ドリームナビゲーターの日々

夢や成功は諦めない限り叶う。

これは間違いない真理だとおもう。


何度も何度も何度も挑戦をし続ければ叶うのだ。


夢とは諦めた段階で、終る。



諦めずに動き続けた場合、それは「夢の半ば」である。


また夢は達成しても終ると考えられている。
だけどそれは違うと思う。


終ってしまうような夢は夢ではない。
単なる欲だ。


私が定義付けたい夢は、終りなき夢。
人生を通して叶え続けたい夢。

ミッションであり、使命である。


使命やミッションは、諦めた瞬間、その人がその人でなくなってしまう。

私も2005年の12月。夢を諦めかけた。
そしたら、ありえないくらいの脱力感が体中を襲って
何もできなくなってしまった。


12月の中旬は4度目の鬱に突入して、テレビだけをぼ～っと見てしまう
魂の抜けた状態になってしまった。


原因は何か？

それは、夢を1度諦めようとしてしまったからだ。
自分が自分である理由を1度捨てようとしてしまったからだ。


しかし、今私はまた自分のすべきこと、ミッションに合った
思考と行動を取り戻した。


最近の自分は驚くほどのアイデアと精神の安定性を保てている。
未来はきっと明るい事が起こるだろうし、
これまでも全ての事が学びだったと強く思えるようになっている。


自分自身に大きな余裕を持つ事が出来るようになった。


常に精神がフラットで、心地が良い。



物事を柔軟に楽に見れるようになっている。

硬くなっている人に出会うとコリがどこにあるのかが
感覚で分かる様になってきた。


この感覚でコーチングや夢塾をするといい結果が生まれそうだという
気がビンビンとしてきている。
これは楽しみだ。


そして今日課にしているのが最低に一日に2人以上の人と会って
マンツーマンで話すということ。


2人で語り合うことでいい気付きが毎回生まれている。
本当に人に感謝の連続である。


そして、今日は久々ジュンク堂に行って、15冊ほど本を読んできた。
速読なので、キーワードが頭に残り、心地よい疲労感でまた
アイデアが溢れてきた。



うん、いい状態。



その中の1つに「情報」とは、「感情」を「報告」すると書く。
戦争中の情報には、情報価値の高いものと低いものがあるそうである

低いものは、相手の戦力をただ分析しただけの情報。
兵が何人とか、武器が何だとか、そういう情報である。


レベルの高い情報とは、相手の戦力に相手側の兵士の感情まで加えた
情報が非常に重宝された。

例えば、今回の兵力は1万だが、兵士の国柄はばらばら。
そのうちの何々の国の兵は今国家が危機で早く帰らなければいけない
からこの戦いで忠誠心を発揮しないから戦力にならない。などである。


私たちが今世の中で受け取っている情報というのは、
「感情のない報告」が多いのではないだろうか？


それでは本当の「情報」にはならない。
人の気持ちが加わり、人に思わず伝えたくなった事こそが
本当の「情報」だと思った。


お題と変わってきましたね。


ここらで今日は寝ることにします。


早ね早起きは、成功者を生むとやっぱどの本も書いてありますね

実践、実践。