2011年12月の記事一覧 | Ｙｕｍｅｎｏつづき

カオルが金絵具に手を付けた www

金シャン → 背景変化疑似３（？忘れた　→ ？忘れた →　魔界）からカオルリーチへ。これが、パレットからまさか？の金色絵具をチョイス！　この時点で大当たり確定 www　慌ててケータイを構えます…。↓↓ 画面が金色に塗られて…ふう～うまいこと撮れたぞ…。↓↓ やがてプレミアムの女神像が完成。もちろん、アニメリーチの大当たりなので魔戒確定 ♪さて、どれほど続くのかな？o(ﾟｰﾟ*o)(o*ﾟｰﾟ)o ﾜｸﾜｸこれが…２連目に片栗さん★×４が現れてドキ-----ッ！！恐る恐るセグに目をやると、５の上一本のないやつにドットの付いたやつ（はあ？？）セーーーーーフ　　ε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…しかし次の３連目に、児玉先生★×４に遭遇してしまい、この人嫌い（人じゃねーよ）。案の定、攻撃まともに喰らって鋼牙ばったりやっべーーーー。慌ててセグ見ると、リを反対にしてドットを付けたやつ（って、わっかんね～よマニアにしか）しゅーりょーーーーーー。ちっ… 珍しい当たり方をしたときはいつもこうだよ。記念にも何にもなりゃしねえー－３７Ｋ負け過ぎ？？１１月２４日の出来事でした…。↓↓ クリックありがとう　励みになりますにほんブログ村

【１０９，３４０回転】『牙狼ライト』保留連チャン２２回達成！全データ

２０１１年１１末日で、『牙狼ライト』の通常回転数が１０９、３４０回転となりました。今回はこの中から保留連チャンに関するデータを紹介します。膨大なメモの中から保留当たりだけをピックアップするのが大変でした。イノキ、でっけえ！顔もボディも　（本文とは何の関係もありませんけど…）まずはこの機種をご存じない方のために、ちょこっと説明を。『牙狼ライト』の保留システム　．　通常時、潜伏時の保留はヘソのみで最大４個．　魔戒時はこれに最大４個が加わり計８個まで保留ＯＫ．　魔戒終了時の羽根保留は魔戒or通常当たりの何れかで、潜伏はしない．　また、ヘソ保留当たりは通常通りで、魔戒・潜伏・通常の何れか．　羽根保留からの大当たり時は、消灯 → ＶＦＸのみ．　ヘソ保留からの大当たり時は上記を含め、通常時とほぼ同じ　　（尚、羽根とは電チューの意）通常・潜伏当たり終了後は４個まで。魔戒終了後は８個まで保留を溜める事が保留連チャンの近道となります。通常・潜伏時は左打ちで大当たりを消化するため、ほぼ毎回自動的に溜まりますが、問題なのは魔戒終了時。設置後すでに１年以上が経過しており、いつ外されてもおかしくないような状態なので、スルーや羽根周辺の釘はどこの店でもかなり厳しい調整にされてます。１円等価店などでは魔戒中にハマると上皿の球がなくなるほどキツい台も。よってヘソやアタッカー周りと同様に事前にチェックが必要かと。羽根解放は３回開きなので止め打ちして３個以上入賞ならＯＫ。確定音が鳴ってもまだもう１クール開くこともあるので油断しないように。また、時間差によって１クールではなく“おっさんのキレの悪いおしっこ”みたくちょびっと１回だけという場合もありますが、とにかく開いたら貪欲に拾わせたいものです。そういう意味でもストロークは重要。釘調整にもよりますが、弱め打ちがいい場合と強めのほうがいい場合とがあり、スルーの通りは良くても羽根拾いのほうはイマイチとかその逆もあり、いろいろ試してみる必要あり。最後の１解放まで粘り強く玉を拾わせたら後は保留連を待ちます。ほとんど起きないけど。保留連チャンデータ　以下の通り２０１１年１１月末日までにちょうど２０回達成しています。が、１２月に入ってまた２回ありましたので、滑り込みで追記しておきます。