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2007.04.16
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カテゴリ:ミッション
そして、阿部さんが感じた神秘体験とは・・・



『ゼロ』という感覚だったそうです。



すべてが無く、すべてがある。


今まで経験したどんなものよりもリアルで、生々しい。


みんなはバラバラではなく、一つであるということを
頭ではなく全神経、全五感の感覚すべてで理解するというような感覚。


もうこの上ない至福感に包まれ、すべてを手放しても大丈夫という感覚。



この感覚を味わってから、阿部さんの人生は大きく展開し
禅寺に入り、修行とワークショップを開く毎日を送られるようになり、今現在に至るということでした。



この強烈な感覚に唯一ついていったのが、わがパートナー
「鈴木惣士郎」でした。



二人は強烈なラポール感覚になり、テレパシーにちかい
コミュニケーションを交わし、その場全体は何ともいえない
愛に満ちた空気にあふれ、一夜目は過ぎていきました。



しょっぱなから濃い経験をさせてもらいました。



二日目。


昨日の夜二日目に沖縄にいる「ユタ」さんに会いに行くという
話をしたら行きたい!というトモダチができて、そのトモダチに朝から出迎えてもらい、車でうるま市というところまで
その「ユタ」さんに会いに行きました。


沖縄で「ユタ」さんとは、東北でいう「イタコ」さんに近い存在で、大体多くの人が30歳過ぎに大きな精神的病や神がかりてきな現象が精神や体におき、そこから40歳くらいで復帰し、
50歳くらいで「ユタ」という境地に達するそうです。


さらにご興味があるかたは、ちょっとネットでしらべて
みてくださいね~。

http://www7.ocn.ne.jp/~kuno/yuta.html
http://www.tai-ga.co.jp/johositu/minijoho/bunkashukan/yuta1.html



それで、そのユタさんというかたの名前が、
「生天光(せいてんこう)神明宮」で、
神社的な場所でした。


前日で電話したときからすごいフランクなかたで、
どんな人なんだろうというワクワク感が高まり、
朝からみんなで色んな予想をしながらドライブを楽しみました。


車で二時間ほど走らせたところで、その神社をしめす
看板が見つかりました。


車をとめて入っていったら、そこには探偵ナイトスクープなんかでネタにされそうな神社の鳥居がポンっとあり、
さらにおくに入っていくと、あきらかにハリボテっちっくな
富士山の絵が書いてありました。


『なんでここに富士山やねん!!」っと突っ込みをいれつつ
その「生天光」さんを探しました。



ちょっとま探していると、神社のはっぴをきた
ちょっとやる気なさげな女の人が現れました。



「あ、もしかして、生天光さんですか?」って
たずねると


「いえ、私ではなく、おくにいるので呼んできましょうか?」



とやる気なさげに返されました。



私たち的には、東京を出る前から今回の出会いをすごく
楽しみにしていたこともあり、何の神秘的な演出もなく
まるで、「あ、うちの母ですね、では呼んできます」
的な普通~~の接し方にちょっと拍子抜けされた感覚でした



そして家の中にはいると、これまたちっちゃな神殿以外は
普通な感じで、期待しすぎてた感が溢れはじめました。



ちょっとままっていると、とうとうその「生天光」さんが
登場しました。



あった瞬間「ニヤ」と笑われ、そこから6時間に渡る
私たちの運命を決定付ける
長い一日が始まったのでした。。。。。


続く。





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Last updated  2007.04.16 10:47:47
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