2012年10月の記事一覧 | Ｙｕｍｅｎｏつづき - 楽天ブログ

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2012年10月の記事

全13件 (13件中 1-13件目)

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２０１２年最後のマウンド　　斎藤佑樹

１０月３１日（水）　　スポニチより第４戦先発は中村　第５戦は中４日で吉川が先発へ日本ハムの第４戦先発が予想される３年目右腕の中村は「巨人打線は強力。無駄なランナーは出さないようにしたい」と語った。今季は開幕２軍もシーズン中盤から１軍に昇格。８試合に先発し２勝２敗、防御率１・７９と安定した内容でリーグ優勝に貢献した。宮崎のフェニックス・リーグで調整を続けてきた２０歳は「思い切って自分のいいところを出せれば」と話した。また、第１戦で負け投手になった吉川がこの日、ブルペン入り。中４日で第５戦に先発することが濃厚となった。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋吉川投手にとって日本シリーズ第１戦先発も４回降板と短かく、スタミナの消耗もそれほどではなく。また第２戦の武田勝投手で惜敗してしまい開幕２連敗ということもあって、これからは１戦必勝態勢でというのも頷けるんですけどね。が、中４日って。あんまり無理しないほうがいいですよ。いるんですから投げられる人がｗｗｗいつでも準備ＯＫ！第５戦ですか。任せて欲しいですね。でもやっぱり吉川くんなんでしょうかね。尤も、もし吉川くんじゃなくっても他に谷元くんとか、多田野くんとかのライバルがいますけど沢山。信用がないのかな？　　ＮＡＩＮＯＹＯＮＥ～実績が足りないのかな？　　ＴＡＲＩＮＡＩＮＯＹＯＮＥ～　やっぱり先発じゃ無理？駄目？？　　ＤＡＭＥＮＡＮＯＮＥ～　ＤＡＭＥＮＡＮＯＹＯ～（ストレートコンビの橋達也さんのギャグ。懐かしいｗｗｗ　って誰もしらねーし）いいです。ま、まだ決まったわけじゃありませんしね（いや、ほぼ決まりなのか）。でもＷ先発っていうアイデアもいいと思うんだけどな…。素晴らしいと思った。さすがに栗山プロデューサーだなと。それを第５戦でやって。んんっ？いや？？…。斉藤投手の２０１２年最後の先発はこれからあるんでしょうか？それとももう終わってしまった？１０月５日対楽天戦で４回２/３、６失点という、あれが最後だと言われたらあまりにも寂しい。寂し過ぎますよ。是非もう一度リベンジの場を…。無理かな？でもそうしてくれないと私たちの２０１２年は終わらない（って私だけ？）。吉報を待ちます…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月31日
第５戦に先発か　　斎藤佑樹

１０月２８日（日）　スポニチより斎藤　日本Ｓ第５戦先発も　腰に違和感の谷元回避なら… 日本ハム・斎藤佑樹投手（２４）が日本シリーズ第５戦に先発する可能性が２７日、急浮上した。現在予定されているローテーションでは第５戦は谷元圭介投手（２７）が先発する予定だが、同投手が２６日の練習中に腰に違和感を訴え、最悪の場合は先発を回避する可能性が出てきたことで、先発陣のバックアップメンバーとしてチームに合流している斎藤が登板準備を進める。今季の斎藤は開幕戦でプロ初完投勝利を飾りながら、シーズン中盤以降は不振で７月３０日に２軍落ち。５勝８敗、防御率３・９８といずれもルーキーイヤーの昨季を下回る成績で２年目のシーズンを終了していた。ＣＳファイナルＳ（札幌ドーム）ではバックアップメンバーとして１軍に帯同していたが登板機会はなく、２０日には宮崎入り。２５日の秋季教育リーグ（フェニックス・リーグ）のオリックス戦で先発して５回を３安打１失点。球威、制球ともに復調の兆しを見せていた。栗山監督は今シリーズで吉川、武田勝、ウルフの３本柱以外は「ダブル先発制」と早い回からの投手交代を示唆していた。斎藤もロング救援ができるバックアップメンバーとして２６日から１軍に合流。この日はブルペンで精力的に投げ込むなどして「投げられる時があれば全力でやるだけ。やっぱり日本シリーズの雰囲気は違いますね。調子は悪くない」と話した。今後はあくまで谷元の症状の回復が優先されるが、斎藤にとっては大舞台で先発のチャンスが巡ってきた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日の日本シリーズ第１戦は巨人のワンサイドゲームでしたね。パＮＯ.１左腕吉川光夫投手が先発も４回４失点。打線もクリーンアップが無安打で９回になってようやく陽選手がソロ本塁打で１点を返しただけという。８対１の大量点差にぼう然としていた栗山監督の表情が印象に残ってしまいました。