通常回転数も、今日現在で１１５，０００回転位まで伸びているのではないかと思われます。が、１２月分のデータ更新はまだやっておりませんのでその辺はまた次の機会にでも。＜２０１０年＞１.　１２月１３日　魔戒４連後の（保留３）電チューで当たり → 魔戒８連２.　１２月１７日　魔戒２連後の（保留２）電チューで当たり → 魔戒２２連（スペエン達成）＜２０１１年＞３.　　１月６日　　魔戒３連後の（保留５）ヘソで当たり → 潜・潜・潜・魔戒４連４.　　２月５日　　魔戒１５連後の（保留２）電チューで当たり → 通常５.　　２月１０日　魔戒１７連後の（保留８）ヘソで当たり → 通常６.　　　　　　　　～その（保留２）ヘソで当たり → 潜・３連７.　　　　　　　　～その（保留３）電チューで当たり → 魔戒１３連８.　　２月１８日　魔戒２連後の（保留６）ヘソで当たり → 魔戒２連９.　　　　〃　　　通常当たり後の（保留２）ヘソで当たり → 潜・潜・潜・魔戒７連１０.　３月２０日　魔戒７連後の（保留４）電チューで当たり → 魔戒４連１１.　４月１３日　魔戒１６連後の（保留３）電チューで当たり → 魔戒５連１２.　４月２０日　魔戒６連後の（保留１）電チューで当たり → 魔戒３連１３.　４月２９日　魔戒５連後の（保留３）電チューで当たり → 魔戒７連１４.　５月１６日　魔戒７連後の（保留４）ヘソで当たり → 通常１５.　５月１８日　魔戒２連後の（保留５）ヘソで当たり → 魔戒１６連１６.　６月６日　　通常当たり後の（保留１）ヘソで当たり → 潜・魔戒３連１７.　８月１日　　魔戒４連後の（保留８）ヘソで当たり → 潜・魔戒７連１８.　９月２日　　魔戒９連後の（保留６）ヘソで当たり → 潜・魔戒３連１９.　１１月１０日　魔戒２連後の（保留３）電チューで当たり → 魔戒２連２０.　１１月１９日　魔戒６連後の（保留２）電チューで当たり → 魔戒８連２１.　１２月８日　　魔戒６連後の（保留８）ヘソで当たり → 魔戒８連２２.　１２月１９日　魔戒３連後の（保留１）電チューで当たり → 魔戒９連ちなみに初当たりは７８０回ほど。注目すべきは５～７までの保留連の３連続です。これは１回の大当たりで３回連続の保留連から、繋いで繋いで計３４連までというもの。嘘みたいな話ですが、本当にありました。　牙狼ラーとしてちょっと自慢♪ 激レア体験なので、もう二度と見れないのではないかと。それから８、９は、１日に２回保留連を経験したというもの。これも激レアでしょう。　保留連事態がレアなわけで、それを１日に２回もですから。贅沢な経験をさせてもらいました。どちらも大当たり終了後の保留数がカギを握っていますので、常に保留満タンを肝に銘じるべきでしょう。その１回転が３連、４連となり、そして２２連まで続くという。このデータが何よりの証拠です。まっ、通常も何度かありましたけどね。それでも当たらないよりかずーっとマシですから良かったなと喜びましょう（はあ？）。ということで、では次回予告を…。「魔戒連チャン」のデータをピックアップしてみようかなと思っております。そいから「スペエン回数」とかもベストテン形式にして。まあ、あんまり大したことはありません。４０が壁になっているくらいですから（ショボ）。乞うご期待（いつになるか分かんないけど）。↓↓ クリックありがとう　励みになりますにほんブログ村

ぼのぼのが遊びに来たよ！～　実戦レポ

