逆襲への誓い 斎藤佑樹
8月30日(木) 日刊スポーツより佑「憧れの人」松坂勝利に発奮2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、逆襲への誓いを新たにした。レッドソックス松坂の復活劇から一夜明け、千葉・鎌ケ谷で調整。松坂の477日ぶり勝利に「ケガをしてから、ようやく1勝したんですよね。松坂さんはあこがれの人ですから」と感動した。苦闘中の自分に対し「まだ24歳(と若い)ですからね」と語気を強め、猛烈に発奮した。失意の2軍暮らしが続く中、松坂のニュースで前向きになれた。同じ夏の甲子園優勝投手で、背中を追ってきた存在。2軍戦4試合連続で結果を残せず「落ち込む時は、落ち込む」と下を向いた時もあったが、開き直った。前日28日は1位指名を決断した山田GMが直々に視察。「ここであきらめてはいけない」との言葉をもらった。連日、心を動かされ「頑張るしかない」と奮い立った。29日はブルペン入りして75球の投げ込み。次回先発予定の9月4日イースタン・リーグ、西武戦(西武第2)まで中10日と登板間隔が空くため、やや多めの球数で各ポイントを入念にチェックした。25日の同リーグ、ヤクルト戦は「全部、ダメだった。吹っ切っていきたい」と危機感十分にギアチェンジ。尊敬する大先輩から注入した反攻のパワーとシンクロさせ、再昇格へムチを入れ直した*******************************昨日(30日)の対西武戦(札D)では、西川、杉谷、中島の若手3選手が大活躍。先発ウルフ投手の好投もあって、苦手西武相手にカード3連敗は許さず、2対0で快勝しました。また、今浪内野手もこの日鎌ヶ谷から急きょ招集されて、ヤングF,sが札Dに大集結。若い選手が活躍してくれると、気持ちまでパッと明るくなってきますね。4連敗してたのも忘れちゃいました。中島選手のヒットは久々に見たような? 頑張って ♪西川選手は、とても打撃センスが良さそう。ハムには珍しいタイプでこれからが楽しみ。杉谷選手は、大沢親分の時代にいた島田誠外野手にそっくり。明るくて、特にそそっかしいところが(あれ?)。小柄の中堅手でいつもちょこまかしていたので、親分からは矮鶏(チャボ)っていうニックネームで呼ばれてましたが。遠い昔の話です。そして、あともう一人。斎藤投手がそこにいてくれたら…なんて。MLB松坂投手の復活には我々も感動しましたが、王子さんも大きなパワーをもらったようで、「あきらめないで頑張るしかない」と気持ちを切り換えて9・4のマウンドへ向かっていきます。大丈夫。きっと今度こそはうまくいくはずですから。そう信じたいですね。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村