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2012年09月の記事

全12件 (12件中 1-12件目)

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１軍復帰　　斎藤佑樹

９月３０日（日）　　上毛新聞より斎藤が１軍復帰日本ハムの斎藤佑樹（太田市生品中出身）が出場選手登録された。優勝争いが大詰めの状況で、中継ぎ要員として１軍に復帰し「この空気にまじれるのはうれしいこと。持っているものは全部出すしかない」と喜びを全面に出した。７月３０日に登録を外れた開幕投手は、今月２５日の２連戦で７回無失点の好投を見せていた。栗山監督は昇格の理由を「困ったときにどこでもいってくれる人ということ。勝ちパターンの中で、一人一殺の可能性もある」と説明した。†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊今日９月３０日に地元紙に掲載された、斎藤投手１軍復帰の記事です。おそらく採り上げられるのではないかと、２９日からそわそわしてました。それから左隣の大きな文字は「藤岡　痛恨２被弾」という見出し。こちらもまた地元出身（桐生第一高）ロッテ期待のルーキー藤岡投手が採り上げられています。対オリックス戦で「球威を欠き４回降板」という残念な結果でしたけど。　しかし世が世なら彼もまたハムのユニで頑張ってくれていたのではと思うんですが。去年の今ごろ、私が「藤岡貴裕を指名せよ」とエラっそーに訴えてまして。ひょっとしてＧＭに声が届くんかもと（なわけない）…。それがまったく彼のことは気にも留めていなかったようで、まさかの菅野（東海大）でしたね。もちろん入団拒否！のあっかんべ～家族親族を挙げての大反対。そんなことは指名前から分かっていたはずなのに。藤岡くんは、ハムでも１位で指名すれば絶対に来てくれたはず（てか誰もいない１位よりかずっといいでしょ…。って、これは結果論になってしまいますけど）。しかし寂しかったですね去年のオフシーズンは。思い出すたんびに悲しくなっちゃう。余所にはちゃんと１位がいるのに、ハムには何でいないんだ！　父ちゃん、どして？？ってね。子供なら泣きわめいてます。きっとグレてますって（ホントかい）。でも今年のドラフトは栗山プロデューサーがちゃんと目を光らせてチェックしているので安心ですよ。大船に乗ったつもりでよいのではないでしょうか。で、どんな選手を選ぶんでしょうかね？栗山英樹の眼に適ったハムの新戦力候補１位、２位は誰？？　もう今年のドラフトくらい楽しみなものはありません。なので今回だけは球団社長もＧＭもみんな黙ってて。栗山プロデューサーにすべて任せてやってくださいね。みんなめっちゃ楽しみにしてますから wwwそして去年の失敗を取り返しましょう。（って、何か話がずい分と先のほうへ進んでしまいましたけど、ちょっと戻しましょうか…）ということでようやく１軍復帰した斎藤投手なんですが、いきなり昨日のソフバン戦で８回にマウンドに上がってきましたね。もう驚きでした。ええっ！まさか？もう投げるん？？て。でも心配は要りませんでした。先頭の明石選手に足元をゴロで抜けるヒットを打たれましたが、無難に１回を投げ切りましてヨカタヨカタ。ドンマイでした。まっ、変化球がちょっと抜けてたみたいですけど（← 余計なことを）。ということで、その辺はまた次回にでも…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月30日
７回無失点～地元紙　　斎藤佑樹

