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カテゴリ:ドラマCD全般について・・・。
2010年ラズベリー賞
読む前に、注意事項を・・・ 2010年に接した作品で、今年も一応選んではみましたが。 好きだからこその突っ込み。 愛があるから、「あぁ!!惜しい!!あぁ・・もっとこうあって欲しい」などなどの我が儘が爆発してのお話です。 なので、大嫌いだから選んだわけではありません。 ただ・・・ちょっとだけ、マイナス要素での選考となってしまった・・と言うだけの事です(^^; だから。 自分はこの作品が大好きなのに!!神だと思っているのにっ!! どうして、これが選ばれなくちゃならないの!? あんたの感性、おかしいんじゃないの!? 原作を読んでから、ちゃんと評価してよ!! などのクレームは、一切受け付けませんm(_ _)m 自分が好きな作品が選ばれた事を、怒るかもしれないよ・・と仰る方は回れ右でお願いします。 あはは・・そういう視点もありか・・と、豪快に笑い飛ばせる方のみお進み下さいませ それでも、しつこく言い訳がましく(大笑) 好き嫌いって、個人の感覚の問題だしね。 例えば、これがすっごく大嫌いよっ!!と思っていても。何年かしたら、大がつくほど嫌いじゃなくなる事だってあるわけで。 英田さんのエッセイなどにも、あったじゃないですか? 萌えは変化する。 受け付けない設定でも、だんだんと許容範囲が広くなってきて。 結構、なんでも食べられるようになるって・・・・ ちょっと引用としては違うかもしれませんが。 あくまでも、去年の私は駄目だった・・・。 去年の私が受け付けられなかったと言うだけの話ですからね。 さぁ、ここまで書いているのを読んでから先に進まれる方は。 注意事項をちゃんと理解して下さった方だと言うことで、進めさせていただきます。 小説部門 前半だけで良かったで賞 散る花は影に抱かれて *蒼い海・・の六青さんのお話だから!!と、期待もすさまじく(゜゜)\バキッ☆ドキドキワクワクしていたわけですよ・・・ そうしましたら、キスだけで精一杯?の前半に比べての怒濤の後半・・・ ごくごく個人的には、そういう展開は好きじゃなくてですね・・痛くて・・ ゲーム部門 ゲーム通には、物足りなかったで賞 薄桜鬼 遊戯録 *だって、この不器用な私でもなんとかなるアクションのミニゲームってどうよ? いや・・クリアさせてもらっておいてなんなんですが・・(^^; ドラマCD部門 気持ちは分かるけど、構成が拙いで賞 ベルサイユのばら *うん・・・自分が、もしも!!もしも、一枚にまとめろ!と言われたら。 個人ごとに描くと宝塚の二番煎じになっちゃうし。 かと言って、あの時系列が行ったり来たりの構成は、知っている私でも「あれ?」となっちゃいましたから。 知らない世代の方にはちょっとなぁ・・・ うん・・こうなった理由も良く分かっているけれど。知られすぎている大作は難しいよね・・ BL部門 お仕事だけど、申し訳ないで賞 迷う男 *久しぶりに、穴があったら私が入りたいと思いました。 攻めが情けないで賞 Work in きみが恋に溺れる2 *うん・・悋気も、ちょっとくらいなら許せるけど。それがあんまりだと、なんじゃそりゃ?だし。しかも年上だったら、なおのこと!そんなに自信がないのかっ!!と思うのは、九州の女じゃからかねぇ? そして、同じ理由で。うじうじと自虐っぽいのは、九州の女には許せんとよ。 男はドーンと、空威張りくらいしちょかにゃ!! 攻めが許せないで賞 ホーム・スウィート・ホーム *声は良かったんだけど(大笑)性格が悪いと言うか・・なんじゃ?この男は! ・・と、これまたグーを握りしめてしまいましたとさ・・・ ちなみに。 2010年の年間CDリストはこちら。 2010年ドラマCDのベスト賞はこちら。 2010年その他部門はこちら。 2010年のBLCDはこちら。 去年のCDその1はこちら。 去年のCDその2はこちら。 去年のBL部門その1はこちら。 去年のBLその2はこちら。 去年のラズベリーはこちら となっております。 見比べてみるのも一興かと思います ・・いかがだったでしょうか? また、来年のこの時期に。こうして遊ぶことが出来ると楽しいかと思います。 出来れば、今年一年も多くの素晴らしき出会いがありますように!! 心から、そう願って止みません。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。 貴方にとっても、良き出会いがありますように!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月10日 20時58分25秒
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