先日はＭＨで新台入れ替えがあり、スロでは『北斗の拳２』が。パチではプレ海の甘VER『ぼのぼのが遊びに来たよ』の２機種が導入されました。私の場合、この店では４円は甘海が中心で１円は「牙狼ライト」しか打たないんですが、週初めに数台だけアケて翌日からはすぐにシメ体制という甘海コーナーには閉塞感があり、新台の『ぼのぼの』にはちょっぴり期待してました。閑散としてしまった甘海コーナーの客付きを盛り返すためにも、ここで力を入れてもらいたいと…。ということで新装２日目のＭＨへ。１１時頃に入店し、すぐに『ぼのぼの』のある甘海コーナーへ急ぐとはい、満席で打てませんでした…。ではありませんで、５台設置に空き台が１つ。回転数もゼロのまんまなので、朝一からずーっと客待ち状態だったようです。これ、よっぽどつまんない台なんでしょうか。打っているのは、このコーナーに馴染みのない面々ばかりで他コーナーからの移民達か。甘海常駐の奥様方はあまり食指を動かされなかったようで「赤」「黄２」に付いてます。とりあえず空き台をチェックしたところ、釘はどこもフツーでノーマル釘のまんまみたいな？稼動している残り４台も、チラ見ではありますが玉の流れや保留状況からして大して期待出来そうにもありません。出てもいなかったし。まずは１パチ『牙狼ライト』から。初っ端から海の者とも山の者とも分からないような『ぼのぼの』で負ける訳にはいきませんから、まずは浅瀬の１円からからゆっくりと進んで行くというのがベター。それでも「酒飲みは、やっこ豆腐にさも似たり、初めは四角であとはグズグズ」ていうとこもありますので、ぶっ壊れて大敗しないように注意しないと。さて釘はいつものほったらかし状態で、アケもシメもしてませんでした。なので回りは＠１７～１８くらい。でも３，４時間打ち込むと＠１６～１７位までに下がるという。きっとそうなると思われます。しかしこの日の牙狼は仕事をしてくれませんでした。疑似３もなければ牙狼ＳＰもなく淡々と３００回転まで付き合わされてしまい、これ壊れてんじゃないかというくらい。こうなるとまず当たる気がしません。「疑似なし→フォン→青レギュ」といったお呼びでないようなハズレの王道パターンすらも出ないんですからある意味深刻です。とにかく現金投資から早く脱して持ち玉で勝負しないとパチやってる意味がないですから。やがて投資もじわじわ嵩んで、ついには４Ｋ超えまで。今すぐ当たっても、よっぽどマカ連しない限り勝つのは難しいという状況に。こうなると負債分をを取り戻すだけのパチになってしまうんですが、それはつまらんです。たかが１パチごときにそこまで執着はしたくはないのでヤメときました。７６．３回/Ｋ（４円換算＠１９）も、３５１回転/４．６Ｋでリタイヤ。後は常連のＭＯＧ（マスクオブＧＡＲＯ … いつもマスクしてこの台を打つおじいさん。たった１台しかない『牙狼ライト』の、台取りのライバル www ）にでも任せよう。さらなるハマリに逝くがいい（何てことを）。結局４円「甘海」コーナーへ戻る羽目に。１パチの負債なら４パチで簡単に取り戻せるので、これでいいんですけど。逆は有り得ませんから。でも時々やる。どうしてもムカついて帰れない時とか wwwさて入店時は客の付いていなかった『ぼのぼのくん』でしたが、今はどこかの奥様が打っていて１箱の持ち玉。他の４台では、１台だけ５箱抱えたオジさんがいてこの人がトップ。残る３台は現金投資中と１箱と２箱という奥様方が３人。みんな当たりたいわオーラがいっぱい！コニシキみたいな広い背中に（はあ？）。とりあえず『ぼのぼの』は満席なので他の「甘海」を打ってみることに。『赤海』『黄海２』と目ぼしい台に２Ｋ試し打ち。しかし見た目もイマイチのせいかやっぱり回りません。＠２０以上なら続行してもいいんだけどこりゃダメだとシマを出てしまいます。そして有り得ない方向に。１パチコーナーに向かったりして。よく知らない『ナポレオン』を打つと、何故か２回転目に当たってしまいます。何で『牙狼』じゃ当たんないんだ、などと顔ニヤつかせながら www出玉はガッツリあって余裕で時短に突入。