ダルには鶴岡が一番ではないか F,s
かねてからの梨田監督の構想ですが、ハムの正捕手は一人でいいという話。きっとベンチの戦略を一本化し、狙い通りの試合展開にもって行きたいという意図なのでしょうが、監督一押しは大野ですよね。去年入団したばかりでまだ経験不足ということもありますが、逆にプロ球界ではまだバージン。何色にも染まっていないというところが魅力でもあります。今季は2年目ということもあって監督からも大いに期待され、ハムの’10年正捕手は大野で!といったニュアンスのコメントも。しかし、一番ネックになっているのはダル投手と組んだ場合ですよね。その辺を監督がどう捉えているのかが一番の問題ではないかと。何しろハムの大エースですからね。これまでは鶴岡オンリーでしたが、今季からは一人に決めないという方針を打ち出したわけですが、ダル投手本人にとって投げ易いのはどっちなんでしょうか。それと大野発言をする前に納得のいく話し合いはされたんでしょうかね。先日の韓国SK戦を見てふと疑問に思ってしまいました。ダル投手には鶴岡がベストなんじゃないの?! って、私は以前からそう思っていたんですが。大野とはまだまだ呼吸が合わないというか、お互いに話し合いが足りないのでは、と。ひょっとして性格的にも合わないのかもしれませんが、打ち解けあうにはまだまだ時間がかかりそうな気がします。てか鶴岡じゃダメなん?…。(´・ω・`;)ハァー・・・ 2月20日(土)ダル「一夫二妻制」強肩・大野&好リード・鶴岡 スポーツ報知 より 日本ハムのダルビッシュ有投手(23)が今季「一夫二妻制」を取ることになった。昨季は23試合中22試合で鶴岡慎也捕手(28)とバッテリーを組んだが、初実戦となった18日の韓国SK戦は2年目の大野奨太捕手(23)とのコンビ。梨田昌孝監督(56)は19日、「どっちも組めるようにする。シーズン中でも代える」と固定することなく状態を見極め“ダルの女房”を決めていくことを明かした。 何度も首を振り、プレートを外した。「今日に限っては合わなかった」とエースは前日(18日)、“新妻”大野と組んだ2回3失点の初実戦を振り返った。指揮官は「経験を積ませないといけないから奨太と組ませた。ツル(鶴岡)は何年も受けているから」と説明。大野は「お互い意図を理解して今後につなげたい」と反省。鶴岡は「そりゃ組みたいですよ。準備はできています」とコンビの座を譲らない覚悟を見せている。 ダルビッシュは休日のこの日、約1時間のウオーキング。登板後の体について「大丈夫です」と話した。強肩の大野に、リードのうまい鶴岡。競い合いながら向上する2人の女房がいれば、不安も解消され、エースにとって死角のないシーズンとなる。:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:小学校の下校時間。みんな元気良く家路へ急ぐ子供たちのあと、校門から出てきたのは黄色いランドセルを背負った一人ぽっちの少年。別にはぐれちゃったわけじゃないんだけど一人。昼前まで降っていた雨はすでに止んで、広げることのない黄色い傘はきちんとたたんで右手に持って帰り道を。歩くたびに地面に着くのでコツン、コツンという音がする。しばらく行ったところにはトタン塀の家があり、雨上がりにそこを通るのが好き。今度は傘の先っちょをそこにあてて歩いて行く。と、カタカタカタ…というかん高い音がする。でも、今日は何だか物悲しいような。別にはぐれちゃったわけじゃないんだけど。真っ赤な夕日の中にぽつんと一人。つまならそうにてくてくと家に帰る慎也少年の姿が目に映りました。―――――――口では「組みたい…」と言ってもベンチから大野とのコンビを目の当たりにしたらちっとはショックではなかったかなと思います。次の登板では鶴岡の番になりますか。誰にも引き出せない、ツルしか出来ない。そんなダル投手の魅力をグラウンドいっぱいに見せてやって欲しいです。これまでずーっとやってきたんですから大丈夫です。鶴岡なら安心でしょうからね。今度こそはいいピッチングが出来ますように。ツル (,,゚Д゚) ガンガレ! F,s LOVE!↑↑クリックありがとん (*^-^)/\(^-^*)ナカマ!