しかしこれは何かありますよ。東京Ｄで相手も巨人の原監督ということですから。甥の菅野智之選手強行指名の天罰だ？とかね。３戦目の札幌Ｄなら、今度は大谷翔平投手（花巻東）強行指名の怨念？？うらめしや～とかね（幽霊か）。何かハムにはそんなたたりがあるような気がしてなりません。そういえば大谷くんの強行指名騒ぎから変な方向に行ってしまったような？そしたら昨日ハムが交渉期限を発表したらしいです。なんでも年内までをリミットとするようで。まあ、これまでさんざぶち上げといて、これから粘り強く交渉してくれるのかと思いきやですよ打ち切るの早いこと早いこと～こんな記事が載ってました。『日本ハムがドラフト１位指名した花巻東・大谷翔平投手（１８）について、年内を交渉のリミットに定めていることが２７日、分かった。現行のルールでは、ドラフト指名した選手とは来年３月３１日まで独占交渉権を持つ。しかし、球団幹部によると、説得に全力を尽くした上で入団の見込みが全くないと判断した場合は、本人の今後のためにも、期限より早く１２月末までに見切りをつける方針だ』　（１０月２８日　スポーツ報知より）あっさりしとりますな～。だったら最初っから指名しなきゃいいのに、ってね。そう思いません？で、また今年もハムはドラ１指名をフイにしちゃいまいましたよ（って、まだ決まったわけじゃありませんけどね）。まっ、今回もですよ単なる思い付きで？指名したものの、獲得の戦略は何にも考えていなかった？という。そう突っ込まれても仕方ありませんね。あ～恥ずかしい　見ないで～去年は菅野、あれから１年・・・　もう慣れっこになってしまいましたが・・・しかし、我々ファンは、こういう人たちも容認してあげなくてはならないのです。忘れようとして、忘れてしまい・・・　忘れまいとしても、忘れてしまい・・・　寛容なのか、ボケなのか・・・　　（← きみまろ師匠かい）いや、私たちでもそういうことはありますからまあいいです。しょうがない。広げた風呂敷さっさと畳んで逃げちゃい撤退しちゃいましょ。年内といわず１１月だって。撤退宣言大賛成です。　恥かいている時間なんか短いほどいいんですからね。今すぐだっていいくらい。よかった～（指名しなきゃもっとよかった）。さて、ようやく斎藤投手の話題に入らせてもらいます。「第５戦に先発も」という見出しなんですが、やはり第４戦のほうはお～い中村くんで決まりなんでしょうかね？そうなると斎藤投手は第５戦ということになりますが。いや、谷元投手には無理して欲しくありません。腰の違和感ということなら尚更です。じっくり治してもらいましょ。あとは王子さんに任せてねｗｗｗということで、いよいよ斎藤投手の出陣が見られそうです。待ってましたよ。長かった～んん？？ところで第５戦はあるんでしょうね？４戦で終わっちゃったりして（おいおい）。まさか？？勝さん、頼みます…。ここはプラターズで♪ （オンリーユー♪ 君だけが頼り。って旧いねえ。誰もしらねーし）みんなで祈りましょ…。（あっそういえばマイプレイヤー♪ 私の祈りっていう曲もあったんですけど。もういいってかい？はいはい）クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月28日
第４戦先発か　　斎藤佑樹

１０月２６日（金）　　サンスポより佑、あるぞ！第４戦先発「状態上がっている」（斎藤が日本シリーズの先発マウンドに立てるか…）日本シリーズ先発へ最後の売り込み－。日本ハム・斎藤佑樹投手（２４）が２５日、フェニックス・リーグのオリックス戦（宮崎市）に先発登板。５回を７４球、３安打、２三振、２四球、１失点と上々の内容で勝利投手になった。「練習よりも、実戦で調整させたほうがいいと思う選手を宮崎に送った」という栗山監督。現状で、日本シリーズはリリーフ要員とみられる斎藤だが、一方で吉川、武田勝、ウルフに続く先発４番手は流動的な状況でもある。この日を起点にすれば、中５日でローテーション谷間の第４戦（札幌ドーム）。斎藤にチャンスはあるのか。「確実に状態は上がっている」と栗山監督、吉井投手コーチとも口をそろえており、“先発アピール投”になったことは確かだ。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・まずは昨日の２０１２年ドラフト会議の話題から。う～ん、やはりハムドラ１は大谷投手でしたね。そして残念ながら？競合球団はなく、ハム単独のプレミアム指名に ♪（そんなプレミア要らねーよ、ってね）。私なんぞも「さあ他球団のみんな付いて来いや～」って思いながらＴＶ中継観ていたんですけどね。どっこの球団も指名しませんでした。大いに期待してたんですけどね競合の末にハムがハズレくじを引くというある意味ハッピーエンドに。う～ん残念…。