そして何事もなくスル～って、やっぱりね。出玉を流すと貯玉投資分ちょいが戻ってきてくれて結果オーライに。さてお帰りしようかと「甘海」コーナーを通っていくとまさかの空き台を発見。『ぼのぼのくん』が空いていて、しかも先ほどまで余裕のよっちゃん４箱のオジさんが打っていた台。トップ台なので、こりゃ打ってみるべきでしょ。この時「新台は出る時は誰が打っても出る」という法則が脳裏に浮かんだのは言うまでもありません(もちオカルトですよ)。「牙狼」での負けついでに打ってみることにしました。『ぼのぼのくん』実戦データ最初のほうはメモってありませんが、８０回転/４.１Ｋという回り具合でした。そこで当たりますがＳＴ・時短共にスルー。さらに１.５Ｋ追い金したところで当たり、以下のデータへ。尚、「海モード」にて実戦。通常回転数にＳＴ・時短を含みます。＜追い金　１.５Ｋ＞８１　　「３」　大泡＋マリン　３×４８０呑まれ＜追い金　７Ｋ＞２３１　　「１」　泡＋サンゴ　右（４）　　「１」　２ライン　８・９　魚群　ぼのぼの（１）　　「３」　黒潮　魚群　左[１５]　　「６」　魚群＋マリン　５×６（７）　　「１」　ノーマル　再始動　左[６５]　　「８」　魚群＋サンゴ　中（８）　　「７」　泡＋マリン　６×７　　（２箱）３２６　　「４」　魚群　マリン　４×５　　（２箱全呑まれ寸前）４１　　「１」　大泡＋マリン　１×２１０２　　「７」　泡＋ノーマル　再始動　　（呑まれ寸前）---　Ｒ中　保４　パトクジラッキー回転　--（１）　　「８」　２ライン　泡　９・８（３）　　「６」　ノーマル　５×６---　Ｒ中　保３　パトクジラッキー回転　--（３）　　「５」　魚群　マリン　４×５（７）　　「２」　ノーマル　再始動　中［３１］　　「４」　大泡　ノーマル　左（４）　　「３」　大泡　ノーマル　中［４３］　　「２」　魚群　サンゴ　右---　Ｒ中　保１　パトクジラッキー回転　--（１）　　「５」　ノーマル　４×５　確定音：パト回転（５）　　「３」　泡　マリン　２×３（８）　　「２」　泡　ノーマル　　　　（２箱半）２０８　　「４」　魚群　マリン　４×５（１）　　「６」　２ライン　ラッコ３匹（１）　　「８」　魚群　サンゴ　右［６０］　　「８」　魚群　黒潮　右［６８］　　「７」　ノーマル　再始動　確定音：パト回転（３）　　「４」　泡　ノーマル　左（戻りテンパイ）［３５］　　「４」　魚群　黒潮　右　１５Ｒ８２　　　　ヤメ　　（４箱半：８，５９１個 → 貯玉に）初当たり出現率　：　１/１００.９回転率　：　＠２０くらい？投資　：　２３．５Ｋ　（計算してみたところ、収支はちょいプラスでした） ↓↓４にドットアリ！ wwwラウンド表示セグに、ドットが付いていると１５Ｒのようです…。所感などエラそうに…．持ち玉になるまでの初期投資は嵩むものの、一撃の出玉は魅力的 ♪．ワープは狙えないものの、ステージの出来には個体差がある．電サポが平均的に長いために、抜けるとどこまでハマるのかという不安がある．出玉の波が荒くて出る台と出ない台との差が激しい．客付きは良くも悪くもないが『甘ギンパラ』よりはマシでＭＨの台替えは正解．甘海常連客お気にの「黄海２」１６Ｒ８％の魅力は超えられない．新装３日目までは＠２０オーバーも、４日目からはシメられてしまった。残念…．海モードでは右ドラムは不要。眩しいだけで何の役にも立ってない　今回の実戦でも先読み３連＋泡 → ハズレ　先読み４連＋泡 → ハズレ当たらずＯＴＬ　　　　　　．Ｒセグ表示にドットが付いていると１５Ｒ当たりと思われます（フォト参考）Ｐ.Ｓ.ぶん投げた『牙狼ライト』は、その後もハマりまくって５９５回転まで当たらず。帰る時にもう一度チェックしたところ、７５７回転目に通常か潜伏かで当たったようです。で、この時に打っていたのがＭＯＧやるなあ～ wwwまっ、当らない時は誰が打っても当たらないもんですね。良かった！早めにヤメといて（これこれ）。↓↓ クリックありがとう　励みになりますにほんブログ村