９月２６日（水）　　上毛新聞より斎藤　７回無失点［イースタン］２軍で調整している日本ハムの斎藤佑樹（太田市生品中出身）が２５日、千葉県鎌ケ谷市で行われたイースタン・リーグのＤeＮＡ戦で先発登板し、７回４安打無失点だった。五回までは完ぺきに抑え、六、七回は連打を許したがピンチで踏ん張った。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この２６日の上毛新聞の１面には「ぎふ清流国体」に出場する地元選手の様子や全国高校サッカー県大会決勝トーナメントの話題が。また２面は、県レディーステニスクラブ対抗戦とプロ野球の結果が。　それから３面もまたプロ野球で「西武逃げ切る」という記事が、ふ～ん、ああそうかい…（何という愛想のない→ 私だけ？）という感じで載ってました。　で、その下が、この斎藤投手の記事ということに。それにしてもスポーツ新聞でも何でもない一般紙に２軍の話題を載ちゃうわけですから凄いですよ斎藤投手のネームバリューは。地元出身のプロ親球選手は何人もいますけど、ここまで報道してもらえるのは斎藤投手だけ。まったく別格の扱いになっています。早く調子を戻して１軍に復帰してもらいたいというファンの想いを感じます。もうすぐですよ。もうちょっと、もうちょっと…。２６日のサンスポによりますと…島崎２軍投手コーチは、突然の招集に備えて１０月２日か３日のシート打撃に斎藤を登板させる方針であると載ってましたから。ということは早くて５日（楽天戦）か、最終の９日（ロッテ戦）というところでしょうかね。もちろんハムの優勝が早く決まれば、それにつれてということですよね。とにかく最終日でもいいから、最後は１軍で投げてもらいたいですね。そして開幕の勇姿を、もう一度見たいものです。もちろん、その次はＣＳ。そして日本シリーズへと続いていきますが。zzz …。夢じゃないよね。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月28日
２軍戦初勝利　　斎藤佑樹

９月２６日（水）　　日刊スポーツより佑７回０封　２軍で初勝利＜イースタン・リーグ：日本ハム４－２ＤｅＮＡ＞◇２５日◇鎌ケ谷不調で２軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が先発し、降格後最長イニングとなる７回を投げ、４安打無失点の好投で２軍戦では初勝利を挙げた。「ストライクが先行して入った。また（相手も）打ち損じてくれたし、それを野手がしっかり守ってくれた」と振り返った。５回までは１人も走者を許さない完全投球。６回、先頭のＤｅＮＡ黒羽根利規捕手（２５）に、左前に運ばれて初安打を許した。その後、１死一、二塁としたが併殺で切り抜けた。７回は、この日初めての四球をきっかけに１死満塁とされたが、またも併殺でピンチを脱出した:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－やりましたね！斉藤投手。２軍戦で初勝利ですよ。それにしても長かったですね～ここまで（と、しみじみ）。もうシーズンが終わっちゃうかという、これが２軍での最終登板でしたから。きっと本人もほっとしたのではないでしょうか。でもこれからですよ。もうほとんど先ありませんけどね。一縷の望みを１軍昇格に託したい。そのためにここまでやってきたんですから。それからちょっと大人になったような。一昨日（２４日）の日刊スポーツの記事でも『降格後、７度目の先発となるが「（２軍で）やってきたことを出すだけ」と冷静に話した。』とありましたから。以前と違って（要らないリップサービスもなく？）かなり控えめなコメントで、ちょっと好感度もアップしたんんじゃないですか。また「“バスン”ていきますよ」とか言われたらどうしようかと思ってましたけど。今回のコメントでも『（相手も）打ち損じてくれたし、それを野手がしっかり守ってくれた」』としっかり自己分析していますから。慣れ親しんだ鎌ヶ谷のグラウンドを離れる日も近いのではないかと。てか、もう時間がないんですけどマジで。焦っちゃいますよ。仮に１軍昇格させてもらったとしても、次回登板は１０月に入ってから。１０月３日ソフバン戦（札Ｄ）、５日楽天戦（札Ｄ）、９日ロッテ戦（千葉マリン）あたりでしょうか。まあ、早めにハムのパ制覇が決まってしまえば、この辺は消化試合になりますので、そうなったら３日か、５日のいずれか。それから延びてしまった場合には９日が１軍の最終試合になりますから、そこでということになりそうです。もし９日登板なら、２０１２年ハムの開幕は斎藤佑樹から。そして最終戦もまた斎藤佑樹で締めくくるというカタチになりますが、いいですねえ話題性があって♪ （てか、消化試合なんですけどおそらく…。名誉でも何でもないような？）。まっ、いいっしょ。間に合ってくれただけでいいじゃないですか。ということで、最後は１軍に上げてくれるんでしょ？栗ちゃん。みんなそのつもりでいますから。待ってますよ吉報を。どうなんすか？（← ？は少なめ。当然という意味で）クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月26日
「並の投手」か「秘密兵器」か　　斎藤佑樹

