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2007年05月23日
テーマ：サイト見つけた！(365)
カテゴリ：インターネット
 YouTubeに“Otters holding hands”つまり「手を繋いでいるラッコ」と言う動画がアップされていて、アップされた3月19日以降、結構な話題になっているらしい。 これは、カナダのバンクーバー水族館で撮影されたラッコのカップルが並んで水面を漂う動画なのだが、ただ並んでる訳ではない。 仲良く手を繋いで漂っているのだ。  しかも偶然手を繋いでいるとかそう言うヤラセ的な動画ではなく、ラッコのカップルが自主的に手を繋ぐ。 カ･･･カワユス   どのくらい人気なのかと言うと、今日俺が見た時点で647万ビュー以上見られている。 このラッコは17歳のメス「ニアク」と7歳のオス「ミロ」 ニアクは、1989年の原油流出事故に巻き込まれて保護された、環境問題の「生き証人」。 ラッコはレッドデータブックに載ってる絶滅危惧種だけに、水族館側も、ラッコを含む野生生物保護の啓発になってくれればと言っている。 これ見たら保護してやりたくなるよなぁ    
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