Dream-幻想-

名前呼ばれて振り向いた。
その声は大好きな人に似ていた。
｢なぁに？｣って振り返ったら、
そこには愛しい人が居た。
愛しい人に下の名前で呼ばれた事と、
大好きな人と愛しい人の声が似てた事に、
今、初めて気付いた。
優しさも、台詞も、暖かさも、
どこか、二人は似てるんだ。


こんにちは月野ですv
今日は前々回話した直哉君の件で朝練はお休みになりました。
教室で直哉君に聞いてみると、先輩は部活停止になるか退部になるかどちらかだという事。
私は、どっちもやだな…。
｢竜気(先輩の名前)ってよく俺達に話しかけてくるけどウザいよなー｣
とか話してるけど、私には大切な先輩だもの。
もちろん直哉君に怪我をさせちゃった事は酷いとも思うけど。
せめて、しばらく防具つけて練習は駄目とか、そういう感じにしてほしい…。
あと、今日は午後練休んで技術の居残りをやってたのですが…。
殆どの人が後片付けをしてくれませんでした(泣
そこで一度教室に戻り｢もう帰る｣みたいなアピールをして皆が帰った後
技術室直行。
見た目にばれない程度には終わらせました。
そこで教室に戻ってひと段落。
そこに悟登場！
なんと文化祭で曲紹介をする悟と、指揮者を勤める亮。
そして今日このブログに来てくれた、伴奏者の胡桃はリハーサルで残ってたのです！
そこで亮と一緒に帰る約束をして、のほ～んとしてた所、
｢じんーvv｣という雪の声が。
｢まさか、雪は先に帰ったよ…。｣と思い後ろを見てみるとそこには悟の姿が。
…聞き違いかな？
まさか、悟が｢じん｣なんて下の名前で呼び捨てにするなんて事まずありえない…。
でも、聞き違いでも嬉しいなv
下の名前で呼び捨てにされる喜びを味わえたんだから。
さて、今日もこの辺で終わりにしたいと思います。
では、ありがとうございました月野でしたvv