９月１７日（月）　東京スポーツより佑ちゃん「並の投手」か「秘密兵器」か二軍で調整中の日本ハム・斎藤佑樹投手（２４）が１３日、プロアマ交流試合となるＪＸ―ＥＮＥＯＳ戦に先発。二軍降格後６戦目の登板も打たれてしまった。相手のＪＸ―ＥＮＥＯＳナインからは“厳しい評価”を下された。４回まで走者を背負いながらも無失点に抑えていたが、５回に捕まった。一死一、二塁のピンチで途中出場の左打者・田畑（２０＝桐蔭学園）に対する初球。ツーシームが甘く入り、右中間席まで運ばれた。打たれた瞬間、右膝をついてガックリ。ネット裏で視察した栗山監督もあぜんとした表情だった。結局、６回にも併殺崩れの間に１点を献上。そのままチームは３―４で敗れたため、社会人チーム相手にまさかの敗戦を喫した。真っすぐを中心としたパワーピッチを試したが、対戦したＪＸ―ＥＮＥＯＳの選手は「普通の投手。腕の振りの割に球が来なかった」とバッサリ。また、ほかの選手からも「真っすぐのスピンは利いているけど、伸びがなかった。社会人でもざらにいる投手。もっと伸びのある球を投げる選手はたくさんいます」とこき下ろされた。社会人選手から“並の投手”という厳しい評価をされてしまった。それでも、斎藤はへこたれていない。試合後には「打たれたのは悔しいけど、内容には満足している。自分のやりたいことを見失わないようにしたい。来年、再来年のためにも今は大事な時。結果だけにこだわるのはよくない」。視察した栗山監督も「どこかであいつの力が必要になる。チャンスはないわけではない」とＣＳ、日本シリーズでの“秘密兵器起用”を示唆した。６戦で３４回２７失点（自責点２３）、防御率６・０９となった斎藤は「いつ一軍に呼ばれてもいいように準備をしたい」。唯一の救いは本人の心が折れていないことか…。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ちょっと前の記事なんですが、切ないというか、タイトルに妙に哀愁を感じてしまいまして。ちょっとアップしてみようかなと。で、並の投手」か「秘密兵器」かということなんですけど。う～ん、今はどっちでもないんじゃないですか。その答えを探しに、鎌ヶ谷探検隊しているわけですから。斎藤隊長も必死なんだと思います。なのでもうちょっと待ってやって下さい東スポさん。でもね、意外にもそれは鎌ヶ谷じゃなくて、札Ｄのほうにあったりしてね♪　栗山監督も「どこかであいつの力が必要になる」と遠くからエールを送ってくれていますし。ひょっとしたらひょっとしますよ。Ｘデーがいつになるのか楽しみ（そんなんあるん？なんて言わないよーに）。球自体は以前よりかよくなっているというし、あとはコントロール。若しくは球のキレといったところ。もうちっと頑張れば何とかなるんじゃないでしょうか。もうちっとですよ、もうちっと。うんうん。ということで明後日２５日のＤｅＮＡ戦（鎌ケ谷）に先発する予定になっとります。いや、ひょっとしてその前に急遽変更されたりして、札ＤへＧＯ！なんていうサプライズも www何しろ相手は、これまで相性のいいロッテ戦ですからね。あるあるっ。ないない？いや、まあ、その…。ありえない話なんでしょうけどね。夢くらいみたっていいじゃないですか。みんなに莫迦にされるかもしんないけど１％くらいなら桶。（９９％ないということで）ああ早く戻ってきなよ。もうシーズン終わっちゃうよ王子さん…。ZZZ … 。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月23日
今季１軍絶望か　　斎藤佑樹

