Dream-幻想-

教室で、１人泣いてた君。
一緒に居て、慰めてあげる事も出来なくて、
ましてや、｢大丈夫｣なんて、声をかける事も出来なくて。
貴方を助けられなくて、
こんな自分が情けなくて、嫌になる。


こんにちはこんばんはおはようございますv
はじめの挨拶を何時の時間帯に見ても大丈夫なように変えてみた月野です。
最近なかなか更新できなくてすいません(汗
期末テストの勉強で忙しくて…。
こうやって更新できるのは、土日だけになってしまうかも知れません。
ただでさえ通信簿が下がったら、ずーっと更新できないのに…(汗

さて、今回は昨日の出来事を書こうと思います。
学校が終わり、皆が部活に行ったり、帰る準備を始める頃。
私も、その日に限って重いバックを背負い、部活に行こうとしたところ。
廊下で、悟が泣いてたんです。
理由は分かりません。
悟の周りには、何人かの人が居ました。
でも、全員私の知らない人で、話しかけることも出来ず。
その人達が行った後、先生が何があったのか、小さな声で聞き始めました。
私は、見てないふりをして部活に行ってしまえばいいのか、
そっちへ行って、｢どうしたんですか｣と話しかければいいのか分からず、
少し離れた場所で、座っている事しか出来ませんでした。
…今から考えれば、さっさと部活にいってしまった方が良かったと思いますけど。
悟の涙を見るのは、初めてではありません。
以外に、さっと泣いてしまう奴なんです。
でも、どうしても気になってしまうものなんですよね。
では、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました月野でしたvv