったことが、今の自分たちの運命に繋がってしまった・・
この時の「今度は」に胸をつかれます。

そして崩れていく荼吉尼天・・・

力のなくなった平家一族が、南の島に逃げ落ちることを(頼朝から)見逃してもらう九郎。
そして、将臣と神子、平家一門の新たなる生活のための船出・・・

後日談は、南の島での生活で。
あの(おいおい)惟盛の息子である六代くんが登場。
父親である惟盛も、怨霊になる前は虫一匹殺すことが出来ない、風雅な人で。
その事を怨霊になった時に、今までの自分は居ない!と何度も言っていましたが。

生前の惟盛に似たのか?ちょっと気弱で、優しい六代。
(ゲームに出てくる惟盛さんは、怨霊だったからねぇ・・・敦盛さんの回想だとかで出てきた時には、良い人だったもの!)
しかし、世話をしていた山羊が野犬に襲われた時、身体をはって守ろうとし。
苦手にしていた将臣と、なんとか一歩前進しました!と書くと。
恋愛エンドの後日談なのに、神子と将臣のラブラブっぷりはなし?と言う感じでしたが。

最後の最後に、超特大の恋愛エンド来たぁああ!!ハートです。
今からプレイする方の為に、その結末は書かないでおきますね(って、さんざん今まで恋愛エンドなどのをネタバレで、感想書いてきたのにねぇ(大笑))。
六代くんにとっては、神子と将臣って両親って感じで良いのよ!!

新婚生活で、いきなりこんな大きな子供の親かい?って突っ込みも入りそうですが。
将臣は、還内府として。平家一門のお父さん!っぽくなってますし。
神子も、その奥さんだったら仕方ないわねぇ(大笑)

さて・・・メイン!である将臣くんと同じく、4章の後、間章から入ることが出来るヒノエ恋愛エンド。

熊野水軍を動かすと言うヒノエを信じて待つ主人公達。
敵の罠をかいくぐり、草薙の剣を持ち清盛と闘う彼ら・・
ヒノエの誘いに乗って、熊野で過ごすこととなる・・・と言う恋愛エンドでして
(将臣くんと比べたら、滅茶苦茶短い!!)

後日談は、新婚生活を送るものの。ヒノエは、熊野水軍頭領としてだけではなく。
神事を行う別当としての仕事もあった・・・
忙しい日々を送るヒノエと、なかなか一緒に過ごせない。
そんな時、京の新熊野神社の神事を行うことになり・・・・

ヒノエのもう一つの顔・・
そういう祝詞って、特殊な言い回しだったりしますし。
このエピソードだけは、音声がなくて良かったかな?なんて意地悪に思ってしまいましたが(゜゜)\バキッ☆
後日談で、選択肢・・・ドキドキしますね。

でも。あのごっついオッサン(゜゜)\バキッ☆が、義理のお父さんよぉ!!
しかも、神子は1人で熊野に残っているわけで。
いくら好きな人と一緒とは言っても、大変だろうなぁ・・・と妙にしみじみと思ってしまいました。

恋愛とは関係ない部分ですが。
ヒノエが神事を行う・・と言う新熊野神社・・いまくまのじんじゃ・・とルビが出ているんです。
実は、私が京都での学生時代。過ごした場所が新熊野神社をメインとする今熊野商店街界隈なんですね。
(って書くと、詳しい方はもう分かりますねぇ・・・そう。京都第一赤十字病院なんです)

えぇえええ!!あそこって、そういう関係だったわけ??
うはぁ・・・学生時代に、もっと歴史などに興味を持って散策しておけば良かった!!
若い時って、そういう文化や歴史の事象って興味がもてなかったものですから。
今になって、折角そういう環境に住んでいたのになぁ・・と後悔しきりです。

キャラによって、恋愛エンドなどの後日談などに関する感想も差が出てますが(大笑)
そこは、大目に見ていただきたく・・m(_ _)m








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最終更新日  2009年06月02日 21時39分38秒
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