９月１８日（火）　スポーツ報知より佑、今季１軍絶望　故障者発生時のみ可能性日本ハムの斎藤佑樹投手（２４）のレギュラーシーズンでの１軍昇格が１７日、絶望的になった。当初は２７日のロッテ戦（札幌Ｄ）での１軍復帰をかけて、先発枠を争う多田野とともに、２１日のＪＦＥ東日本戦（鎌ケ谷）に登板予定だった。だが、現状で救援陣の調整を優先するチーム方針のため、２１日の先発を多田野に譲り、斎藤は２５日のＤｅＮＡ戦（鎌ケ谷）に変更された。２５日の後、現実的に１軍で登板可能なのは１０月の３、５、９日だけ。芝草投手コーチは斎藤の今季中の昇格について「ゼロではない。何が起きるか分からない」と説明する。裏を返せば、優勝を争う１軍では、故障者が出た場合か、消化試合しか出番はない。斎藤は「最後までチャンスはあると思う」と淡々。有事に備えるしかない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日の報道では、斎藤投手の次回登板は２１日のＪＦＥ東日本戦（鎌ケ谷）とされていましたが、やはり１軍投手陣のコマ不足ということもあって、２軍での救援陣の調整をまず第一として、斎藤投手の登板はその後に回されてしまいました。まっ、しょうがないですね…。１軍は今優勝争いの真っただ中にいますからね。斎藤さんは、あんまりみなさんの邪魔しないよ～に。鎌ヶ谷グラウンドの隅っこでランニングでもしてれば…。って、そこまでは言われてませんけど。何か一人ぽつんと蚊帳の外に居るみたいで、開幕投手を務めた春先のあの頃の充実した日々を思い起こせば、今は鎌ヶ谷暮らし。さぞや肩身の狭い思いをしているのではないかと思われまする。ちょっと気の毒にも。でも、こういう時期もありますよ。どんな栄光の道を歩んできた選手でも一度や二度はきっと。それを乗り越えてこそ真のエースになれるわけですから、今は辛抱しなければ。それでもアマ時代には、後輩で自分より格下と思われた何人かの選手がプロ入りしてきて、いつの間にか追い越されているんじゃないかという？おそらくそういった焦りもあるんでしょうね。プロの世界は厳しいです。また今後のことについても、先日栗山監督といろいろと話し合いをされたようで「佑樹を無理矢理１軍に上げても、今後の彼のためにはならないだろう」という、将来を見据えての長期的ビジョンも何かあるようです（何それ？おせーてちょうだい！）。なのでしばらくは鎌ヶ谷暮らしになるのでは。ということで次の２５日ＤｅＮＡ戦こそは頑張ってもらいたいですね。そして最後の最後に１軍に間に合った、とかいうサプライズも？期待していいんでしょうか？？？？（やけに？が多いけど）いやいやＣＳもありますし、日本シリーズもありますからね。まだまだ乗り遅れちゃいませんよ。望みは捨てないほうがいい。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月18日
次回登板は２１日ＪＦＥ東日本戦　　斎藤佑樹

９月１４日（金）　　スポーツ報知より佑、２７日１軍か　アマに６回４失点も１軍先発陣駒不足プロ・アマ交流戦　日本ハム３―４ＪＸ―ＥＮＥＯＳ（１３日・鎌ケ谷）　不振のため２軍降格中の日本ハム・斎藤佑樹投手（２４）が２７日のロッテ戦（札幌Ｄ）で１軍復帰するプランが１３日、浮上した。この日、プロアマ交流戦・ＪＸ―ＥＮＥＯＳ戦（鎌ケ谷）に先発。６回を１被弾含む１０安打４失点で社会人相手に黒星を喫したが、１軍先発陣が駒不足のため、昇格が検討されている。今年の都市対抗王者に対して「パワーピッチをしたい」と直球主体に攻めたが、３者凡退に抑えた３回を除く、全イニングで先頭打者に安打を許した。２軍戦で白星なしの５連敗となったが、視察に訪れた栗山監督は、背番号１８の１軍復帰の可能性を示唆した。「（１軍の）投手が疲れている。チャンスがないわけではない。あいつの力が必要になる時がくる」。　斎藤の次回登板予定は２１日のＪＦＥ東日本戦（鎌ケ谷）。１２日のロッテ戦で２回途中７失点ＫＯで登録抹消された多田野も投げる予定で、投球内容次第で、どちらかが、２７日に先発する見込みだ。社会人にＫＯされた斎藤だが、「数字だけ見れば良くないが、今はやりたいことをやりたい。来年、再来年のために大事な時期。結果だけを求めるのは、自分の野球人生のためにならない」と語った。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:１軍では、この９連戦の後に首位争奪の対西武３連戦が控えています。そこでほぼ決着が付くのでは。もちろんハムが１位奪取ということで。いいんです！夢でも何でも。　思うのは人好き好きですから ♪で、２７日というのはその西武戦の後の対ロッテ３連戦の最後ということになりますが、そこで斎藤投手を先発させるのではないかという話のようで。嬉しいですね！是非プラン・ドゥでお願いします。ひょっとしてハムが２位３位の争いに巻き込まれているかもしれませんけど、そういうことはあまり考えないように。上昇志向のいいイメージを持って。とはいうものの…本当にそういう状況にチームがなってしまったら、果たして栗山監督は斎藤投手をよしっ！と抜擢してくれるのでしょうか？（？があと３つくらい必用か ← こらっ）まっ、いいです。それもこれもみんなお楽しみということにしましょ。しかしね。やっぱしね。そうでしたか、斎藤投手…。相手が社会人チームとはいえ、すべて「“バスン”という感じ」にはいなかったようです。でもね、ドンマイですよ。４回までは無失点だったんでしょ。上出来じゃないですか（どこが？）。次また頑張りましょ。で、このＪＸ－ＥＮＥＯＳというのは、今夏の都市対抗優勝チームなんだそうですね。知りませんでした。てっきり草野球に毛の生えたくらいのチームなんかなと（失礼な）。道理で、よく打ってくれましたね。いや、誰かさんが打たれ過ぎというか。まっ、いいっしょ。そういう話はここでは。禁句です。本人も十分傷ついていますから。それでも栗山監督からは「球自体は、良くはなったと思いましたね」とのコメントをいただいてホッと…。　ただ「（本塁打を許した場面では）四球を出した後に、逆球になってホームラン。そこは投げミスして欲しくないところ」とも指摘されてしまいましたが。あっはいそうですか、はいはい分りました。まっ、しょうがありませんね今回は。それでも少しずつ良くなってきていますからね。次ですよ、次。次に頑張ればいいんですから。ということで次回の登板予定は２１日のＪＦＥ東日本戦（鎌ケ谷）になりそうです。これもまたプロアマ交流戦ということなんでしょうか。社会人チーム相手じゃ気乗りしないんだよね、なんてね。早く言えるようになればいいんですが、どうなんでしょうか。好投を期待してますよ。あっ、バスンはもういいですから（って、余計なことを）。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月14日
いよいよ明日１３日に先発　　斎藤佑樹

