|
テーマ:ひとりごと(15353)
カテゴリ:ひとりごと
やっと!!やっと、先週の土日の研究会のレポートが終わりました!!
感想だけなら、帰宅したその日のうちに。 B5用紙に4枚+表紙で書き終えていたのですが。 内容のレポートが終わらなくて・・(苦笑) 一度、完璧なレポートを提出して。 それを認められると、ソミュラの沽券にかけて!!ささやかな(大笑)矜持にかけて! 質を落とせなくなってしまう(大笑) 変なプライドが働いてしまい、レポートの鬼と化しておりました(^^; 日曜に、やる気を失って感想だけにして以来。 普通にフルタイムの仕事に行って(水曜は手術のメス渡しでしたし)。 帰宅して、家の事をして。 それが終わって(21時くらいから22時半まで)ちょこちょことパソコンと向き合ってはいましたが。 とにかく!!カタカナ言葉が多いんですよ!! 日本人なら、日本語で良いじゃないか!(って、そういう自分も「姑息」や「須く」の意味を取り違えていましたので、偉そうな事は言えませんが(大笑))とブーブー文句を垂れ。ネットで意味を調べ、補足をし・・・・ 時には、ミクシィアプリで気分転換をしていたら・・ なんと、金曜までかかってしまいました(大笑) 翌日には、レポート提出する事を信条?としている私にしては。 最長の記録です。 でも。 感想と合わせると、30枚以上になったレポート!! 最後は、どんどん駆け足になったものの。 もう、当分は真面目なレポートは書きたくない!! (書いていて、面白くないんだもん~~~) それに、折角マッサージしてもらったのに。もう既に肩がバキバキです(;_;) 疲れていたせいか。 ブログ記事で、ホテル名をシェラトンではなく、シェトランと書いていたりしていますし(大笑) なんなんだ~と思いますが。 やっと片づけました!! 誰か、褒めて褒めて(゜゜)\バキッ☆ それと同時に。 月曜の午後に告知があってから、答えはすぐに出ていたものの。 脱出口を求めていた懸案に対して、きちんとけりがつきました。 それは・・・・ 今年の1月で、開院丸十年経過した事と。 開院以来の職員が、今年の12月で定年退職を迎えること。 彼女(厨房のスタッフさんです)の卒業旅行と言う意味も含めて。 11月に韓国に職員旅行・二泊三日で行きます! 参加or不参加は、今月中に申し出て下さい・・と告知がありました。 福利厚生? 誇るべき事だと思いますが。 職員旅行って、普通の職場だと。 ある程度、毎月積み立てをして。そこから費用を捻出しますが。 うちの場合は旅費は親方日の丸(大笑) 職員は、自分のお小遣いだけ準備したら良い(パスポートは個人の問題なので、もちろん?個人負担です)と言う恵まれた職場なんです。 だから、ボスや奥様にしてみたら。 そこまでしてやっているのだから、余程の事情がないのなら。 参加はある程度当たり前でしょう?感謝して当たり前だろ?となります。 実際、別府温泉やハウステンボス、沖縄に京都に大阪、ディズニーランド、ハワイなどなど・・・ 自分一人なら、どれだけ~~費用がかかるか考えたら、本当に感謝以外にはありませんよね こんな恵まれた環境ってないと思います。 それはさておき。 日曜の夕方。 帰宅した時。 家の中は惨憺たる有様で。 元の状態に戻す事に、時間を費やしたこと。 私が居た時には、家人に母の部屋の臭いなどなど・・をあまり意識させずに済んでいたのですが。 私が居なかった「たった?」一泊二日(まるまる二日はなかったけどさ)の間に。 寝室に立ち入った家人は、その臭いと。 洗濯機に放り込まれた物及び、出されたゴミの臭いに閉口してしまい。 実状を認識させられたようです。 そのことで。 「ソミュラ・・彼女の洗濯物と、僕の洗濯物は別に洗ってもらえないだろうか?」と言われてしまったのです。 人間って、弱いと言いますか・・ 今までは、なんとか出来ていた事も。 差し伸べられた手で、自分は楽が出来る!と思った瞬間。 今まで出来ていた事も、他の人にやってもらうと楽! 自分は動かなくても良い!となった場合。 些細なこと・・・ 水筒に氷水を作ってもらい、それを寝室まで運んでもらうこと。 アイスノンをタオルにくるんで、寝室に持っていってもらうこと。 お風呂に入って、全身を洗ってもらうこと・・ 自分で出来ていた事も。 自分でやるよりも、誰かにやってもらうと楽で気持ちが良いとなったら。 やってもらうのが当たり前になってくるみたいです。 矜持の問題で、誰かの世話にはならないわ!!と思う人は。 自分でやる!とごねるでしょうが。 母の場合は。 やってもらって楽だったら、それは娘=私や他の誰かがやることが当たり前になって来るんです。 