（って、何言ってんだか？プラス思考でいきましょ）そうですよ成功すればいいんですよ！獲得に成功すれば。きっとフロントでもいろんな作戦を練っているはず…。いますよねっ。マスコミもファンもあっと驚くようなトリックプレーとかｗｗｗそこでドラフト会議の後に山田ＧＭに聞いてみたそうです。そうしたら困った顔して「どうなるか見当もつかない。厳しいのは承知の上」と答えたそうで（って、おい）。じゃ、何で自信満々に「今年一番いい選手に来てもらう」なんてぶち上げちゃったの。大丈夫なん山ちゃん？　しっかりしてよ、も～。それじゃ去年の菅野くんのときとおんなじじゃん。指名はしたものの獲得のために何の戦略も持っていなかったという。菅野ファミリーからも遠まわしに出入り禁止を言い渡されていたみたいで、話し合いの余地すらありませんでしたから。そういうことで私なんかも今年のドラフトこそ失敗のないようにってずーっと訴え続けてきたんですけどね。学習能力がないというか、目先の事しか考えない人たちで困ったもんです。もう面倒診きれませんね。でも、まあやっちゃったことなんで、しょうがないといえばしょうがないんですけど何とか入団してくれることを祈るばかりです。何かダルビッシュの背番号１１を用意してるっていう話もしてるみたいなんですが、そんなんで釣られるわけねーじゃん、て思いますよね（てかそれが秘策かい？つまんね～）。それからちょっと気が付いたんですけど、先の山田ＧＭのコメントで「どうなるか見当もつかない」っていうところ、ちょっと変？じゃありませんか。大の大人がですよ堂々と指名宣言しておいて、いざ交渉権を獲得したらそういうふうに言うなんておかしいんじゃないですか。ひょっとしてこの件に関しては山田ＧＭはスポークスマン？ていうかパシリみたいな？　単なる組織の中の一員で、首謀者（っていう言い方もおかしいけど）は他にいるような。そんな感じがしました。よく分りませんけどね。まっ、とにかく大谷くんに入団してもらえるように全力を尽くして頑張っていただきたいですね。今年こそはドラ１を空きにしないように。頼みますよ本当に。さて、後回しになっちゃいましたけど、斎藤投手の調子がぐんぐん上向いてきているとのことです。でも日本シリーズ第４戦はお～い中村くんじゃないかと思ってましたけどね。まっ、彼よりも斎藤投手のほうがいいっていう話ですよ（ホントかい）。でも当の本人は「中継ぎでも何でもいい。チームのために頑張りたい」と言っているみたいですけどね（いいですねえ♪ 何か言うことまで逞しくなってきましたね）。鎌ヶ谷の日焼けの一皮がむけたんみたいな～新たな斎藤佑樹が見れるかも～ですよ。（って、ちょっと持ち上げ過ぎか）大いに期待しましょう！クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月26日
栗山英樹　涙の理由　　　Ｆ，ｓ

１０月２５日（木）　　スポーツ報知より栗山監督、涙　大谷指名「申し訳ない」…日本ハム（スタッフ会議を終え、目を潤ませながら取材を受ける栗山監督）日本ハム・栗山英樹監督（５１）が２４日、メジャー挑戦を掲げる花巻東・大谷翔平投手（１８）に涙の謝罪で、強行１位指名を宣言した。指揮官として初のドラフト前日。都内で戦略会議を終えると、「本音を言うと、申し訳ない思いが強い。夢を持って前に進もうとしている大谷君に、迷惑をかける可能性はある」と目を真っ赤にした。前日（２３日）に日本シリーズに向けて札幌Ｄで練習中、チームの方針を聞いて「びっくりした」という。しかし、「今年一番いい選手に来てもらいたい。ファイターズらしく、ブレないでいくことも理解できる。ウチの選手とやれば、必ずプラスになると思って、指名させていただきたい」と言い切った。キャスター時代の昨春から剛腕を取材。「度肝を抜かれた」とほれ込む一方、「夢を応援したい」と心情は揺れ動く。東海大・菅野智之に続き、２年連続でトップ指名の選手が入団拒否するリスクも大きい。それでも「今年もあんなにいい投手（菅野）がいなくても、いい戦いができた」と腹をくくる。「僕のできる限りのことをする」と競合の場合はクジを引き、直接説得に向かう姿勢も示した。熱中先生の願いは通じるか。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋昨日、ドラフト１位で大谷獲得を表明した山田ＧＭですが、果たしてこの暴挙？を栗山監督は以前から承知していたのでしょうか。とても気になっていました。いやいや、あの栗山英樹がすでにメジャー志望を表明している夢多き少年に、そんな不義理なことをするはずがない！絶対にありえないことと信じていたのですが、この記事を見てほっとしました。やはり山田ＧＭ一人の決断であるということで。栗山監督は「大谷君には申し訳ないという気持ちでいっぱい」。