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ドリームナビゲーターの日々

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2006.01.18
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カテゴリ:
今日は福島正伸さんの講演会に参加してきました。

いやあ~2時間があっと言う間で、背筋がピシっと伸びる話から
大爆笑のお話から、ためになる話から、あまりにメモを取りすぎて
ノートを10ページもつかっちゃいました。


では、そんなお話からいくつか共有させて頂きたいところをシェアします。

それで、今回メモッた内容を参考にブログを書いたら
1万6000文字になってしまい、パート1、パート2に
分けることになりました。

ってことは、原稿用紙400文字で40枚書いたことになるんですね。
いやあ~集中したらあっというまですね。

人生初です 1時間で40枚は。


では、パート1どうぞ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●世の中にあることは全て夢になる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

福島さんがあるとき学校で講演をされたときに、子供達に夢を書かせたそうなんです。その時に10分間の間に36個書く子もいれば、1つしかかけないこもいたそうなんです。

そんな夢の中に「ティッシュ配りのお兄さんになる」という夢を描いた子が
いたそうなんです。それで福島さんは感動してしまったそうです。
なぜなら、私はその仕事を夢とは思えなかったから。


それで、学校の先生に後からお話を伺ったところ、子供達は
笑顔で仕事をしている大人の仕事を夢にする」そうなのです。

更に、「涙を流し仕事をしている大人の仕事を憧れにする」そうなのです。
だから、スポーツ選手を夢に上げる子が多いんですね。



人がどうしてスポーツ選手に憧れ、感動をするのか?


それは、その選手達が一つのことに向かう、真剣さ、本気さ、姿勢に
感動し、涙がでるのです。


福島さんは、スポーツ選手以外でも人を感動させ続け、福島さん自身が
なりたくなってしまった仕事があるそうなんです。
それが、「駐車場の管理人さん」らしいのです。


どういうことかというと、その管理人さんは雨の日になれば、自分の傘を
持っていないお客さんにニコニコと笑いながら渡したり、
雨の日満車になっている駐車場の前に立ち、入ってくる車一台、一台
「本当に申し訳ない。」と謝り続けたそうなんです。