９月１２日（水）　日刊スポーツより　佑、疲れを抜いて対社会人へ２軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が１２日、明日１３日のプロアマ交流戦、ＪＸ－ＥＮＥＯＳ戦（鎌ケ谷）へ向け最終調整を終えた。キャッチボールや体幹トレーニングなど軽めの練習メニューを消化。最後は外野ポール間を４往復するランニングも自主的に追加した。「疲れを抜いておこうと思って」と斎藤。２軍で６度目の登板に向けて「自分の投球を心がけていきたい」と話した。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:１１日の日刊スポーツでは「“バスン”という感じ」という見出しで近況を紹介されていました斎藤投手なんですが、またエライ表現をしてくれたものです。本当に本人の口からそう言われたのでしょうか。なんでも「（ブルペンで球の）だんだん、体のバランスがあってきて、球のリリースの時に“バスン”という感じ」で手応えを感じたとかいう話です。しかし、これまでの経緯からして斎藤投手自が調子がいいとか、イケるとか言った時ほどやらかしちゃう率が高いです。要注意なんですよ。よく言いますでしょ「ピッチャーは肩が軽いときのほうが打たれることが多い」って。きっとそういう感じなんだと思いますけど。これまでにも「０点に抑える」とか、「勝てる投球をしたい」とかコメントした後に、やはり打たれてましたから。てか、２軍に落ちてからはずーっとそんなことの繰り返しでしたけど。なので言葉そのものを鵜呑みにしているとガッカリさせられることが多かった。それだけファンの期待も大きかったし、故にまた落胆も大きかったという。発言と結果を後で擦り合わせてみると、正直随分とズレがあるように感じましたから。それは誰も異論のないところでしょうけど…。まあ、それでも気持ちのほうだけは徐々に落ち着きを取り戻してきていますからね。これからはピンチになってもうまく修正できるはずです。連打されても点まではとられないという、これまでのスタイルを思い出してみて。球のキレとか力といったことまでは分りませんけど、“バスン”らしいですからねっ ♪（何がバスンなんだか？大丈夫なん？？ ← 心の言葉なので読まなくていいです）大丈夫でしょ。よく分んなくなっちゃったけど。ということで明日のＪＸ－ＥＮＥＯＳ戦は、斎藤投手のバスンに注目しましょう！（じゃないや、投球内容にね…）（バスンはいつものやつ。あんまり当てにしないで…）（しーーーっ…）クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月12日
１３日ＪＸ－ＥＮＥＯＳ戦に登板　　斎藤佑樹