目を潤ませながら取材を受けていたと報じられています。（よかったやっぱりそうだったんだと…）今年のハムのドラフトは栗山監督が参加するということで興味津々だったんですけどね（山田ＧＭがすでに先制打を打ってしまいました。ファウルじゃ？）やはりフロント中心ということでしょうか。まっ、しょうがないといえばしょうがないんですけど、栗山監督のドラフトというのも見てみたかったですね（まだ始まっていませんけど）。でもこれでもやもやとした気持ちがちょっとだけ晴れてきました。監督は我々が見てきた通りの人だったということ。そして監督以前にヒューマンであるということ。それが栗山英樹の一番の魅力ですから♪さて２０１２年ドラフト。運命の時まであと数時間ということになりましたけど。大谷くんにとってもハムにとっても素晴らしい一日だったと、数年後には言えるようになったらいいなと思います。祈っています…。（もちろん入団してもらえるということで。ハムのドラ１を空きにしないで）クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月25日
ドラ１〇〇当然拒否？２年連続肩身の狭い淋しいオフになりそう　　Ｆ，ｓ

１０月２４日（水）　　スポーツ報知より花巻東・大谷を１位で強行指名へ「正々堂々挑戦する」…日本ハムドラフトを２日後に控え、日本ハムが玉砕覚悟のラブコールを送った。千葉・鎌ケ谷で球団幹部が集まり、ドラフト戦略を確認。山田ＧＭは「球団として例年、一番力のある選手を指名する方針を貫いている。大谷を１位指名する方針です」と強行指名を宣言した。昨年は菅野をサプライズ指名。近年は事前の公表を控えていたが、２１日の大谷のメジャー挑戦会見を受けて、異例の公開プロポーズに踏み切った。同ＧＭは「菅野のように黙って当日指名もできたが、サプライズがいいものか。正々堂々と、挑戦していく。大谷君にも、（花巻東）佐々木監督にも分かってもらいたい」と切実に訴えた。勝算は低い。９月２６日に、大渕隆スカウトディレクターと今成泰章スカウトが岩手・花巻東高で本人と面談したが、感触は厳しかったという。「非常に難しいということは聞いている。（翻意させる）自信はありません。本人の気持ちは分かるし、指名したところで、どうなるか分からない」と懸念した上で「メジャーと戦うといいますか、引き下がるわけにはいかない」と力を込めた。（記事は一部抜粋）:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:いやはや日本シリーズどころではなくなってしまいました。今日のスポーツ新聞のほとんどが、ハムが明日のドラフトでメジャー挑戦を表明している花巻東高１６０キロ右腕・大谷翔平投手（１８）を指名すると報じています。ええ、まさか？嘘でしょ？？と。去年も巨人以外なら入団拒否宣言していた菅野智之（東海大）を強行１位指名し、案の定拒否されてしまい、事前に何の挨拶もなかったと菅野ファミリーからもクレームを付けられ、出入り禁止までされたというのに、またしてもです。懲りてませんね山田ＧＭは。また同じ過ちを繰り返すというのでしょうか。呆れてものが言えません。「毎年一番力のある選手を指名する」というＧＭですが、それはあくまでも建前でありたいですね。「ドラフトに風穴をあける」とか評された去年でも、あけられたのは球団の育成システムのほうで、１位選手獲得失敗のツケはこれからじわじわとやってくるに違いありません。今年なども、先発投手がもう一人いてくれたらローテももっと楽になったのにという時期がありましたから。これが２年連続ということになれば？尚更深刻なものになるのでは。ハムは育成選手システムも採用していませんし、ただでさえ選手層が薄いというのにですよそんな余裕はありませんよ。「も～止めてよ！そういうの」って言いたくなってしまいます。私なども、今年こそは１位指名選手のいろんな話題でほっかほかになりたい♪ わくわくした気持ちで新入団選手を迎えたい♪ そして楽しいオフを過ごしたい♪と思っていたんですけど。きっと同じ思いをしている人も多いはず。それがまさか？まさか？？ですよ。栗山監督はこの件納得しているんでしょうか。ねっ？それとも監督には発言権なしということなんでしょうか？よく分りませんが（いや、なしなんでしょうね）。しかし失敗は二度繰り返してはいかんでしょう。ましてや２年連続だなんて愚の骨頂ですよ。笑い者ですファンも。どうなっちゃってんでしょうか？いやいや、まだ指名したわけではありません。ドラフト会議は明日ですから。路線変更するなら今のうちですよｗｗｗ「いろいろ検討してみた結果、大谷くんは諦めました。お騒がせしてすいませんでした」とひとこと言ってくれれば済むことですから。地位も名誉もある立場の人が恰好悪いかもしれませんけどね。