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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(855)
カテゴリ:ゲーム
遙かなる時空の中で 3 with 十六夜記 愛蔵版
やっとクリアしました!オールコンプリートです!! スチルも全て埋まりました!! はぁ・・・時間かかりましたね(^^;。 知盛エンドは、大団円エンドや共通エンドなどを見ている事が、クリア条件に入っているので。 本当は、プレイ日記ラストに来る記事なのでしょうが。 オールクリアの感想は明日に回しまして。とりあえず、先に銀と知盛エンドを書いておきます。 銀(しろがね)恋愛エンド 頼朝に追われた一行をかくまってくれた奥州・藤原氏。迎えに来てくれたのが、死んだ筈の知盛にそっくりな銀だった。。 あまりに似ている銀の姿に動揺する神子。しかし、彼は泰衡に拾われる前の記憶を失っていたのだ・・ 客人として滞在する神子だったが、奥州の地にも呪詛の種がある事を知り・・・呪詛払いに奔走する。 一方、景時と政子率いる鎌倉勢は、奥州に攻め入ろうとしていた。 *銀は、十六夜記で追加されたキャラクターです。 白虎の景時さん(井上さんキャラね)が八葉から居なくなるので、金属性のキャラ補充?と言う見方も出来ますが。プレイする前に想っていたよりも、嵌りました! 八葉よりも、ひたすらに「神子様は清くて汚れなき存在!」として、下にも置かぬ扱いをしてくれます。 3に於いては、神子は戦う神子なので。お姫様扱いと言うよりも同士扱いの印象(体育会系)になりますが。 銀は、歯の浮くような甘い甘い台詞をガンガン吐きながら、もてなしてくれる為。 うきゃああああ!!となってしまうのです。 短い感想にも書きましたが、下手すれば10股(大笑)かけている浮気者の神子(=私)は。 ルートによっては、切り捨てる事になる想い・・相手の気持ちを知っていて、別の人と恋愛モードになっちゃうので、ちょっと後ろめたさがあるのですが。 銀だけは、何故かその罪悪感を持たずに「銀をなんとかしてあげたい!彼の記憶を取り戻させたい!」と甘甘な台詞に酔いしれて(大笑)おりました。 一種の天然タラシで、思いっきりストレート。 あのヒノエでさえ銀とのやりとりでは、ちょっとたじたじとなるほど! そんな銀の後日談は、奥州の地を離れる前に。花見の宴を開くことになる。 十六夜の君である神子と、二人が出会った時のように桜の下で語りたいと想う銀だが・・・・と言うお話となっていました。 しかし・・・この銀と神子の後日談エンドは、ちょっと辿り着きにくい事になっています。 と言うのも、とあるイベントで。泰衡に答える選択肢のうち、たった1つしかこれに辿り着けないんですもの!!(泰衡真意オフパターン) 残りの選択肢は、全部が泰衡真意オンパターンとなってしまいます。 オンパターンの後日談エンドでは、なんと花見の宴に泰衡を誘うことに成功。 きちんと話していない!として、泰衡の後を追う神子。 それを悲しく見つめている銀と言うパターンになるんですよ!! 銀の泣き顔が(遥かでは、大の男の泣き顔アップ(大笑)がありまして。最初はびっくりしたものですが、慣れました(大笑))胸に痛いラストシーンとなっていました・・ スチルも泰衡さんと桜なんですもの!! 知盛エンド 何度も何度も。どの運命でも、死んでいく知盛。 戦いの中でしか、貴方に会うことは出来ないの? 福原での和議が成立するだろう前の晩、神子は生きている知盛の姿を求めるのだった・・・・ *出会ったところで、他の運命ならいざ知らず。この運命では、知盛は自分の事を知らない。 だから、剣で語り合う・・・ 選択肢がねぇ・・・「欲しい。貴方の全てが」って、これネオロマンスなんですけど・・・?良いの? なんか、取り方によってはエロいんですけど(こらこら) 個人的には、誕生日を入力すると。木属性になるんですね・・・ だから、将臣くんがなかなか入らない一般?の戦闘では、神子様は十分に戦力となったのですが。 対知盛を考えたら、ちょっと大変でした。 何しろ、知盛は銀と同じく?金属性だったので。これ以上はパワーアップ出来ません!状態の神子様で、やっと勝ったんですよ・・(^^;。 まったりとした話し方は、武将なのに良いのかなぁ?と思えるものでした。 だって、「やぁやぁ我こそは!なんとかの子孫、なんとかなり!」って名乗りを上げるわけでしょう?その口上?を知盛が言ったとしたら・・・・うーんうーん・・えーっとねぇ。日が暮れてしまうよ(大笑) まだ戦国時代じゃなかったのだから、良し?? 後日談エンドは、和議の朝に朝帰り。しかも、知盛と言うおまけ付き。 そりゃ皆、びっくりするわな・・・・ リズ先生は、教えるものを間違ったか?と嘆くし。 九郎さんは返してこい!(って物じゃないんだし) 神子を朝帰りさせるなんて!と朔が言えば、離さなかったのは神子様の方だ・・・と知盛。 引き取り?に来たはずの重衡さんが、刃を向けるし・・・将臣くんが気の毒だったり笑えたり・・・ 楽しいエピソードでございました。 うはぁ・・このエピソードも声付きで欲しかったなぁ!! ちなみに。 知盛エンドの条件を満たしていない状態で、和議の直前に「平家に居るあの人が気になる→知盛」を選びますと。 神子は、平家の屋敷に忍び込み。そこで知盛と重衡さんと語り合うことになります。 重要ポイントではありますが、なんと声付きなんですよ!!知盛も重衡さんも!! 知盛は、下らん・・と席を外してしまい。重衡さんと主に会話する事となります。 そして、夜が明けたら和議・・と言うことで、大団円エンドに一直線となりました。 私は、知盛と再会して。「この時空では貴方は生きている!」を選んだことがなかったためにこのエピソードに迷い込んでしまいました。 銀になる前の重衡さんと会話出来るわけで、これはこれで美味しかった(大笑) だって・・・・本当に個人的な意見ではありますが。 知盛よりも重衡さん=銀の方が好みなんだもん。 どうして、神子が知盛にこだわるかが分からないんだもん・・(もんって言うな!!ですね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月24日 21時27分33秒
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