９月１０日（月）　　日刊スポーツより佑「そう言う場合ではない」２軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が休日だった１０日、千葉・鎌ケ谷で汗を流した。　ドラフト同期の乾真大投手（２３）とともに、グラウンドでキャッチボールやランニングを行った。次回登板予定は１３日のプロアマ交流戦、ＪＸ－ＥＮＥＯＳ戦（鎌ケ谷）。早大野球部の同級生、山田敏貴外野手（２４）も所属している相手だが「会えるのは楽しみだけど、そういうことを言っている場合ではない。自分の投球に集中したい」と意気込んだ。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋前回の登板日からして、次は１１日のプロアマ交流試合Ｈｏｎｄａ戦ではないかと思われた斎藤投手ですが、明後日１３日となる模様です。しかし凄い見出しですね。「そういう場合ではない」ときてますから。何かもう後がないというか、切羽詰まったギリギリの極限状態に身を置いているんだよと言いたげな、そんな斎藤投手の心情が感じられます。おそらく先発して７回あたりまで投げるんでしょうね。もちろん好投します ♪　（てか、して欲しい）そうなると１軍復帰は２０日あたりに？　ハムがこの９連戦を終えて、いよいよ天王山と思われる２１日からの直接対決対西武３連戦の直前になるんですが…間に合いましたねっギリで。いや、そういう予定で進んでいますから。いいじゃないですか、今はそういうことにしといてもらっても。頑張ってますからね（結果イマイチですが徐々に、というところまで）。それから１３日は栗山監督も鎌スタに視察に来てくれるとのことですから。これまで鎌ヶ谷日焼けクリニックで鍛えてきた成果を、監督の目の前で十二分に魅せてやってください。きっとうまくいきますから。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月11日
１軍昇格は白紙　　斎藤佑樹

９月８日（土）　スポニチより　斎藤　１軍復帰は白紙　栗山監督「個人よりもチーム」不振で２軍調整が続く日本ハム・斎藤は１１日からの９連戦でも１軍昇格予定がなく、復帰めどが立たない状態であることが分かった。栗山監督は「切羽詰まったこの時期は個人よりもチーム。勝つために一番いいのは誰か。将来を考えてやるべきこともあるが、それは（昇格と）別問題」と厳しい見方を示し、現在１軍で結果を出している谷元、中村勝を超える内容が必要とした。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋また栗山監督には、１１日からの９連戦の中でもし先発ローテ内の投手が打たれたり、調子を落としたりしてきたら、今２軍にいる八木、糸数、斎藤の３投手の中から、一番調子のいい選手を昇格させたいとの考えがあるようです。さらに斎藤投手個人に対しては、「佑樹の将来のためにすべきことはもう手を打ってあるし、それは別問題でみんなに話すことじゃない」とも。（スポーツナビより）ということで斎藤投手の次回登板も２軍で、となりそうです。噂では、１１日（火）のプロアマ交流試合対Ｈｏｎｄａ戦（鎌ヶ谷）ではないかと言われているんですが、どうなんでしょうか。で、もしそこで前回（対西武２軍）以上の投球ができれば、１軍昇格ということも　ｗｗｗ　そうなったら遅ればせながら９連戦最終ラウンド札Ｄのオリックス３連戦あたりから、満を持しての１軍復帰登板ですよ。そしてもし勝てれば、もちろんＣＳにも ♪さらに日本シリーズにも先発し、これまでとは見違えるような快投でチームを勝利に導いて、ハムをＮＰＢの頂点に立たせるという。そんな勇姿を魅せて欲しい。ｚｚｚ　…　あっ、夢見てたみたいです　（いいじゃん、夢くらい見たって）。ということで次回もまた頑張ってもらいたい。　ライバルの八木、糸数投手に負けないように（って、かなり低レベルの争いですが）。まあ、調子も徐々に上昇ということですから、期待してもいいんじゃないでしょうか。ねっ！…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月09日
１軍昇格見送りか　　斎藤佑樹

