斎藤佑樹が 5勝目を狙う
5月30日(水) スポーツナビより日本ハム・斎藤が5勝目を狙う=31日の予告先発■ヤクルト・ロマン - 日本ハム・斎藤 (神宮球場)ロマンは9試合で2勝5敗0S・防御率2.93。 斎藤は9試合で4勝3敗0S・防御率2.88。(他5試合)++++++++++++++++++++++++++++++++ハム・栗山英樹監督にとって悩みのタネだった中田翔にようやく当たりが出てきました。試合後に「本当に全然打てなかったので使ってくれた監督、応援し続けてくれたファンに感謝します」と。私などもこれまで何度も「打順を下げてやってはどうか…」と喉まで出かかったことがありましたが、監督は頑として変えるつもりはなかったようです。「打順を下げれば打つのよ。端で見ていても技術的には問題がなく、意識の問題だから。でも、それでは意味がない。翔には苦しい思いを乗り越えて打つ-という経験を積んでほしいから」(夕刊フジより)と4番起用にこだわったとのことです。頑固ですよね、栗山監督…。いや、監督と言うよりもプロデューサーとして捉えてみると分かり易いかもしれません。先日なども鎌ヶ谷での2軍戦を視察。この試合はGAORAでも中継され、私も観ていたのですが、休日返上で精力的に動き回られていてご苦労様です。「いくつか確認したいことがあった。いつも報告を聞いているけど、そのイメージと実際に見てのイメージのすり合わせです」(日刊スポーツより)とのことなんですが。そういえば2月のキャンプ中にも福良ヘッドに2軍を視察をしてもらいその報告を聞くという。常に全選手の状況を把握しておきたいという思いがあるようで、体がいくつあっても足りません。さて、中田選手と並んで気になっているのが斎藤佑樹投手なんですが、今日はどうなりますかね。相手チームから投球パターンを読まれているのが気になります。ここまで対戦した西武、中日とも、徹底して低めのボールになる変化球には手を出さない。目線を上げてバッターボックスに立つという指示がベンチから出されていたそうです。(そーゆーことやんないでいいから)まあ、ストライクゾーンで勝負するには、ストレートにイマイチ球威がないというのが問題で、唯一頼みになるといえば、思い切り腕を振って投げることでしょうか。球威も球速も今さらという感じなので、そこに賭けたいです。折しもヤクルトは昨日敗れて39年ぶりの10連敗とか。 大丈夫ですよね www 元気なさそーですから(こらっ)。 ついでに、も一つ負けてくんなんかな… なんてね。去年の「もうちょっと投げたかった」から「投げる球がない」というのが今年の王子さんのキャッチとなってしまいましたが、もうそういうのはいいです。聞きたくない。早稲田時代から慣れ親しんだ神宮の森での交流戦ですから、「思い出したんだよ…」「えっ、何を」っていう「冬ソナ」のペさんとチェさんのセリフなんかいいんじゃないでしょうか。3月末の開幕戦からここまで。ちょうど疲れの出てくるころなんでしょうけど。ここのところ自信喪失気味らしいので、何かいいことがあればまた元気もね。幸運に期待しましょう。「思い出したんだよ」斎藤佑樹 いいタイトルだと思うんだけど…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村