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カテゴリ:最近考えていること
アルケミストを読み始めてから、どんどんと自分の周りで前兆が起こり始めました。
そんな周りに起こる変化に「へ~」「あっそう」「なるほど~」というような 感じで受け止めていたのですが、 今回は凄すぎるなあ。。。 どう考えても。。。 昨日教えてもらった「帆立貝のマーク」「巡礼」というメッセージから 「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼をすることで、自分の道が開くことが わかり、もっと色々その道に対して調べようっと思ったら・・・ 『星の巡礼』というこれまた「アルケミスト」の作者が書いた生涯第一作目の作品がでてきたのです。 『え、何?』 って感じですよね。 それで昨日その事実がわかり、今日早速買ってきて読んでるんですが、もう内容が 今の状態にめっちゃ似てるんです・・・ 「あ、この本このタイミングで絶対読まされてる・・・」って思ってしまうくらい深い意味がそこにあって、 パウロさん、あなた知ってたんですか?って聴きたくなるくらいです。 その中でも特に気になった二つの台詞を紹介します。 これは主人公が所属している結社の合言葉なのですが 一人がこういうと 『山が高いか低いかを知るためには、何も山に登る必要は無い』 もう一人がこういう 『船が港で安定しているが、それは船が作られた目的ではない。』 これは深いですよね。 このやりとりができると、お互い結社のものだということが認識できる。 そしてこの言葉は「頭で考えるのではなく、実践してみろ」と私は捉え、 今の私に対するメッセージだなあっと感じたわけです。 まだまだこの本は続くので先が楽しみだなあ・・・ さらに、アルケミストを読み始めた同じタイミングで読んだ人が現れたり、 星の巡礼を同じタイミングで読んでいる人が最近すごく仲良くなった人だったり 不思議なことが起こりすぎて、おもろいです。 今後楽しみです。ワクワク。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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