【牙狼ライト】　１０４，５６７回転実戦データ

牙狼ライト実戦データ　　　２０１０.９.２７～１１.１１.１９ＣＲ牙狼～陰我消滅の日～ＺＺ前回アップしました１００，０００回転の詳細データです。１１月１９日現在のもので、現在では１１０，０００超えているかと思われますが各項目をまとめてみましたのでご参考までにどうぞ … 。今回のフォトは潜伏中のもの。「ＧＡＲＯ」疑似３＋△＋「次回：獄竜」から　ガロ―――ン！！これが魔戒突入し７連。最後はメシアにやられてしまいましたが。　　( 2011.4.8 )あっ、今回の記事とは何の関係もありませんけど。１.　初当たり出現率　　ほぼ無難な数字に収まっています。通常時総回転数　：　１０４，５６７回転通常時大当たり　：　７３１回初当たり出現率　：　１/１４３　（基準スペック　１/１４７.９３）尚、初当たりの内訳に関しては、魔戒がやや多くてその分潜伏が少ないという。また通常はスペックそのまんまという結果になっています。魔戒　：　３８７回　（５３％ …　基準スペック５０％）潜伏　：　２１１回　（２９％ …　基準スペック３２％）通常　：　１３３回　（１８％ …　基準スペック１８％）２.　魔戒連チャン初当たりから魔戒突入した場合のみに限ります。下段に潜伏経由も出しましたが、あくまでも比較参考程度ということで。基準スペックよりも良いのはヒキの偏り？ではないかと（でも、ちょっと自慢～）。魔戒突入時連チャン数　６.８３連（総数　２６４３） …　基準スペック６.５６連潜伏経由時連チャン数　６.８４連（総数　１４４４）３.　期待大当たり回数トータル確率２８.３８（パチマガ参考）として計算。実戦時総大当たり回数４２２０回で、計算時総大当たり回数３６９５なので、その差は…。＋５２５回　（１１４％）結構良い数字になっていますが、これはヤメ時に関係しているのでは。私は余分に打つのが大嫌いで、大当たり終了後は即ヤメをデフォとしていますので、時間目一杯打ち込むパチンカーよりも数字はいいはずなんですが、それにしても良過ぎ？とりあえず魔戒連と合わせて、ヒキ強ということで www＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ということで今回は１０４，５６７回転データの中から上記３項目を中心にレポしました。次回は保留連チャン、最高連チャン数、それからスペエン体験回数など。「牙狼ライト」の内ににひそんでいる魅力に迫ってみようかと思っています。私の収集したデータがみなさんの参考になれば幸いと … 。↓↓ クリックありがとう　励みになりますにほんブログ村

２０１１．１１．１１　１００，０００回転達成

去年９月２７日が最初の出逢い、あれから１３か月。２０１１年１１月１１日という、何とも縁起の良い１並びの日に「牙狼ライト」が１００，０００回転に到達しました。もっと日にちがかかるかなとも思っていたんですが、意外にも早く。いや、たまたま店が気まぐれに釘をアケただけだったんですが、惹かれるように２，３日通いまして、そこで大台達成したようです。まあ、その翌日には見事にシメられ、その後はフツーの渋釘に戻されてしまったというのはお約束なんですが、今回はそんな特別な一日を綴ってみようかなと。↓↓ 『バルチャス』から発展する瞬間！ここからハンプ（緑）へ発展。↓↓ と、珍しくも当たる www　復活だったけど　（本編とは何の関係もありません）ぶっちゃけ１００，０００回転通過は大ハマりの真最中でした。