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テーマ:ニュース(99888)
カテゴリ:生き物
今回のIWC(国際捕鯨委員会)でも日本は宮城県石巻市鮎川を含む国内4箇所の商業捕鯨再開を提案したが、捕鯨反対国は今年もやっぱり聞く耳持たず。
日本がIWCの認めているアメリカの先住民による商業捕鯨に準じた捕鯨再開を提案するのはこれで20年連続な訳だが、投票にすらこぎつける事が出来なかった訳だ。 つーかさ、アメリカとかニュージーランドとか、反捕鯨国の食ってる牛とかの数考えたら、日本人が食いたい鯨の数って微々たるもんじゃん? しかも今回日本が提案した小型の鯨はどんどん増えてるわけで、鯨の増えすぎで漁業資源の枯渇まで起こってる訳だ。 頭のいい鯨を食うなとか言ってるやつは、頭のよさを基準にして生き物を殺しているのか? 生き物を殺して食ってることには変わらないし、死と言う概念を理解できるのは人間を含む一部の霊長類だけだと言う研究結果も出てるしで、結局捕鯨してはいけない理由ってのが分からん。 俺の認識では、グリーンピースやアメリカの捕鯨反対論者が捕鯨に反対するのは「日本を叩いておけば金になるから」なんだと思う。 そんな所の言い分なんか聞いてやる必要も無い。北欧諸国(ノルウェーやアイスランド等)と同様、反捕鯨国の集団であるIWCなんか早い所脱退して、商業捕鯨を再開して欲しい。 捕鯨国中心で作る新団体とかは、後で良いよ。 最近の日本は外交に強気で良いね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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