是非もう一度考え直してしていただきたい。我々ハムファンをもう悲しませないでもらいたいですよ。（ていうかいろんなファンがいますから。獲れなくてもいいから大谷選手を１位指名せよっていう人もいるんかもしれませんが。そういう人はスルーしといてくださいね）ということで我々反対派に残された希望の道は一つだけ。他球団との競合指名になればイイッｗｗｗ　さらにハムがハズレくじを引いてくれればイイッということですｗｗｗ中畑さ～ん、星野さ～ん、巨人と競合で菅野智之選手を指名するよりかこっちのほうがいいですよ。いやずーっといいはずですから（ホントかい）。一緒に乗っかりませんか？と誘ってみる…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月24日
日本シリーズ実戦調整　　斎藤佑樹

１０月２１日（日）　　サンスポより佑ちゃんら宮崎入り、２１日から実戦調整日本ハムは２０日、ＣＳ突破から一夜明け。１軍本隊は２１日まで２日間の“ご褒美休養”に入った。だが、日本シリーズでリリーフ候補となっている斎藤ら５投手、控えの鵜久森ら４野手は空路、宮崎入り。２１日から２軍フェニックス・リーグで実戦調整を積む。２７日開幕の本番まで時間があいたための措置で、「通常の練習よりも、実戦で鍛えたほうがいいと判断した選手に行ってもらった」と栗山監督。日本一奪取へ控え組の充実を見据えた。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋まずはＣＳの話題から。（昨日途中まで書いといて消去するのもったいないので…）＜パ・ＣＳファイナル＞ハム４－２ソフバン　３回戦、日本ハム４勝（１９日札Ｄ）う～ん、もうね…。これから斎藤投手の出陣があるんかなと５戦目を心待ちにしていたのですが、それどころか４戦目すら迎えることもなく初戦から３連勝。あっと云う間にハムがソフバンを降し、パ制覇を決めてしまいました。　ちょっと早過ぎじゃね？もうちっと先でもよかったんに？とか思ったりもしたんですが。まあ、世の中そう都合のいいようにいかないものです。このＣＳ３連戦は、ハムが試合の流れをうまく掴みました。短期決戦で勝つか負けるかという差はそういうところにあるのではないでしょうか。ハムの選手は大人で、みんな自分がどうすればよいのかを知っていますから勝つためのポイントを逃しませんでしたね。それはハムにとってごくごく普通のスタイル。それが繋ぎの野球であり、相手の隙に乗じて点を取るといういつもの野球。しかしそれで３連勝してしまうんですからこれはまさに理想的じゃないですか。栗山監督のチームを纏める力と勝負師としてのセンスは凄いです。しかしソフバンの選手もまたよく頑張りました。第３戦では初回、先発攝津投手が１塁ベースカバーに入った時に、右足首をひねるというアクシデントにも拘らず続投。何としても先発の役目を果たしたいという思いがあったのでしょうけど、次打者・小谷野選手にタイムリーを打たれて降板となってしまいました。予期せぬ出来事で、ちょっと気の毒でしたね。また４回の守備では、１塁側ファウルフライを好捕した本多選手が、フェンスに激突して首を捻挫。救急車で搬送されるという。これもツイてませんでした。そんな２人の無念な思いを晴らしてくれたのがペーニャ選手でした。７回表に大ホームラン！弾丸ライナーでレフトスタンドに突き刺さるという。おおっ、凄いなと。（でもシングルで済んでよかった）そして一番の感動シーンは、試合後にハム・稲葉選手が代表してこの試合を最後に引退する小久保選手への花束贈呈とまさかの胴上げのセレモニー。両チーム選手をはじめ監督コーチまで。みんな一緒になっての胴上げ。ＴＶで観ているこっちまでじーんときちゃいました。あんなにぐしゃぐしゃな顔で泣いている小久保選手を見たのは初めてです。どうしちゃったんだろ？？っていうくらいわんわんと泣いていましたね。すべてやり尽くて、もうグラウンドには思い残すことも何もないという感じなんでしょうか。感慨無量という。またもらい泣きしそうでしたけど我慢しときました。そういえばこのシーンを見て、いつかどこかで見たような気が？？そう同じソフバンの斉藤和己投手でした。ただ彼のほうは悔し涙でしたけど。ハム戦でした。ＣＳファイナルでサヨナラ打を打たれてマウンドで蹲り、動けなくなってしまったシーンが目に浮かびました。野手の誰かに肩を借りて引き摺られるようにしてベンチに引き上げていったシーン。ちょっと痛ましかったですね。いつの頃だったかと旧ＭＹブログで検索してみたところ、こんなところにありました。６年前でした。時は経つのは早いものですね。「パチンコ放蕩日記３」（２００６年１０月１３日）　斉藤和己に男の涙を見たあっ、ケータイだとリンク出来ないかもしれません。あしからず。まっ、大した記事じゃないので。