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2008年07月01日
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 ６月３０日 諏訪大社下社の御作田社祭が行われました  様々なお供物が準備されて  小さな社の中いっぱいに並べられます  雅楽の演奏が流れる中  神殿に祝詞奏上(小さいからもぐりこむように入る）  鍬  鋤  神職が独特の所作で田作りの儀を行います  田植え歌にあわせて  二人の巫女が･･･  優雅に  田舞を奉納します   参列者一同で二礼二拍手一礼  大総代さんが白丁姿で礼拝し  耕作長として、この小さな田んぼに  すわひかりの苗を植えていきます   この田植えは諏訪で一番遅い田植えと言われ、 この日植えた苗が８月１日には神前に供えられます 遅く植えても早く穂をつけるという事から 御作田の早穂として諏訪の七不思議のひとつです   御作社祭を終えて･･･次は浮島へ移動します お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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