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2008年05月09日
カテゴリ：外食
 薄暗い町の歩道を歩いていくと  小さな灯りが見えてくる  ライトアップされた飛やじの看板に･･･ここが店の入り口だと初めてわかる   格子戸を押し開けて、丸い石畳を奥へ･･･ 白壁のお蔵が見えてきた･･･まるで古民家に入っていくような･･･ 蔵と反対側の入り口を入る･･･まるで普通のお家の玄関のようだ  一歩、部屋に入ると･･･がらりと景色が変わる  飛やじはとっても落ち着いた空間を持った店だった  20席ほどの小さな座敷･･･どんな料理が出てくるのか･･･ 店構えから期待感が高まる   お酒の種類が豊富だ  でも･･･下戸の私･･･これは、お友達のイズピーが頼んだ ありまサイダー レトロな瓶が可愛い 甘さを押さえた大人のサイダーと言う感じ  私が頼んだ 辛口ジンジャーエール ジンジャーの味がキリリとしたこれも大人の味  突き出しは･･･春キャベツと油揚げの煮びたし 独活のキンピラ お刺身は、馬刺し･マグロとアボカド･鱸･蛸・ホッキ貝  蛸の柔らか煮  鶏肉入りサラダ  豚角煮 写真がボケてしまった  玉葱と煮込んであり絶品  焼き物は 出汁巻き卵･螺貝･鰆  信州牛のコロッケ 和風のあんをかけて頂く  黒ムツ･茄子･しし唐の揚げ物  〆のご飯は 土鍋炊きの筍ご飯これは、感動的な美味しさだった   デザートは 杏仁豆腐 とってもクリーミィーに仕上がっていて･･･ シロップにレモンが加えてあって爽やかな口当たり 飛やじナイショにしておきたい･･･そんな良いお店でした 
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