あくまでも昔を振り返ってということですから。しかしトップアスリートの涙って、めったに見られませんけど、いいもんですね。ジーンときちゃいました。こうなるともう敵も味方も関係ありませんね。泣くんじゃねーよこっちまで泣けるじゃねーかって。ああ、また思い出して泣きそうになるので、この辺にしときますけど。旧ブログは参考までにどうそ。さて、斎藤投手のこれからなんですけど…そろそろフェニックスリーグで登板するんでしょうか。よく分りませんが、日本シリーズに向けて１，２回くらい登板するんじゃないでしょうかねバックアップ選手ですから。　で、何なんでしょうかねバックアップ選手って？補欠っていうこと？　そうですよね補欠ですよね！そう言った方が分かり易い。ただ聞こえが悪いです日本語で言うと。補欠っていうのが。なのでバックアップ選手まっ、バックアップ投手ということで wwwこれから日本シリーズ第５戦あたりになれば見れるんでしょうか補欠（んっ？）あっ、いやバックアップ投手の斎藤佑樹さんは。見れますよね。見たい人ハ～イ。まだ相手は巨人とも中日とも決まっていませんが、これからフェニックスで好投したら、さらに先発とかにステップアップとかも www 　夢は膨らむいっぽう（勝手なことを）。頑張れ補欠くん！（だから日本語で言うんじゃない）。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月21日
第５戦先発　　斎藤佑樹

１０月１７日（水）　日刊スポーツより佑準備ＯＫ　２回無失点147キロフェニックス・リーグ　阪神４－１日本ハム　１６日　ひむかＣＳのバックアップ要員の日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が、出撃準備を完了した。フェニックスリーグ阪神戦に先発し、２回を２安打１三振で無失点。プロ入り最速を１キロ更新する１４７キロをマークし、１回に打球を左膝に受けながらも続投する気迫をみせた。出場選手登録は見送られる見込みだが、今日１７日に１軍へ合流し出番を待つ。「戦力として必要としてくれているのはうれしい。日本一という目標に貢献したい」と意欲満々だった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＣＳファイナル対ソフバン第１戦は吉川投手の力投で、まず１勝目を。昨日の第２戦では武田勝投手の好投で２勝目をと、土つかずの２連勝のハム。アドバンテージ１勝を含めてこれで３勝目と、早いものですねパ制覇まであと一つというところまでやってきました。そして今日の第３戦目は、ハム・ウルフ投手とソフバン・攝津投手です。ホーム札Ｄでの開催ということもあり、地の利を生かしてハムが一気に決めそうな雰囲気になっています。何しろ糸井選手が２試合連続のホームランと勝利に貢献。もう絶好調ですからね。いくら相手がエース攝津投手でも、負ける気がしません。同点引き分けでもＯＫということもあって、ハムが１点でも先取できれば札Ｄも一気に盛り上がって、そのまんまソフバンを押し切ってしまうのではないでしょうか。でも、そうなると…第４戦先発の（なのか？）お～い中村くんの勇姿が見れません。残念ですね。このＣＳステージで、ハム次世代エースの勇姿を是非日本中に見せびらかしたいんですけどね。ハムを知らない人たちみんなに見せてやりたい。さらにですが…第５戦先発の斎藤投手までもまた、消えていってしまいますね。えっ、バックアップ要因じゃないの。中継ぎとかさ。第一、出場登録もされてないんでしょ？って。ち～が～う～（たしかに出場登録のほうはまだなんですが）小早川毅彦さんが言ってました。先日ＮＨＫＢＳで第１戦の解説をしているときに今後の両チームの先発予想というところで、斎藤佑樹の先発はあります！と。なんでも栗山監督のインタビューでそういう雰囲気のある言い回しをしていたからとのことで、これは斎藤佑樹で間違いないと感じたそうです。小早川さんは誠実な人です。嘘はつきません。解説もしっかりしてますでしょ。その人が言うんですから、間違いないですよ。ただね…その前に…ＣＳが終わっちゃうかも？という…。早く決めて欲しいという気持ちと、もうちょっとその先も見て見たいという気持ちが、今私の頭の中で複雑に入り混じっています。みなさんはどう思いますか。できれば第５戦まで ♪そしてあの人の姿を見たい ♪でしょ？って違うか。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月19日
ＣＳ１軍ベンチ入り　　斎藤佑樹

