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カテゴリ:コミック関連
今日はお休みでした。
予報通りに朝から良いお天気で・・むしろ、暑い・・日射しが暑すぎる! 寒ければ寒いで、文句言うくせに(^^; お布団干して、大物含めて洗濯機大活躍! 雑巾がけして・・で、午後1時からの職場の年一度の記念写真撮影行事(この写真で、医院の賀状を作成するものですから・・全員参加なんです)に行きました。 全ての片づけが終わってお茶したら、もう11時半。 化粧して車運転して職場に(片道20分) 1時だから12時20分には出なくちゃいけない・・・ 1時からとなっているけど。診療の合間を縫っての撮影だから(他のスタッフは仕事中)1時ジャストには始まらなくて。 買い物して帰ったら、もう午後2時過ぎてましたがな・・・ なんとも中途半端で、もやもやしてます。 もやもやついでに、昨日ちょっと書いた車の傷・・・ 今日、ちょっと研磨して上から塗料を塗ろうか?とやってみましたら。 傷が深くて、研磨したくらいでは消えてくれませんでした。 おまけに、目立つ長くて深い傷は10箇所でしたが。 細かい斬りつけたような傷が他にも10箇所以上・・・ 計20箇所以上ですか??うはぁ・・保険出るかなぁ?板金も結構しますからねぇ・・ 話は変わりますが。 インターさんから、fakiaお嬢さんと同じく「ポイントの有効期限が切れますよ~」メールが届いてまして。 どうしようかなぁ~~と、とりあえず買っていないCDの初回特典トークを2つほど申し込み。 後は・・以前買って持っていたのだけど、手放したCDを再入手する事に決定。 持ってないCDを注文しようとは思ったのですが、なんだか再入手にお金使うのもなんとなく~~でしたので、ポイント利用しました。 その荷物が本日到着。 ポイント制以降の発売既刊の場合、どうなっているかな?と思ったら。 CDにNFSのシールが貼られていまして。帯にポイントが印字されていませんでした。 なるほど・・・発売品と交換品はあのシールが目印なんだ・・納得。 と言う前置きはともかく。 今日もまた読み返してしまった二冊の漫画の感想などを・・・ 最遊記RELOAD 10巻 あらすじ 烏哭三蔵法師により、重大なダメージを受けた三蔵。 間一髪のところで、現れた悟空達との戦いが始まるが、全てを無に返す事が出来る烏哭の経文の前に手も足も出ない状態。 そんな戦いの中、烏哭はヘイゼルについてこう言った 「魔物の魂を共生させる事で、特殊な蘇生能力を持つ」 一番憎んでいた魔物の魂を自分の中に共生させる?? 呆然とするヘイゼルに、烏哭は更に「思い出せ」と告げる。 ヘイゼルと共生していた魔物は、羽根を持つ堕天使=悪魔と言うとてつもない化け物。 八戒の口攻撃(大笑)で、ヘイゼルの中の悪魔を抑え込むことに成功するものの。 烏哭は強大な敵でありすぎた・・・・ ガトを失い、ヘイゼルも崖下へと落下していった・・・・ しかし。最後に餞別として放った三蔵の弾丸は、烏哭に本物の暗闇を与えたのだった・・・・ そして、更に西へと向かう4人・・・・ 感想 えーっと・・アニメから入って、もう何年ですかね・・ アニメが終わってからも、ドラマCDでずっと聞いていますので。 最遊記がある生活と言うのは、日常になっているのでしょうか? へぇ・・もうそんなになるんだ?と言う感じしか受けません。 まぁ、そのおかげもあるのか何なのか? 本を読んでいて、バンバン脳内変換しちゃいますねぇ!! この10巻では、三蔵一行の4人にヘイゼルとガト、そして烏哭さんに、村人がちょっとと最後に妖怪。彼らを見ている天界の菩薩様くらいですから・・・ もうお馴染みの声になっちゃってます(大笑) あぁ・・早く、これもドラマCDにしてくれないかなぁ・・ あ??コミックの感想と言うよりも願望になっちゃいました(大笑) 秘密 7巻 あらすじ 二人の娘が誘拐された。 一人は、外務大臣の娘・咲ちゃん。 そしてもう一人は、地方に住む一般家庭の望美さん。 「千堂大臣の娘を一人誘拐した」と言う犯行声明文。 警察が突入した時、犯人の女は自殺してしまう。 犯人しか知り得ない情報を調べる為に、第九が動くこととなるが。 誘拐する場面は脳内に残されていない。 ただ、制服姿の娘が出航する船のコンテナに閉じこめられている画像だけだ・・ 犯人は、大臣が中東局長を務めていた時。拉致被害に遭った遺族の親の一人。 まだ遺体は発見されていない。自分たちの娘を捜して欲しい!! その願いを(国交優先で)断ち切った千堂に復讐するのが目的だったのだ。 しかし、攫った誘拐犯は別に居る。 犯人は、偽物の画像を見せるためだけに自殺したのではないか? MRI捜査は、利用されたのではないか? 命を助けるために、その情報を得るために別の人間は殺されても良いのか? 薪や青木は・・MRI捜査の壁と向き合う事となる。 そして、真犯人が大臣に対して、本当に果たしたかった復讐とは?? 感想 最高傑作シリーズ、史上最高ではなく、史上最厚の第七弾! いや・・本当に、今までは脳の画像を見て、犯人しか知り得ない・もしくは被害者しか知り得ない情報を見て、いろいろと振り回される彼ら・・・と言うところでしたが。 その脳を見て情報を得ると言うことを逆手にとった内容でしたね。 真犯人しか知り得ない情報。しかし、情報を得るためには、その人が死ななければ見ることは出来ない。 人の命がかかっているからと、故意に犯人を殺しても良いのか? 今回、出てきたキーパーソンの大臣と言うのが、またとても高飛車で偉そう男でして(^^; 自分の娘が攫われている・・と思った時には、大臣の娘だから誘拐されたのだ。 だったら、大臣の力を使って助け出して何が悪い?と言い放つし。 コンテナに閉じこめられているのが、自分の娘ではない偽物だったと分かったら。 誤報だから、命令は撤回・・・とあっさり言うし。 誘拐犯を殺してまで助けた娘が、自分の実子ではない・・と知った時には。 今、一番逢いたくない顔なんだ!と面会を拒否して、最後まで行かないし・・ 誘拐犯が、緻密にして大胆に計画した犯罪。 それは、彼なら・・拉致被害者を見捨てた彼なら、やるだろう行動を予測していた事。 読まれてましたねぇ・・と言う感じもしますが。 二人のお嬢さんが、無事救出されて。ほぼ大団円・・と思われたところで。 何故、もう一人のお嬢さんが選ばれたのか? その意味が分かってくるに従って、背筋が寒くなるような周到性をも感じました。 薪さんが大臣に言い放つ「お父さん」の言葉が重いですね・・・ まぁ・・皮肉たっぷりに言って、絵になる男と言うのも薪さんならでは!と言う感じですが。 そして。前の巻から気になっていた青木くんと三好先生の仲が進展していて嬉しかったです。 雪子先生が、指輪受け取ってくれて嵌めているんだもん。 キスシーンもあったし、うん。嬉しいねぇ・・・ 薪さんは、全て分かっていて見守っているし・・・ いや、凄いねぇ(^-^)。 今後の3人が、またしても楽しみです。 猟奇事件が減ったので、はらわただの血しぶきだの解剖っぽいグロテスクな絵が減っていて、とても読みやすかったです。 ただ、やはりテーマとしては重いので。 時間のある時に読むことをお薦めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月07日 21時01分28秒
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