ハム・菊地和正 「巨人倒し日本一に」 F,s
今や菊地といえば、もちろんハム・菊地和正投手。去年は右の中継ぎとして大活躍しました。ハム投手陣の中にあっては異彩を放つ孤高の素浪人タイプでもあります。伸びのあるストレートで相手打者をバッタバッタと切って取る姿は最高!!って、バッターと掛けているわけじゃありません。ナッシーの駄洒落じゃないんですから(笑)。そんな小気味のいいピッチングでどれほどピンチを救ってくれたでしょうか。ハムの先発が中盤になって打ち込まれ出すと、私なんか思わず「センセー、センセー!」と用心棒に助けを求めるかのように高崎生まれの中継ぎエース菊っちゃんの名前を思わず叫んでしまいします。頼りになる存在でしたね。三船敏郎の「用心棒」を観ているみたいでハムファンの期待に応えて、よく頑張ってくれました。ただ、最近はちょっとややこしいですよね。ライオンズのゴールデンルーキー菊池雄星もおんなじ“きくち”姓ですから。両者同一のパ・リーグということももあり、彼が一軍昇格したらちょっとこんがらかってしまいそうです(字はちょっと違いますけど発音は同じですから…)。そういうこともあってか?(なんていうことはないんでしょうが)自らの希望らしいです。ルーキーくんのほうの登録はフルネームの「菊池雄星」で行くということで球団も了承したらしいです。なので「菊地」といえば、ハムの菊地和正投手。「雄星」と言ったらライオンズのルーキー菊池投手ということに決まったようです。で、今日はですね…もちろんハムのほうの人です! |* ̄∇ ̄|ニヤッ1月5日に1面トップのスクープで取り上げられました!といっても地元群馬の両毛新聞での話なんですが(苦笑)。これね、もっと早くアップしたかったんですけどね。小林繁コーチの訃報とかもありまして延び延びになってしまいました。 (●´・_っ・)シゴメンネェェ1月5日(火)巨人倒し日本一に! ~ 菊地 和正 群馬・上毛新聞 よりPCなら読めるかもしれませんので眼のいい人は記事読んでみて…。ねっ!カッコいいっしょ!菊っちゃん。ユニ姿もいいですが、スーツもいいですよね。またピンクのネクタイがやけに似合っていますよね!あっ、ケータイじゃちょっと見れないかもですが…。↓↓大丈夫! 記事なら全文書き写しときましたよ~。 先に言えよ!ってかい(笑)。こんな内容でした…。↓↓ダッシュ´10 今年に賭ける プロ野球・日本ハム 菊地和正投手日本ハム投手陣にあって昨季大きく飛躍したのが、上武大から初めてプロ野球の世界に足を踏み入れた菊地 和正投手(27)だ。力のある速球を武器に、中継ぎとしてチーム最多の58試合に登板、リーグ3位の26ホールドポイントを挙げ、チームのパ・リーグ制覇に貢献した。地道な努力が5年目にして実を結んだ右腕が、さらに前進を続ける。― 昨季を振り返ると「5年目になるが、本来なら1年目から頑張れなければいかなかったのに4年間何も出来ず、勝負の年だと思っていた。毎年が勝負ではあるが、球団もそろそろ見切りをつける頃だと考えてシーズンに臨んだ。『そろそろいけるんじゃないか』という感覚はあった。使ってもらえるチャンスがあり、球団スタッフにトレーニングなどの面倒を見てもらった蓄積がようやく結果として実った。突然何かをつかんだということではなく、階段を一段一段上ってきて、昨季があったと思う」― 自身の評価は「現時点では60~70点というところ。過去4年と比べれば、はるかによかったが、三段跳びでいえばホップ、ステップまできて、ジャンプし切れたかといえば、自分の中では満足していない。投球の生命線であるストレートが自分を支えてくれたが、同時にまだまだと考えている。ほかにも変化球や投球術など、強化しなければならない部分は多い。すべてにおいてレベルアップしなければ、と感じている」― 試合で一番記憶に残っている場面は何か「チームとしてはクライマックス初戦(第2ステージ、10月22日)の、スレッジの逆転満塁ホームラン。自分自身では、調子を落としていた終盤のソフトバンク3連戦(9月25日~27日)で、2試合連続で2アウトも取れずに降板したこと。もともと自分のことでは良いことをあまり覚えていない性格。反省だったり、悪い思い出に対してリベンジしたいと思うことが多い」― 来季(今季)の目標は「個人的なことより、僕はチームの一員なので、チームが日本一を目指すということが一番。その中で一試合でも多く、チームのために投げられればと思っている。セ・リーグは、日本シリーズで負けた巨人にぜひ優勝してもらって、巨人を倒して日本一になりたい」― 上武大出身のNPB選手も増えてきた「一人では寂しいので気持ちとしてはうれしいし、ちょっと面倒を見たやりたいという思いは有る。今年も松井(雅人、中日ドラフト7位)君と加賀(繁、横浜ドラフト2位)君が入ったが、僕は出番をもらうまでに時間がかかったということもあり、頑張ってほしい。誰にもチャンスはある。それに食事に連れて行って自分が駄目では情けないので、自分が頑張ることが第一」きくち・かずまさ1982年6月27日 群馬県生まれ。樹徳高ー上武大。2004年のドラフトで日本ハムから6位指名を受け、入団。右投げ右打ち。181センチ、76キロ。*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*・・・・・・・・・・・・・・・*高崎市出身ということなんですがどこいら辺なんでしょうかね?樹徳高は桐生の街中で駅のすぐ近くですし、上武大は伊勢崎市でも埼玉寄りのほうにあり、敷地内には野球グラウンドがあり利根川沿いで見晴らしのいい、とても閑静なところです。あっ、近くにラブホテルもあったような?(なことはどうでもいい…)。でも、猛練習のあとのお茶と焼き饅頭は最高でしょうね!群馬県人の定番ですから(見たんかい!)。さてさて、菊地投手には右の中継ぎとして今年も大いに期待されています。去年以上の活躍が期待されているわけですが、いや、今年はもっと上!セットアッパーとしても、ひょっとして場合によってはクローザーとかもテストされるかもしれませんね。ストレートに力があり、そしてフォークも行けますし、コントロールもいいときているわけですから、あとは変化球に自信が持てるようになれば鬼に金棒。そうなればクローザーでも行けますから。くれぐれもケガに気をつけて、頑張ってもらいたいです。今年頑張らないと去年残した実績が意味なくなっちゃいますからね。群馬県出身の数少ないトップアスリートとして活躍を期待しています。「念願の巨人を倒して日本一に!!」 大目標を掲げて´10年ハム大躍進の原動力として 菊地 和正投手よ (,,゚Д゚) ガンガレ! F,s LOVE!↑↑クリックありがとん (*^-^)/\(^-^*)ナカマ!