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雨がどこか寂しげな音を立てていたあの日、
僕の目の前に君が現れた。 雨の音がそう見せているのか、 君の表情もどこか悲しげだった。 “好きだ”と伝えたかった でも伝えられなかった だって伝えられないじゃないか 君のそんな表情見たら――-- “愛しいから、苦しい。” 君の全てが愛しくて。 君の全てが恋しくて。 僕の想い伝えたくなった。 届くはずのない気持ち。 “KA・TA・O・MO・I” なんで君に出会ってしまったのだろう、 こんな苦しみ耐えられないよ…。 夕日がゆっくりと1日の終わりを告げていくこの時、 教室には君と僕の2人。 この気持ちに耐えられなくなって、 この想い伝えそうになった。 伝えられない想いを 伝えたいこの気持ちが 君の心に届けばいいのに 届かないから伝えられない――-- “悲しいけど、愛しい。” 君に心奪われて。 僕は君しか見えなくて。 苦しめる位なら泣かせてよ。 僕を囚われの身にしないで。 “KA・TA・O・MO・I” 何で君に恋したのだろう、 悲しむだけの恋なのに…。 こんにちは月野ですv 今回の詩は前々回の「片想い(だったかな?)」のロングバージョン(?)です。 途中少しわけが分からなくなってますが、お気になさらず(汗 今日はまた悟にちょっかい出されました。 別に「好きな子いじめ」ってわけじゃないと思ってるのに嬉しくなってしまう…。 そんな私が悲しいです。 では、今回は詩の方がかなり長くなってしまったのでこの辺で終わりにしたいと思います。 ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました月野でしたvv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2006 06:43:29 PM
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