やるじゃん？！マイ牙狼　２０１１年１１月１１日（金）今日は１並びの日のイベントなん？？全国的にパチ店のイベントが禁止されてもう１か月以上。しかし何やらイベントっぽい文言がチラシに載ってくるようになってきています。「ほら、思い出してみて！…」って言っているんでしょうかこれまでのキャッチ“３９デー”なら、英語表記で「Thank you の気持ちを込めて」とか。“８の付く日”が駄目なら、８の日には蜂の絵を添えたりして、所轄からクレームを付けられないようパチ店もいろいろ悪知恵を凝らしてチラシで誘ってくれるようになりました。さて、この日のＭＨ『牙狼ライト』は驚異的な回りを見せてくれます。隠れイベデーのつもりなんでしょうか最初の１Ｋで１０５回転って等価じゃ有りえないほど。まさかこの回りがずーっと続くなんて思ってはいませんが、次の１Ｋは８５/Ｋ。さらに６７/Ｋって、やっぱりね…。回りももじわじわと落ちてきて店としてはほぼ無難な数字に。まっ、この台の回りムラはいつものことではありますが。しかし次は頑張って７８/Ｋと持ち直します。　ムラは激しいものの、馴らしてみれば４円換算＠２１．１という回りよう。いつもなら＠１６～１７がいいとこなのでムラがあるとはいえ、これは立派なもの。これっから先は分からないけど、それよりかとにかく当たってもらいたい。すでに４Ｋ投入し、今は５Ｋ目を入れているところなので今すぐに当たってもらっても５，０００個で行って来いっていう状況はかなり厳しい。どんだけ出せっていうのか。それよりか早く当たって欲しいものですが。とか何とか言ってるうちに５Ｋ目も逝ってしまい、６Ｋ目の諭吉さんを送り出します。え～、ここまで当たりそうな気がしたのはたった１回だけで、３８９回転目に、（金シャン）牙狼―ＧＡＲＯ―タイトル：激闘＋ライター緑赤＋△＋ハンプ（青）という流れでした。「激闘」が来たときに、いっそのことフォンになってくれればとも思ったんだけど、こういうときになると△してくれるのがハンプ。頼みもしないのに嫌味な奴で。いや、△なら赤稲妻だったらまたちっとは期待出来るものを青じゃどうにもなりませんな。などと最初にハズレ乱数を引いておきながら未練たらしくも語るおっさん。ようやく巡って来たチャンスはさらに０．８Ｋ入れたところで。４７４回転目に、背景予告『駈音』（かるねと読む）から実写バラゴ＋３面テンパイ。ここで『鋼牙』が選択されるも（ゴンザ赤眼鏡＆カオルなのに？）青オーラでがっくり。これでお終いなのか？それともその先まで行ってくれるのか？？どっちに転んでもおかしくないビミョーなパターンなんですが、これが嬉しいことに発展してくれます。△＋レギュ（赤）へ。青オーラから発展するとアツいかもね♪ これが、レギュ（赤）をぶち抜いてガロ―――ン！！　って、気ん持ちいい～　この時を待っていました。思わず涙が（なことはない）。Ｌ・Ｅ・Ｄは１・４・８・１０と、８が入っていたので嫌な感じだったけど、これは魔戒突入。ホッ！と一息入れて…。いや、休む間もなく次変動でいっきなりの当たり。キュキュキューン！とヘソ保１で当たってしまい、セグチェックに忙しいの何の。でも、これはＬ・Ｅ・Ｄ４．９で、セーーーーフ！ヨカタヨカタ。こんな感じでハラハラしながらも続いてくれて何とか６連まで。最後はキバにやられてしまったものの平均７連なのでまずまずではないかと。・・・と、どうもこの３倍ハマりの最中に１００，０００回転を迎えたようなんですが、そんなことには気付かずに黙々と打ち込んでいきます。ここまでの投資は５.８Ｋなのでトントンまで４箱は欲しいところ。回りは、多少のムラはあるものの＠２０以上をキープ。保４がいい感じで点いてくれます。いつもは保１から保２というのがこの店のデフォなので間違いじゃないかというくらい。