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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(855)
カテゴリ:ゲーム
連休前に、眠れない~~とぼやいていましたが。
今、その反動でかなり眠いです。どうも、体調の関係で。眠れない時とやたらと眠くなる波があるみたい・・ おかげ?で、コミコミさんから月末恒例で到着したCDとスタスカゲームは、開けて眺めて、とりあえずパソコン横の机に積んでいる状態です。 その代わり??来月・再来月の予習の為に届いた本を読書中。 もう一冊は、他にないかな・・と探していたら。偶然にインタビュー記事から知った本。 ところが、眠いものですから。読んでいる本がどかっと顔の上に落ちてくる・・・ 携帯で、お友達にコメント書いて居る途中で、携帯が顔に落下・・・ PSPで薄桜鬼をプレイしていて・・以下略。 何かのコントか?と言うくらいに、顔の上に物が落ちてきて、その衝撃で目が覚めていたりします。 そんなわけで(どんなわけ?)土方さんは、4章からストップしたまま進んでおりません(^^; 薄桜鬼 ポータブル 原田左之助エンド!! 連絡の途絶えた父の行方を追って、京都にやってきた主人公(名字の雪村は固定。名前だけ変更可)。 夜道で、浪士に絡まれ。さらに危ない存在に狙われる。 救ってくれたのは、壬生狼と呼ばれる新選組。 しかし、見てはならない新選組の秘密を知ったことで。 殺されてしまうかもしれない・・・ 血も涙もある人間なんだから、きちんと事情を説明したなら分かってくれるはず・・・ そう思ったものの。居並ぶ新選組幹部を前に、主人公が諦めた時、 女なのに、度胸が良いと褒めてくれたのが原田だった・・・ 売り言葉に買い言葉・・・切腹騒ぎとなった傷口を腹に持つ原田は、その豪快な槍の腕とは別に。 主人公や平助の事、日本の情勢など細かな部分にまで目の届く男だった。 そんな繊細な一面も持つ彼の夢とは。 惚れた女と所帯を持って、静かに暮らしていく事・・ 新選組の一人でもある原田の言葉とも思えぬ、ささやかで家庭的な夢。 女鬼である限り、そんなささやかな夢も敵わないだろうと思っている主人公は、原田の隣に居ることのは自分ではないだろうと思う。 しかし、近藤とケンカ別れした永倉と。山南から主人公を守るため、隊を離脱する事になった原田。 二人は、宇都宮で新たに戦うことを決意するものの。 主人公の父の動きを知った原田は、古い友に別れを告げ。主人公と共に歩く道を選んでくれるのだった・・・ 感想 原田さんだけは、羅刹にならないので。 他のルートからすると、血まみれぐしゃぐしゃ(゜゜)\バキッ☆のスチルが少なくてホッとしてます。 いやもう・・結構今まで、血みどろのスチルを見てきましたので。 あぁ・・・なんか、こういう羅刹にならないルート良いよねぇ・・と思ってしまいました。 そうですねぇ・・吸血シーンのようなエロっぽいシーンとはまた違って、ラブシーンがありましたね(^-^)。 7章で、直接的にそういうシーンと言うわけではなく。手を握りあったスチルが出るだけですが。 (あ、他のルート同様。キスシーンはありますよ。主人公ってそう言えば、キスシーンでお目々ぱっちりしている事が多い気がします(大笑)。心の準備していませんでした!ってところですよね・・ と確認したら。そうでもないか・・背中を見せているシーンもあるわ・・・これだから、記憶っていい加減(大笑)) いやもう・・・その色っぽさと言うか、きゃああ・・ドキドキします。 もう逃がしちゃやれねぇぞ。本当に、いいか うはは・・・いや、書いていて照れる(おいおい) 原田さんのラスボスは、主人公のお父さん。 一番関わってくる鬼は、銃を持って戦う不知火さん。 長州で、不知火さんの親友だった人。そのお師匠さん。 名前は出てきませんが、直接的に名前が出てこない分「あぁ」とにんまりすると思います(^^)v。 そして。大陸へ・・・・ 羅刹になった人とのラストシーンは、主人公の本当の故郷の水で。 変若水の毒を薄める効果はある・・・としていますが。 羅刹になって、その分身体のエネルギーを使っていますので。 一応はハッピーエンドで終わっても、手放しで喜べないラストシーンです。 沖田さんになると、労咳は治っていなかった!なんですから。 ラストシーン、本当にまた起きるよね?なんて不安に思ってしまいましたもの。 でも、原田さんだけは、本当に一点の曇りもないハッピーエンドですね(^-^)。 赤ん坊に泣かれて、おたおたしていたり。 主人公も母親になって、愛する人の側で幸せに・・ 鬼と言うことを意識しないで幸せになれるルート。 ただ、ポータブル特典?のようなお話は、なんだかせつなかったです・・・ 屯所の桜を見る原田さんの一人酒・・昔には戻れない・・江戸に居た時のように馬鹿騒ぎが出来なくなった・・と見上げる桜。 時の流れを思って、ちょっぴり切ないです・・ ゲーム本編ならば。 ある意味、本当にハッピーなエンドは原田さんではないかしら?と思っていました。 まぁ・・ただ、今回は本命の土方さんが残っていますので。 悲しくてもハッピーエンドはハッピーエンド・・・と、感想で書いてしまいそうな自分が居ます(大笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月26日 21時10分46秒
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