ノムさんがまだ見れる 楽天CSへ! E,s
今、パで一番強いのは楽天! 間違いありません。春先の好調さがまた息を吹き返してきました。ノムさん、本当におめでとうございます!私のような昔っからのパ・リーグファンの人たちもきっと喜んでいると思います。CS進出は実力!本モノですよね。10月4日(日)弱者育てた野村監督 野球人生集大成の秋 SponichiAnnex より 弱者を育て、強者を倒す。楽天の野村監督が、野球人生の最終盤でその生きざまを体現した。かつては下位に低迷していたヤクルトを就任3年目でリーグ優勝させた。創設1年目に97敗した楽天を率いて4年。昨年日本一の西武を振り切り、Aクラスへ導いた。 データ重視の「ID野球」が代名詞だ。考える野球を掲げ続けた成果は、山崎武の復活に端的に表れた。「配球を読み、ヤマを張れ」。割り切って狙い球を絞ることで、持ち前の飛距離が本塁打量産に結び付いた。2004年にオリックスを戦力外となったベテランが、07年に本塁打、打点の2冠を獲得。40歳の今季も30本塁打、100打点をクリアして躍進の原動力となった。 采配は、意外と派手ではない。コーチ陣の献策を受け、決断するスタイルだ。橋上、池山の両コーチはヤクルト、山田コーチは阪神時代の教え子。分厚いファイルに資料を詰め込んで試合に臨む池山コーチは「備えを重視するのが野村野球。実際には10のうち1、2しか役に立たなくても、10の準備をする」と言う。「ノムラの考え」をたたき込まれた門下生が、74歳の指揮官を支えた。 奔放な発言がキャラクターを一層際立たせる。試合後の「ぼやき」は、テレビ各局がこぞって放映する。日の目を見ることが少なかったパ・リーグでの現役時代に培った「取り上げられるためにはしゃべらないと」というポリシーが根底にある。 歯に衣着せぬ談話を快く思わない選手もいる。だが、ある関係者はそれもチームの一体感を醸成する効果があったと指摘する。「他球団から不要とされた選手らは、周りの様子をうかがってばかりだった。辛口の発言への反発心が、チームのまとまりを生んだ」 独自の野球哲学と強烈な個性が、弱小球団を変ぼうさせた。今季は1年契約。来季以降の更新の可能性は薄い。54年の南海入団から半世紀余り。まさに、野球人生集大成の秋となった。*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*しかし、失礼な話ですよ。「今シーズンでお終い。契約は今期限り。でも、優勝したら?!…」って言うんでしょう楽天幹部は。シーズン前からそういう話でしたが、ノムさんも「ワシはそういうの嫌いだ」と。選手時代から兼任監督。プロ野球界に大貢献された人ですからね。74歳にもなって球団幹部から目の前に人参をぶら下げられて、それ食いついてみな!って言われているようなもの。あまりにも失礼じゃありませんか。それでも前向きにそれを捉えた老将は「ようし!それなら優勝して困らせてやろうじゃないか…」と。選手、ベンチを上げて監督を胴上げしようと一致団結!そして、悲願のCS進出まで。よく頑張りましたね!でも、一番頑張ったのは監督、選手、ベンチじゃありませんよ。それはお客さん、そしてファンの人たちが一生懸命応援してくれたからです。ノムさんもかつては熱血パリーガー。人気のセ、実力のパと呼ばれていたころから不人気で客入りの少ないスタジアムでプレイしてきた人ですからね。お客さんの大切さを誰よりも分かっている人。なので真っ先にこのコメントを聞いたときはとても嬉しかったです。他チームの監督ではまず口にしないでしょう。野村監督のコメント・・お客さんがすごく喜んでくれて、終わった瞬間が一段とすごかった!仙台の熱心なファンに1試合でも多く試合を見せたい。それが一番の恩返しになりますから。素晴らしい言葉だと思います。プロ野球というエンターテイメントにとってはお客さんが一番大切ですから。この勢いでCS突破、日本シリーズまで頑張ってもらいたい!私はハムファンではありますが、ノムさんの大ファンでもありますので、正直どちらが進出してくれても嬉しいです。マジで。これからも楽しみ ♪♪(,,゚Д゚) ガンガレ! ↓↓クリックお願いしますパリーグLOVE♪♪ (*^-^)/\(^-^*)ナカマ!