１０月１５日（月）　　サンスポより佑ＣＳベンチ入りも…中継ぎバックアップ日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が、１７日から始まるクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージでベンチ入りする可能性が１４日、浮上した。首脳陣は、ＣＳファイナルＳで中継ぎ投手陣のバックアップとして、斎藤を１軍に同行させる方針。栗山監督は、ＣＳでの救援陣の起用法について「最大６戦ある。登録、抹消しながらいかないといけないかもしれない」と話し、登板が偏った投手はフレッシュな選手と入れ替える戦略を立てる。その候補に、斎藤が滑り込んだ。自らの好投で、ＣＳ登板への活路を開いた。宮崎で行われた１２日の韓国ハンファ戦（アイビー）は、２番手として６回から登板し、２回を１安打無失点。中嶋兼任バッテリーコーチのリードにも乗せられ、３三振を奪い、プロ入り最速の１４６キロをマークした。「自分で取り組んでいる課題が、うまく出来た」と本人も手応えを口にしていた。チームはこの日、宮崎での調整を終え、決戦へ向けた最後の準備を整えた。１６日阪神戦（ひむか）の登板がすでに決まっている斎藤は、今後も現地に残留してフェニックスリーグのマウンドに上がる。登板を終えると、札幌に移動して１軍に合流する予定だ。１７日の初戦からベンチ入りすることはなさそうだが、（１）中継ぎ投手陣の疲労が蓄積してきた場合（２）４～６戦目まで勝敗がもつれ、登板機会のなくなる先発投手を抹消できる場合に、斎藤の出番が訪れることになりそう。登板が約束された立場ではなく、目指すべき先発投手という場所でもないが、６年ぶりの日本一奪回をもくろむチームを、縁の下から支える。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:「ＣＳベンチ入りも…」というタイトルを見て驚いてしまいました。何と言いますか、山本リンダ姐さんのような気持ち “嬉しいような怖いような♪ ”ていうところでしょうか（旧いな）。いや、こういうときにこそ“夢は正夢”って言っときましょうか。いい言葉ですね。でも「ベンチ入りも…」っていう「も…」がしっかり付いていますからね。有るかもしれないし？無いかもしれない？というところでしょうか。すべては次回登板の結果次第ではないかと。前回も書きましたけど、斎藤投手の良い投球というのが２回も続かないというところがちょっと痛いところでもあります。もう大丈夫とはちょっと言えないような。１回だけ好投してももう信用されなくなってきているんですね。信じてクレヨン…って言いたいところなんですが、１６日の阪神戦の結果次第となりそうです。吉報を待ちたいですね。と、ここまで書いておいたのは昨日１６日のことなんですが…。今日その阪神戦での結果が入ってきました！堂々の２回無失点！　て、やるじゃん www　まあ、２安打されてたというのがちょっとでアレはありましたけど（大して変わってね～じゃんなんて言わないで）。まあいいっしょギリＯＫということで。これで斎藤投手もちょっと自信を持てたのではないでしょうか。バックアップ要員としてでも何でもいいです。ここは縁の下の力持ちになって、チームためにも１軍に戻って頑張ってやってください。でもあんまり緊張し過ぎないように。球がどこ行くか分かんなくなっちゃうので…。いや冗談です、冗談。まあ、そういう冗談が言えるのも、調子が上向きになってきたということですはい。ヨカタヨカタ。中継ぎでなら登板チャンスがあるかもということなので、期待して待っていましょう。今まで隠しといたいいとこを存分に見せてやってくださいな王子さん。えっ、何にも隠してないって！？そ、そんな…。何だかそわそわしてきちゃいましたねっ、う～ん（もうかい？…）。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月17日
２回無失点１４６キロ　　斎藤佑樹

１０月１３日（土）　　上毛新聞より斎藤２回無失点　　日本ハム一面は県内の高校野球の話題。斎藤投手は３面の最後のほうに。頑張れ日本ハムの斎藤佑樹（太田市生品中出身）が１２日、宮崎市宮崎アイビースタジアムで行われた韓国プロ野球、ハンファとの練習試合に登板し、２回を無失点だった。七回のピンチでは、内角を突く強気の投球で切り抜けた。「一球一球、百パーセントで投げた」と明るい笑顔だった。直球の球速は、プロ入り後は最速となる１４６キロを計測。栗山監督は「前に進むきっかけになれば」と話した。ただ、不振で７月末に２軍に降格。シーズン終盤まで登録を外れており、クライマックスシリーズ（ＣＳ）で登板する可能性は極めて低い。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊斎藤投手が宮崎で自己最速の１４６キロをマーク wwwなあんだ、もっと早く見せてくれていれば、と思ったファンも多数いるのではないでしょうか。