９月５日（水）　　上毛新聞より斎藤　２軍戦で５回２失点２軍調整中の日本ハムの斎藤が４日、イースタンリーグの西武戦（西武第二）に先発し、５回を７安打２失点だった。栗山英樹監督は「谷元、中村が頑張っているし、それを見せてもらわないと」と話した。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:昨日（４日）は、斎藤投手が２軍西武戦で久々の登板だったわけですが、プロ野球６試合も行われていたために地元紙での掲載はかなり小さめで、隅っこのほうにちょこっとだけということになってしまいました。まあ、結果がもう一つだったということもあるんですが…。プロ野球で活躍している地元選手は数多くいますが、斎藤投手だけは地元紙では別格扱いになっています。２軍戦でも、このように取り上げられているくらいで。しかし、短い記事の中でも栗山英樹監督のコメントがちょっと重たいですね。「谷元、中村が頑張っているし、それを見せてもらわないと」というところ。たしかに言われている通りで納得せざるをえません。谷元投手は、シーズン途中にも拘らず、中継ぎから先発に回されてそして大健闘。小っさな体を張ってチームの先発不足を補ってくれていますし。また中村投手も、負けん気の強さもあって自慢のストレートで相手打者を圧倒。１軍昇格後は先発ローテの一角を担うというとろまでに成長。もう、お～い中村くんなんて言えません（でも面白いんで言っちゃうけど）。正直今のこの２人には敵いませんね。昨日の斎藤投手の投球内容見れば分りますけど、負けちゃってるなあとしみじみ。ただね…。それでも良くなってるんですよ。状態もいいし、第一考え方もしっかりしてきたし、今の自分をちゃんと見れるようになりましたから。これまでとは違ってきているんですよ。はっきり分ります。島崎２軍投手コーチからも、斎藤投手に対して「ランナーを出しても粘る斎藤らしさは出てきた。投球フォームもよく、打者の内角に投げ切れていた」と良化を認めていたとのコメントをいただきました（サンスポより）。なので復活までにはもうちっと時間が欲しいんですけどね。ただ１１日から１軍は９連戦ということなので、ひょっとしてそこで先発のコマが足りなくなるかもしれませんで、さて“誰にしようかな～殿様の言う通りっ～”っていうことになったら可能性があるかも？？らしいです。もちろん冷静に人選分析されたらヤバイんですが。今はあんまり持ってもいないし。その辺まで考えるとちょっと切ないような。ということで斎藤投手の１軍昇格はあるような？ような？？　ハッキリしない結果になってしまいました（いや、ほとんどないって言われているんですが）。残念ですが、仕方ないですね。これに懲りずに、また頑張りましょう。悔しいかもしれませんけど、可能性はゼロではありませんから。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月05日
自分のために　　斎藤佑樹

９月４日（火）　　スポニチより斎藤　ラストチャンス！Ｖローテ復帰へ４日２軍戦登板日本ハム・斎藤が４日、１軍昇格を懸けてイースタン・リーグの西武戦（西武第２）に先発する。千葉・鎌ケ谷で最終調整した右腕は「自分の中では再スタートという感じ。抑えられるように頑張ります」と意欲を口にした。７月３０日に不調で２軍落ちして以降、２軍戦４試合に先発して０勝４敗、防御率６・６５。当初は２週間程度のリフレッシュ的な意味合いが強かった２軍生活は１カ月以上に及んでいる。課題の一つであるクイック投法に成長の跡は見せているものの、投球フォームのバランスを崩し、持ち味の制球力を欠いて打ち込まれるケースが目立っている。現状で先発の谷間は１１日からの９連戦中の１３日のロッテ戦（ＱＶＣマリン）。栗山監督も「９連戦は頭数が足りない。そこを自分でつかんできてほしい」と話す。優勝争いの中で１軍切符をつかむためには、今回の登板が事実上のラストチャンス。「いい形で最後に（１軍で）投げられれば…」と斎藤。残り２６試合。もう時間がない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊９月３日（月）　　日刊スポーツより佑４日先発「自分のため…」２軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が３日、先発予定の４日イースタン・リーグ西武戦（西武第２）に向けて、千葉・鎌ケ谷で最終調整を行った。ブルペンでは、短い距離で約３０球のショートピッチング。「結果にはこだわらず、自分のために。抑えられるように頑張ります」と話した。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:２軍降格という名の自分探しの旅に出た斎藤投手ですが、私は正直この記事を読んでほっとしました。「結果にはこだわらず、自分のために」というところ。これプロアスリートの原点ではないでしょうか。先日採り上げました「佑下手くそだった」（日刊スポーツ）の中でも語っていましたが、これまでは首脳陣やファンの期待に応えなければというところを意識し過ぎて、迷走しているうちに自分を見失ってしまった。それほどの実力技量もないのに…。というところからの流れなんでしょうか。ようやくここにきて、自分は自分なんだということに気づかれたようです。我々凡人にはよく分りませんけどね。少年時代から高校・大学・そしてプロ入りしてその後まで、常に陽のあたる道を歩んできた人ですから、さぞや辛かっただろうと。でも、もう大丈夫ですよ。打たれても大丈夫。自分の意思をしっかり持てるようになりましたからね。ただ今日の試合は斎藤投手に勝ちはつかないかもしれませんけど（あれ？）。何しろ２軍の中心選手のほとんどが今は１軍に行っちゃってますから。残った選手だけじゃ点が取れませんね。先日（３０日）も巨人・今村投手にノーヒットノーランやられちゃったくらいですから。１点とるのにも四苦八苦しているんじゃないかと。なので負け投手と聞いてもファンはがっかりしなくていいです。問題は投球内容ですから。そちらのほうに期待しましょう。ひょっとして今日１軍は東京Ｄ・楽天戦ということで、近いということもあって昼間は所沢→夜は東京でＷヘッダー出場という選手もいるかもしれませんけどね。もしそういうことなら、この際ですからヤングＦ，ｓ全員を送り込んで大量得点を獲って、西武２軍をやる気無くさせて、斎藤投手に勝ちをつけさせるっていうのもアリ♪えっ、あんまり甘やかすんじゃないって。はいはい。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月04日
自分が下手くそだったから　　斎藤佑樹