だって、自分は動けないんですもの。 歩くので精一杯なんですもの。 足は床から5センチ上げるのがやっとなんですもの。 そういう積み重ねが、1日1日どんどん増えてきていまして。 入浴介助に、食事の準備と片づけ。 掃除に洗濯。 上着の裾を引っ張って、きちんと着せてもらう事。 下着やズボンを履かせてもらう事・・・ 呼べば、飛んできて。 廊下を歩く時に手を引いてもらったり、廊下の電灯を消したり点けたりする事も当たり前になっている事・・・・ それが、私の不在の間にいろいろ露見しまして。 自分の洗濯物を、彼女の洗濯物と一緒に洗われたのでは。 ミソもクソも一緒(おいおい) なんだか、吐き気がする・・とまで(家人が)言い出してしまったのです。 それでなくても、一泊二日(しつこいですが、まるまる二日じゃないです)不在だっただけで。 家の中が・・中が・・・元に戻すのに、かなりの時間がかかりました。 自分がやっている仕様と違うと言うだけではなく。 どうして、こういう場所にこんな物が落ちているかなぁ?? 掃除とか、逆にいろいろ手がかかるんですけど??? そして。 動けない時専用に使っていた紙おむつだと、コストがかかると思った母は。 生理用ナプキンで、尿洩れ対策をしていたのですが。 その事が、逆に洗濯物を増やす結果となり。 1日平均、下着とズボンが各8枚以上・・・ 赤ちゃんと違って、大人は臭いのだよ・・・ 洗濯機のスイッチは押せても。 洗濯物を屋内の干す場所に運ぶことが出来ない。 私が不在時は、干してある物を取り込むことから始まって。 干す行為自体が家人の負担になってくるんです。 下着のストックって、30枚もないですよ・・普通は・・・ だから、洗濯物一つにしても。 私は、家を1日以上はあけることが出来ないと思ったのです。 家人にかける迷惑と、負担。 母を一人にしている時間の長さを考えたら。 考えるまでもなく、二泊三日の韓国旅行は無理です。 滅多に行く機会もない海外旅行。 まして、いろいろお世話になったスタッフの卒業旅行であれば。 出来るだけ参加はしたいと思いましたし。 韓国かあ・・・スパが出来そうだよねぇ~~!!! ものすごーーーーーーーーくリフレッシュ出来そうじゃないですか? 家人も母も、取り敢えず「普段、あまり家から出ないのだから。気分転換に行ってきたら良いよ」とは言ってくれました。 私も、なんとか行けないか?とチラッと考えましたが。 出来ません・・・ 出来るはずがありませんorz 小さな子供を持つ母のようなものですか? 子供が居なかった分。 私は、病院行事には(特に旅行関係は)ほぼ参加が出来ていました。 しかし・・・今回。 何の愁いも憂いもなく。 行事に参加出来ていた自分は、幸せだったんだな・・と痛感しました。 今現在、家も仕事もフルにてんやわんやで自分の時間がなかなか取ることが出来ない。 自由時間を捻出するのに苦労し、レポートが何日もかかるなんて!!(ちょっと前までは、研修会のレポートは。何枚だろうが、記憶力が新しい(大笑)うちに書き上げて、翌日に提出していましたもの) そんな自分が不幸とは思いませんし、思いたくもないですが(精神的&肉体的には、実質仕事が2週間ぶっ続けですし、参っていますが)恵まれていた自分を思いました。 その気持ちのまま。 奥様に、「心から、参加したいと思っていますが。家庭の事情で参加は出来ません」とお断りを言うことが出来ました。 奥様も、ほぼ全てに一緒だった私が不参加である事が残念である。 お手伝いさんとか、ヘルパーさんとか・・入所施設であるとか・・・ なんとか出来ないのか?とまで仰っていただきましたが。 リハビリの訓練でさえ、行くことを拒否する母が。 他人の手を借りることは不可能です。 職員旅行で、病院がお休みになる間。 私は、風呂場の天井やサッシの溝など・・・あれこれ、年末の大掃除に向けて活動を開始しようかと思っているところです。 上手くすると、宮崎くらいまでならお買い物に行けるかな?? レポートもですが。 呈示された旅行に、はっきりと不参加と表明出来ました。 洗濯物や、汚物や臭いなど。 まだまだ問題もあります。 1日1日、目に見えて出来ることが減ってきている母に。 きっと、まだまだ切れることも多いはずです。 でも、月曜から引きずっていた問題に。片が付いた思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月17日 00時08分31秒
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|