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2008年04月30日
カテゴリ：ふと思った事
昨日は、全日本柔道選手権がありました  PM4時からの放送時間が待ち遠しく感じるくらい楽しみにしていました  この試合は、体重別ではないので･･･ 本当に日本一強い選手が決まるという事なんです  オリンピックの100キロ超級代表選考会もかねていました 結論から言わせて貰うと･･･面白くなかったです  日本の組んで1本をとる柔道を貫いていたのは･･･ 井上康生選手と高井洋平選手だけ････ のように見えました･･･。 特にこの二人の対戦は技の掛け合いで、素晴らしかったです  私が井上康生選手の姿を始めてみたのは、TVの高校柔道の放送でした  その頃、きょんが柔道を習っていた関係で見ていたのですが･･･ 東海大相模高校の選手だった康生選手は、 圧倒的に強く、その強さは感動的でもありました 実際に、康生選手を見たのは･･･1998年の事。 本当に群を抜く強さで、笑顔が爽やかで、とても礼儀正しく 山下先生と同じく誰にでも優しく接している姿に感動したものです。 オリンピック3連覇をした、某選手など(取り巻き一派も）･･･ ファンには冷たいんですよ～  子供達がサインを求めても･･･あしらうように去っていきますから  とかく重量級の選手って優しい人が多いんです  井上選手には、お疲れ様～って言いたいです それにしても････ 世界の流れとはいえ･･･柔道スタイルが変わりすぎて･･･ 本来の魅力が薄れていると感じるのは私だけでは無いはず もっと、見ごたえのある柔道をしてくれる選手が 現れないかなぁ～ そうそう･･･解説の篠原さん、相変わらず飄々としていて･･･ 楽しかったです 
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