エライ違いですが、さあさあこれからというところ。しかし次も遠くて…。困ったもんだな、こりゃ。上皿、下皿、玉カップにも入れて１箱山盛りの玉を持って臨んだ第２ラウンドでしたが、頭上カウンター２２０回転で持ち玉消失。もちろんここで止めるわけにはいきません。とにかく次に当たるまでは仕方ないと追い金していくと、２Ｋ（２，０００個）入れたところの３７２回転目にようやく大当たり。今度は２倍ハマりかよ今日の牙狼は待たせるなあ、などとため息まじりに。いっきなりの全消灯でデジタルは６・２・７からＶＦＸへ。めったにボタン押さない派の私も、今日ここまで１/８００超の初当たり出現率とあっては押さないわけにはいきません。当たってくれえ～　願いよ届けとばかりにボタンをペシペシ押します。と、それに応えてかカットイン付きでしかも金枠 wwwウインドウは「樹」だったけど、金枠なら当たってくれてもいいでしょ。肝心の稲妻が緑っていうのがちょっと心配だったけど、打ち手の心をわくわくさせたりがっかりさせたりするのがするのが牙狼アクションの面白いところ。伏し目がちに画面の下の方に目をやっているといつもの一瞬ブレイクの後にガロ―――ン！とやってくれました。マジで嬉しい。で、ＬＥＤは？と、すぐにチェックしてみると１・６・９・１０から魔戒突入 wwwさてこれからというところ。しかし次にアングレイ★★★にやられてしまい、まさかのマカタン。って、こんなはずじゃなかったのに・・・。９００個ほどの出玉じゃ次の当たりまで持つわけがありません。また追い金ロードかいな、と負けの不安がじわじわと漂ってきました。しかしこの僅かな出玉が繋いでくれるのでパチは分かりません。もうさんざカネ遣ったんで何とかしてもらいたいものですが。で、ここからは簡単に（左数字は回転数）。２０　　（バラゴ中）疑似なし → カオル＋△＋レギュ（緑）２連　　２：５６２５　　邪美疑似２ → （全消灯）ＶＦＸ＋△＋（銀枠）千体（緑）　潜伏　　３：０８１６　　（バラゴ中）疑似３ → △＋千体（青）復活　１５連８　　ヤメ　　（５箱：８，００４個）　　回転率チェックのため、一旦流します＜投資：３．８Ｋ＞２９２　　「牙狼」＋オープニング＋フォン＋千体（青）　潜伏　　５：０８２　　　（バラゴ中）疑似なし＋フォン＋千体（青）通常　　５：２０４　　ヤメ　　（半箱：９３９個）　　現金投資時＠１９．３＜総投資＞１１．６Ｋ　　＜総出玉＞８，９４３個（端玉は貯玉に）　＜収支＞ ―２．８Ｋ:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:ということで、目出度く１００，０００回転到達した日は負けでした。ていうか１回目の出玉を流したとこでヤメとけばちょい勝ちだったんですが、久々のボーダー超台だったもので当たるまでと追い掛けてみたんですが、まさか２倍ハマるとは？！しかも引いたのは潜 → 通という一番情けないパターンで。まっ、思うようには行きませんね世の中。次は１１０，０００回転到達したら、またアップしますので。それから１００，０００回転詳細データに関しては、次の機会にでも。↓↓ クリックありがとう　励みになりますにほんブログ村

師弟愛

