津島神社の御柱里曳き祭
今日は地区の津島神社の御柱里曳き祭です2~300メートルしかない路地を左右から引くんです路地の両側から曳くのですが・・・最初に曳くのは津島神社四の柱乗り手は子供が中心です短い距離なのに・・・柱が細いから早い・早いお~~い もっとゆっくり行かなくちゃ~追いかけ綱はブレーキの役目です次は、3の柱を反対側から曳きます・・・子供と木遣り隊(2人だけ)とラッパ隊は移動して・・・参加しますあれれ~こちらは追いかけ綱が無いこのくらいの柱じゃ手で押せば間に合うさぁ~またまた大移動して・・・2の柱を曳きます子供も大人もわき合いあいと楽しそうだから~そんなに曳くと直ぐに着いちゃうよ~もう~追いかけ綱と・・・綱引き状態ラッパ隊もブレーキ係りに・・・とうとう・・・綱が切れちゃいましたぁ~曳き付けられた柱は、順次長さを計って・・・冠落しの作業中あれ~次の柱がもう来ちゃいましたいよいよ最後の一の柱です子供達も本当に楽しそうラッパ隊の皆さんも乗せてもらいました小宮ならではの風景ですねぇ~柱に乗りながらもラッパ演奏・・・柱が細いから乗りながらラッパ吹くのは難しいです~宙に舞う御柱・・・奥の方からクレーンで建て御柱です柱の向き・高さを調整して・・・しっかりと地を固めますそしていよいよ最後の一の柱が曳き付けられました山の神返しの木遣りが歌われ・・・柱に切れ目を入れて・・・冠落しの位置を決めて・・・斧入れをします順次・・・斧を入れて・・・小宮なので子供も参加できます最後の建て御柱を終えて・・・神事を執り行い御柱祭は無事終了です最後に祝いの投げ餅があり・・・大人も子供も楽しく餅広いして終りました子供も一人前に参加させてもらうことで御柱の伝統が受け継がれていくのでしょう小宮祭は、とっても楽しいですよ~