We're Not Gonna Take It

冷凍アカムシを買いに行った時に、同じ冷凍庫の中で見つけた「冷凍ブラインシュリンプベビー」
1シート500円くらいして高かったんだけど、とりあえず買って見た。

何しろ「冷凍ブラインシュリンプ」のベビー。
へぇ～ブラインシュリンプって凍ってても子供産むんだ～。

･･･と言うベタなボケは置いといて、ブラインシュリンプじゃなくてブラインシュリンプのベビーを冷凍にしたものなので、稚魚に与える事が出来る。
ブライン湧かしが物理的に出来ない状況や、ブライン湧かしに失敗した時のために1シート常備しておくと良い感じかもしれない。

もちろん冷凍ものなので、融かしたからと言って動き出すわけではない。これに稚魚が食い付いてくれるかどうかが問題ではあるんだけど、今回のテストでは白メダカの稚魚もグッピーの稚魚も狂喜乱舞して食いついたので結構いけるんだと思う。

ベタの稚魚が生まれた時にこれがあればなぁ･･･とちょっとほろ苦い感覚も味わえてお得。

最初はブロック1個1個が小さいなぁと思ったのだが、融かして見ると結構な量。そもそもブラインシュリンプベビーのサイズが卵から孵化して8時間以内のものなので極小だってのを失念してた。
何も考えずに投入した水槽内はマリンスノー状態。と言うかスノードーム状態。

やべぇ～換水しないとダメか～？と思ったのだが、1分ちょっとで全部食い尽くされていた。
これはなかなか嗜好性も良いし良い餌かもしれない。高いけど。