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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(855)
カテゴリ:ゲーム
遙かなる時空の中で 3+十六夜記 PSP
すみません・・・今回、リズ先生よりも譲くんが長くなっています(^^; でも、遥か3で一番涙!涙のルートだったもので、つい書かずにはいられなくて!! 一部、これからプレイするだろうしげこお嬢様や他の方のために反転しております。 有川譲くん恋愛エンド 年上のお隣さんで、幼馴染み。しかし、彼女の側にはいつも兄が居る。 幼い頃から、ずっとずっと憧れを持ち、見守ってきた人。 その先輩が、白龍に選ばれ異世界に飛ばされた時、偶然一緒に居た自分たちも巻き込まれる。 怨霊が跋扈する世界で、神子として、封印する為に・元の世界に戻るために怨霊や平家と戦うことになる先輩。 自分が、八葉に選ばれたのは祖母の形見の石のせいだったのか?それとも・・・・ 大事な人の側で守りながら戦おうと決意するのだが、彼女を守るための存在は、自分一人ではなく。魅力的な男性が勢揃い。その中には、なんとあの兄もが!!! そんな時、祖母はこの世界の人で。星の一族と呼ばれる神子を守る存在だった事を知る譲。 予知能力があり、神子の為に占いをしていた星の一族の血なのか? 占いは出来ないものの、自分が死ぬ夢を見続ける譲。 先輩を一人残して、この世界で死んでいくのか? 自分の好意など無頓着な先輩は、皆に愛され笑顔を振りまく。 自分一人のものにしておきたいのに!! しかし、何度も繰り返し見る夢は次第に詳しくなっていき・・・同じ場面が繰り広げられることに!! *譲くんのエンドでは、もう・・もう!!! 自分が一人逝くことを知っている!!と言う設定が、もうたまりません。 幸せな未来ならともかく、死ぬ夢よ??うはぁ・・それだけでも、彼の苦悩は推し量ることが出来ないでしょうに。 おまけに、大事な想い人は皆のもの(うーん・・・) ずっとずっと側に居て見守ってきていただけなのか?自分は、あの人にとって男性ではなく、単なる幼馴染みで、弟的存在にすぎないのか・・ 有川将臣くんが、また存在感のある人だから。 そんな兄と比較して、きっとコンプレックスも持っていただろうに・・ そういう気持ちを考えると、譲くんを選ばない選択肢は胸が痛くてね・・ 立ち姿の絵でも、横を向いて辛そうなものは・・痛いわぁ!! PS2でプレイした時も、ムービーから続く一連のシーンは、ずーっっっと涙がボロボロこぼれて。 画面の文字が読めないわ、自分の鼻水をすする音(うはぁ・・・ごめんなさい!!)で音声も聞こえづらいくらいに泣けて泣けて・・・状態だったので、くっきりしっかり覚えていたのですが。 分かっていても、展開がどうなるか・・この後どうなるかが分かっていても。 それでも泣けた!! しかも。本当に夢の通りに死んだ後、神子(=主人公)がその遺体の側から離れないとなると。 他の八葉が、神子を引き離そうとするんですもの!! でないと、譲くんが怨霊になっちゃう!! うーん・・・眼鏡をかけた譲怨霊・・見たいような見たくないような(こら) まぁ・・怨霊になると、敦盛くんも水虎となって、姿が変わっていたからなぁ・・ 見ることが出来なくて幸いってやつですな(大笑) 運命の上書きで、将臣と協力して清盛の計画を打ち砕き。 無事に元の世界に戻って・・・・ 後日談エンドは、クリスマスの買い物に出かけるお話でした。 うん。無事にあの時空に戻ってきたのね(^-^)。 で、ちゃんとプレゼント買って、パーティの準備をしていたんだ!! しかし!譲くんが先輩にプレゼントしたものとは!! えーっと・・これは、またなんとも豪華と言うか、高校生が準備するか? いくらしたんだろう?なんて小母さんは考えていましたが。 声!!声が欲しかったわぁ!!と言う内容となっていました。 リズ先生十六夜エンド リズ先生は、2章を何度も行ったり来たり。 おまけに、飛ばす章が出てくるし。お友達も、一番最後にプレイするつもりだった!と書いていらっしゃいますが。 いやもう、攻略本がなかったら。おそらく挫折しちゃったかも!の複雑な経路を辿りました。 白龍のアドバイスも、毎回違うっぽいのですが。それは、仕方ないのよねぇ・・・ 十六夜のリズ先生は、恋愛ルートよりも「鬼の一族」である事が強調されていました。 リズ先生は、自分が受けた差別や偏見を神子には背負わせたくはない。 何よりも、神子の幸せだけを願い。神子の健やかなることだけを祈っている彼。 しかし、神子の幸せはリズ先生と一緒ではないと得られることはない。 二人の絆は、鬼と馬鹿にする清盛を打ち倒す。 そして始まる京での生活・・・ 後日談エンドは、山の中に鬼に攫われた娘が居ると言う噂を聞きつけ。 鬼を退治して娘を助けたなら!と張り切る武士さんが登場。 しかし、娘=神子は自分から望んで鬼=先生と暮らしているわけで・・・ 二人のラブラブっぷりに、武士さんがあてられてしまいました!みたいなお話でした。 さぁ!攻略したキャラのそれぞれの恋愛エンドと十六夜エンドを書いてきたこの感想も。 残すところは、銀と知盛。そして、大団円ルートと共通エンドルートとなりました。 今、最後の知盛ルートに入ってきましたので。もうちょっとしたら、クリアしました!と感想が書けると想います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月18日 22時07分27秒
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