今朝（３０日）目が覚めて、ぼんやり寝床の中からテレビを見ていたら、スポーツニュースで西本幸雄さん（元阪急、近鉄の監督）の葬儀の模様が放映されていました。　ちょうどハム前監督の梨田昌孝さんが弔辞を読んでいるところ。そこで彼の口からは思いもよらない言葉を耳にしてびっくり！　思わず飛び起きてしまいました。１１月３０日　デイリースポーツより西本幸雄さん、最後まで野球論　「斎藤佑樹の投げ方はいかん」梨田氏は、恩師の遺影に語りかけるように弔辞を読み始めた。「８回優勝されて日本一に一度もなれず。『オレは幸せ者や。若いやつと一緒に野球ができて』とおっしゃってましたが、本意でなかったですよね。しかし昭和５６年に阪急、近鉄の選手が西本さんを胴上げしたのは、日本一の胴上げだったと思います」近鉄で師弟関係だった梨田氏にとって、西本氏の存在は偉大な父のようだった。「殴られ、けられたが、その手の先から愛情が伝わってきた。西本さんにお会いして、プロで長くやらせていただけた」と振り返った。今季開幕前日の４月１１日、電話で話した際は「斎藤佑樹の投げ方はいかん。能見（阪神）のように腕をしならせろ」とアドバイスされた。電話を切ろうとしても「まだや。中田翔のバッティングは…」と続いたという。梨田氏は「野球への情熱が伝わってきた」としみじみ語った。（記事一部抜粋にて）++++++++++++++++++++++++++++++++西本幸雄さんといえば悲運の闘将であり、その情熱的指導から選手にとって鉄拳制裁の将としても知られています。その野球に賭ける情熱と精神は仰木彬さん（元近鉄オリックス監督）にも引き継がれ、ハムに於いては上田利治さん、そして梨田昌孝さんの２人が西本イズムを継承されてハムの一時代を築いてきました。ただこの２人の監督は、タイプとしては正反対。上田利治さんは、野球に対する情熱は人一倍。正義感も強く誤審まがいの判定に１塁審判に殴り掛かったことも。そして攻撃的な野球でビッグバン打線をラインアップし２番バッター小笠原道大にはバントをさせなかったことでも有名です。そのせいか守りはイマイチで緻密さも欠けていたような。梨田昌孝さんはご存知の通りで、繋ぎの野球。初回からバント。２番バッターどころか４番バッターにもバント。何でもかんでもバントという、他に思いつくことはないんか？っていうほど。今日こそは何かやってくれるんだろうなという時でも何にもしない。とりあえずバントしとけや、っていう（ ← そんなにはバントしねーだろうよ）。しかし守りには定評があり１点を守り抜く。ていうよりも１点しか取れないという（こらっ）。さて、そんな印象のある人ですから、弔辞を読むとしたらさぞや当たり障りのないような話をされるのではと思ってましたが、まさかそういうエピソードを持ってくるの？！という。取りようによってはこれまで指揮をしてきたチームのプロパガンダとも思えるような内容でしたが、意表を突かれた思いがしました。ナッシー、素敵なエピソードをありがとう！監督の時もこのくらい切れてればよかったのにね（って、エラっそーに）。尚、テレビのニュースでは「斎藤佑樹はあかん。投げる時に左足が突っ立っとる」というような内容だったと思います。　自分の育てた選手が監督になってから、ずーっと気にかけている。それが師弟愛。電話をもらっても、挨拶どころかその前に「斎藤が、中田が…。ああしろこうしろ」と真っ先に厳しい指摘をしてくれる。下手すりゃ電話の向こうからげんこつが飛んできそうな気さえするような。そんな人がいなくなってしまいました。淋しいですよね。そしてもう一つ。弔辞の中で「斎藤が、中田が…」というエピソードを持ち出したのは、ひょっとして西本幸雄さんの話を拝借して、梨田昌孝から「斎藤へ、中田へ」という最後のメッセージではなかったのかなとも。そう、これも師弟愛。親から子へ。子から孫へという思いを感じたのですが、いかがでしょうか。いや、ちょっと考え過ぎかな。西本さん、２選手を始め、梨田昌孝の育てたハム選手を遠い天国から見守ってやって下さい。どうかお願いします。楽しい試合をいっぱい見せていただいてありがとうございました。さようなら・・・。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村