８月３１日（金）　　日刊スポーツより佑「ヘタクソだった」２軍で挫折語る日本ハム斎藤の腕には、１カ月間の２軍調整を物語る日焼けの痕があった　日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が３０日、２軍落ちからちょうど１カ月を迎えた現在の心境を口にした。なかなか復調できない現状に「記念日ですね」と苦笑しながら本心を話した。斎藤　自分がヘタクソだった。昨年６勝して、今年も５勝して…。できちゃった感じでいた。今はプロで生きていくために自分がやらなくては、いけないことが分かってきた感じ。手厳しい自己分析だが、表情はすがすがしかった。２軍戦４試合でいずれもＫＯ。１軍でレベルの高い打線、守備に恵まれていたことを再認識した。１軍で積み上げた白星も「自分の実力が半分、味方の守備だったり、援護も半分だった」。自分自身の力量、技量に目をそむけ「勝ち星とかも気にした」。周囲に応えることを念頭に置き過ぎ、迷走した時もあった。淡々と取り組む再調整の姿に、周囲から覇気のなさを指摘される時もある。だが、斎藤は「勘違いされやすいんですよ」と言う。「自分は負けず嫌いですからね。絶対に１番をとりたいという感じでやっていきます」。優勝争いの輪から外れ、存在感が薄れつつある、開幕投手を務めた２年目の今季。まだ生気がみなぎっている。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊鎌ヶ谷でのトレーニングも早や１か月というところですが、斎藤投手にも、ようやく自分自身を見つめ直すゆとりが芽ばえてきたようです。いい感じですよ心境の変化…。語っていることのほとんどが、正直すべてのファンがこれまで感じていたことではないでしょうか。自分の実力が半分というくだりも、勝ち星とかも気にしたというところも。残念ながら、私なども読んでみてうんうんと納得せざるを得ませんでした。そこまで言わなくてもいいのに…。おそらく栗山監督にも、この辺の狙いを兼ねての２軍降格だったのではないかと思うのですが。そしてようやくここまで気持ちが落ち着いてきたということですね。よかったです。「佑樹には、鎌ヶ谷でもう一度自分というものを見つめ直してきてほしいんだ」という思い。しっかり受け留められるようになりました。もう大丈夫ですね。技術的にどうこうということまでは分りませんが、本人の口からはゆとりが感じられるようになりましたから。おそらくこれまで斎藤投手も自身の中で探していたものこそ、このゆとりだったのではないでしょうか。これは大きいです。これに気付いたことが。長～く２軍に居させてもらったおかげで、内なる自分はこれまで一体何だったのかを見つめ直す時間も自然と持てるようになったというわけです。意外とこういうゆったりした時間の中で、立ち直りの切っ掛けを掴んだりする選手もいますからね。大きいです。この気持ちでリラックスしてマウンドに向かっていきましょう。いい感じですよいい感じ。これからはきっとうまくいきますから。信じてます。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年09月02日

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