大人の笑顔が子供達の夢を作り、
大人たちの感動が子供達の憧れになり、子ども達が輝く。




こんな循環がいたるところで起こるよう、夢塾をますます頑張らなくてはと
想いました。


福島さんの感動話はまだまだ続きます。
福島さんは会社を作られてから20年間「人を育てる」という仕事を
一貫してしてこられたそうです。

しかし、まだ「人を育てる」ということの答えが見つからないそうです。

その中でもわかってきたことがあるそうなんです。
それが、

■指導
■育成 の違いです。


■指導 「一方的に教える行為」
■育成 「前向き、やる気、考え方、姿勢」を身につけさせる行為

この違いがあるそうなんです。
確かに指導だけでみんなが天才になるなら、理論だけを伝え続けている
日本は天才だらけですが、そうではないですよね。


大切なのは、「育成の心」なんだとおっしゃいました。
育成とは、育成する側自らが動き、体で教える。
やってみせ、見本となること。


人が何かを人に伝える時、97%は話している内容ではなく
その人の雰囲気、動きなどの耳からではなく、体や目から
入ってくる情報だそうです。


育成する側の本気さが相手に伝わるわけです。


一番いい教育とは、「相手をやる気にさせること」だそうです。

そして、
もっともやる気にさせる方法は、相手を感動させること。


その感動を生むためには、指導者が生徒に「尊敬」されていないと
生まれません。

尊敬は一瞬では生まれません。
その人の生き様がでます。日々何を考え、何を想い、どんな行動をするのか?その積み重ねが人からの尊敬を生みます。

━━━━━━━━━━━━
■何のために働くのか?
━━━━━━━━━━━━


この疑問を福島さんはずっと考えていらっしゃったそうです。
就職をするときも、起業してからも。

それで、色んな人に聞いてみたそうです。
そしたら色んな回答がありました。

「そりゃ、家のローンを払うためだろうが」
「生活のためだろう」


こんな答えを聞いたとき、「ん?」っといつも疑問に想われるそうです。

「ローンのために働くんだったらモンシロチョウになりたい」
とさえ想ったとおっしゃっていました。


確かにそうですよね。
この「何のために働くのか?」という問いは是非色んな人に考えて
貰いたいなと想います。


私がやっている仕事もまさにこの「何のために働くのか?」の解を
色んな人に見つけてもらうためにお手伝いをしているようなものですから。


━━━━━━━━━━━
■「失敗ってなんだ?」
━━━━━━━━━━━

うまくいかないことってありますよね。
誰にでもあります。そんな時どう考えるか?というお話を面白おかしく
聞かせていただきました。

「人は諦めたら、他人のせいにします。
 失敗とはつまり、諦めること。他人のせいにしている自分がいたら
 それは諦め、失敗したと捉えるべきです。
 
 どこかにまだ自分の責任に出来る心があれば、失敗ではない。
 諦めても居ません。その自分の責任で着たところを改善して
 またチャレンジすればいいんです」

さらに面白いお話をしてくれました。

「みなさん、今日1つだけ断言できることがあります。
 上司や投資家に事業プランや企画書を提出して、点き返されて
 通らなかったという経験は誰にでもありますよね。

 そんなとき1つだけ確信をもって言える事があるんです。
 それは、「100回提案して取らないものはない!」ということです。

 今までそれを信じて行った人が76回目に通りました。
 もし、100回やっても駄目だった人がいたら是非教えてください
 
 この講演を200回っと言い直さなければいけないので(笑)」

そうですよね、偉人エジソンなんて、成功するまで実験をつづけて
1万回目に成功をしたんですから

だいたい凡人の私たちなんて、トライが少なすぎるんですよね
諦めたら失敗。
他人のせいにしたら失敗。

大切な考え方ですね。


━━━━━━━━━━━━━
■世の中に悪い人はいない。
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人って本当に様々な人が居ますよね。
中には自分にとっては悪い人っているとおもいます。
だけど、そんなとき「なぜその人は私のために居てくれるのか?」を
考えて欲しいんです。


私が考えるにそれは「あなたを成長させるため」だとおもんです。
わざわざ、あなたのために「悪い人の振り」をしてあなたを成長させる
ためにあなたの前に心を痛めながら居てくれているんです。


そんな人に出会ったら感謝しなきゃいけませんね。
「ありがとう」って。

そしたら、その人が演技をやめちゃうかもしれませんけどね(笑)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■喜んだ人は、4人に伝えたくなってしまう法則
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すべての商売はうまく行くようにできているんです。
それは、明日のため今居る人に最大限喜んでもらう努力をすれば叶う。

人は、価格より価値のあるものと判断すればまた訪れます。


例えば一日1人の人に1000円払ってもらい、開店一日目が終了したと
します。

本当にその人が満足をして、最大限喜んだとして
2日目2人で合計2000円払ってくれたとします。

それでまた大喜びをさせて、大満足をさせて
3日目4人で合計4000円っという風に毎回大満足、大喜びを目指し継続していったとき


31日目っていくらになると思いますか?



なんと・・・・







一兆円」なんです。




びっくりですよね・・・


━━━━━━━━━━━━━
■苦労の先にしか感動はない
━━━━━━━━━━━━━

人が感動をするときとはどんな時でしょうか?

それは、苦労という苦労を重ねた先ではないでしょうか?

もし今皆さんが苦労をしているなあ~っと想っていらっしゃった場合
それはきっと最高の感動の前兆です。

その苦労の時を是非味わって、楽しんで、感動を楽しみにしてください。


深い感動っというのは、苦労が深ければ深いほど大きいものです。
山登りもそうですよね。

高い山ほど、苦労は大きい。
だけど、登った先に見える景色は高い山ほど美しい。


山はそれを教えてくれています。

私は、「生きがいとは苦労」だとかんがえています。

さらにそんな「苦労」も夢があれば、達成した喜びが大きくなるので
「楽しみ」に変わると想っています。

ですので皆さん、是非夢を持ってください。


━━━━━━━━━━━━
■全ての仕事に感動がある
━━━━━━━━━━━━

ある駐車場に私が憧れた管理人さんがいました。
その管理人さんは、雨の日には、自分の傘をさしだし駐車する人たちを
気遣い、満車の時には、わざわざ看板の前に立ち、一車、一車頭を下げ
入れないことを気遣い謝っておられたのです。

他の管理人さんは、雨の日も、満車であっても、あったかい部屋の中で
マンガを読んだり、テレビを見たりして楽しんでいるのに、

その管理人さんだけが、一人一人の人に素晴らしい御もてなしをされているのです。


ある日でした、その管理人さんがその日で辞めると言う事で、今まで
お世話になっているお客さんに一人一人にお礼を込めて、言葉を
お伝えになっていらっしゃいました。


それで私も花束をもって管理人にいったところ、
驚くべきことに狭い管理人室にたくさんの人と花束と積みきれないプレゼントが山積みになっていました。

私は感動し、その時からいつの日には車の管理人さんになりたいと
想うようになったのです。


パート1終了つづく





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Last updated  2006.01.20 12:01:58
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