◆箱根駅伝◆順位がめまぐるしく入れ替わる激戦
箱根駅伝を見ていました。1日は実業団駅伝。今日2日は箱根駅伝。オヤジが長距離大好きなので見てしまいます。実業団駅伝はあまり印象に残ることはありません。箱根駅伝はいろいろ印象に残るできごとが起こりましたね。なんといっても山梨学院大学のモグスがすごかったです!確か12人抜きでトップになりました。明らかにオーバーペースで走り始めてどんどん抜いていきました。さすがに後半は疲れてペースが少し落ちましたがトップでタスキを繋ぎました。次に印象に残ったのは順天堂大学の難波です。16キロ付近で足が痙攣を起こして、それが影響して脱水症状になってしましました。ふらふらになりながらコースを左右に蛇行しながらなんとかタスキを繋ぎたいという気持ちだけで走っていました。何度も監督から給水してもらって途中に歩いて倒れそうになっていましたがなんとか最後まで走りきってタスキを繋ぎました。それまで順天堂大学は首位を走っていたのでもったいないです。もし難波が普通に首位で走りきっていれば優勝していたかもしれません。箱根駅伝は優勝だけでなく8位内の入賞争いと10位内のシード権争いがすごく面白いですし残酷ですね。特に10位と11位では天と地の差があります。シード権がなければ地方予選から勝ち上がらないと確か箱根駅伝にでる権利がありません。今回は城西大学がわずか9秒差で11位になってシード権を獲得することができませんでした。箱根駅伝には本当にたくさんのドラマがありますね。NIKE AIR JORDAN 7 RETRO(OP)お年玉50,000円コース