初の2軍落ち 斎藤佑樹
7月30日(月)斎藤 4回途中6失点オリックスがサヨナラ オリックス7 ― 6日本ハム(日本ハム8勝7敗 京セラD)オリックスがサヨナラ勝ち。4回まで李 大浩の16号2ランを含む3打点などで6-3とリード。六回に追いつかれたが、九回1死一、二塁から後藤の適時打で勝負を決めた。日本ハムは斎藤が6失点。九回の武田久は制球に苦しんだ。初の2軍落ち日本ハムの斎藤佑樹投手がプロ2年目で初めて不振を理由に2軍降格することが29日決まった。斎藤は6月6日を最後に勝利がなく、29日のオリックス戦(京セラ)での4回途中6失点。試合後、吉井投手コーチは「(2軍で)最低2度は投げてほしい。自分の投球を取り戻すいい機会」と話した。斎藤は新人だった昨季、左脇腹痛で2軍調整した時期があったが、今季は17試合に先発し5勝7敗、防御率3.66だった。:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:斎藤投手が6勝目を挙げるまでは記事をアップするのは止めようと思ったんですが、これまでランキングにクリックして頂いた方々のためにも、ちょっとだけでもアップしとたほうが良いのではと思いまして。もし勝っていれば、紙面の右上に掲載されていたんでしょうけどね。ちょうど時期もロンドン五輪の真最中ということもありまして、プロ野球記事は二の次に。斎藤投手もk.Oされてこれで〇敗目?(いや、負けは付かなかったのか)。しかも2軍降格ということもあって紙面の隅っこにひっそりと。まるでお悔みコーナーみたいになっちゃってますが。まっしょうがありませんね 落ち目ということですから暫くは我慢の子です。もうこれから暫くは紙面を賑わすこともないんでしょうね。話は変わりますが、昨日プロ野球は唯一西武-オリックス戦だけが行われましたね。そこで西武・岸投手の李 大浩選手に対する投球に注目していたんですが、何と6回には堂々の??死球をやらかしてくれました(やるなあ岸~)。しかもその前の後藤選手に続いて二者連続の死球。さらにバルちゃんにまで。(でも、ちょっとやり過ぎじゃね??)ここ1か月間勝ち星に見放されていた男の崖っぷちの投球だったようです(岸だけに?)。「どうしても勝ちたかったんです。ここで点を取られたら自分にも勝ちがつかない。負けたくなかったんです」というコメントにその気持ちが表れてました。対してこの日の斎藤投手の球を受けた女房役の鶴岡捕手のコメントのほうはといいますと「(李 大浩選手に)勝負どころで相手に踏み込まれてしまった」と嘆いていたとか。 「ええ~?今ごろ?? 韓国を代表する大砲!元三冠王だよ。そんな隅っこばっかり狙ってたら踏み込まれるに決まってるでしょうよ。抑えられるわけね~じゃん。頭おっかしいんじゃねん?」て誰かが言ってましたよ。私じゃありません。そんな?(ホントかい)。 でも、みんなきっとそう思ったのではないでしょうか。その辺が岸と斎藤との違い。一流になれるのか、二流に甘んじてしまうのかの差なんでしょうね。って、まだ二流に決まったわけじゃないですが。さて鎌ヶ谷冒険の旅に出かけた斎藤投手なんですが、2試合くらい登板するらしいです。何を目的に取り組むのでしょうか テーマは?? そう、だから昨日の岸投手の姿を思い浮かべてもらったら良いと思うんですよ。どんなカタチでもバッターを抑えてやる!なりふり構わない!ぶっつかったらボールが悪いという。気分もチェンジして、今度からはその線で行きましょうよ。(ていうかもう崖っぷちなんだからさ~ もう王子さんたらしっかりしなよ本当に…)8月17日からのロッテ戦(札D)あたりから1軍復帰するらしいので楽しみにしています。頑張ってください!真っ黒に日に焼けしながら。和製スケさ~ん www(余計なことを)。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村