しかも２回無失点ですよ www 　やるじゃん！そんなら、それもこれも前回テスト登板の楽天戦で見せてくれてたらよかったんにね～そうすれば今ごろは１軍メンバーに名を連ねていたんにね～ああ、残念ですね～。えっ、相手がよく知らない韓国チームだったし、最速が出たからといってコントロール悪くてストレートの四球とかもあったし、２回２安打とイマイチだったし、それじゃ駄目じゃん！って。そ、そ、そういうことは言わないように。前回があまりにも酷くて、がっかりさせられたものでどうしてもね。いいほうに採りたいわけですよ。ただそれだけなんですから。なのであんまり厳しい突っ込みは入れないようにしてね。たしかに最速は出たものの、投球内容はこれまでと変わってなかったみたいなんですけどね。まっ、いいっしょその辺は目を瞑ってもらっても。とにかく０点で抑えられましたから。この次もまた抑えられますように…。２回続けば本人も自信に繫がると思います。確信に繫がるかも（って、まだ早いか）。何しろこれまで２回続いたことがなかったわけですから。どんだけスランプなんでしょうか今更ですが。幸運を祈ります…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月14日
挫折こそチャンスだ　　　斎藤佑樹

１０月１１日（木）　　東京スポーツより日本ハム・山田ＧＭ「斎藤佑の挫折はチャンス」日本ハム・斎藤佑樹投手（２４）と球団の“根比べ”が始まる。ＣＳファイナルステージで登板する可能性は極めて低い現状だが、悩む本人とは対照的に球団サイドは今季の挫折をむしろ「育成上のチャンス」ととらえているという。一体どういうことなのか。進化するチャンスはまだある。それが斎藤に対する日本ハムの共通見解だ。プロ３年目となる来年こそが、実は育成の上で一定の成果を見込む節目の年。入団当初から「３年でコンスタントに２桁を勝てる投手に」とプランを描いていた山田正雄ＧＭ（６８）は、次のように力説する。「今、佑ちゃんはカベにぶち当たっている。これはある程度予想していたというか、こちらも待っていたこと。ここから、どうするかが大事。結果が全てのプロの世界で結果を出せなければ消えていくだけ。阪神の金本が引退表明会見で『苦しみが８割、楽しみが２割の野球人生だった』といってたけど、全くその通りだと思いますよ。選ばれてプロに入ってきた選手でも努力を続けられない人間は淘汰されていく厳しい世界。こういう危機感を持てたのは今後のためにはいいこと」今季ここまで全試合４番に座りリーグ２位の２４本塁打、同３位の７４打点をマーク。チームのリーグ優勝に大きく貢献した５年目の中田も振り返れば入団３年目までは「超」の付く甘ちゃん体質の持ち主だった。その考えを根本的に変えたのが、２０１０年４月の二軍戦で左ヒザ半月板を損傷して以降。「手術をして野球を奪われている間に中田なりにいろんな危機感を持ったんだろうね」と山田ＧＭは当時を振り返る。そして、この２年で野球に対する姿勢が一変。かつては「甘い」と酷評され続けていた中田が今やリーグを代表する４番打者に変貌したのは承知の通り。その育成ノウハウを持つ球団は「佑ちゃんだってまだ変われる」と“中田式ステップ”で斎藤に大きな変化が訪れると考えている。決して見捨ててはいないのだ。「今回の二軍降格で佑ちゃんが、ダルビッシュのように自分で自分を追い込めるタイプでないのは分かった。だから今後はこちらからある程度メニューを組んで（走り込み等を）やらせることも必要だね。ただやるのは本人だから、首根っこをつかまえて強制するようなことはしない。今回の経験で何を感じ、どうしていくのかは中田の時と同様に本人の自覚の問題。こちらは待つしかない」（山田ＧＭ）球団は斎藤の“変心”に期待している。野球人生最大の挫折を味わい、その屈辱を飛躍へのエネルギーに変えられるか。その答えは本人が結果でしか示せない。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋斎藤投手も、札幌から遠く離れて宮崎の２軍に行ってしまったので、当分の間は新聞記事にもならず、このブログも暫くの間は暇になりそうだなと鼻ちょうちん膨らませてうつらうつらとしていたんですが、ようやく載せてくれました www東スポですけどね（ですけどとは何だ）。いや、やけにまともな内容だったので東スポもちょっと変わったのかなと。しかしさすがに山田ＧＭですね。斎藤投手のことをよくチェックしているみたいで、ちょっと手間がかかるというか、自分で何でもやるというタイプではないので、ある程度メニューを揃えてあげないとというところは雰囲気で何となく分ります。、今回も鎌ヶ谷生活２カ月とちょっとでしたが１軍で結果が出せませんでしたからそろそろ球団としても次のステップへ進めようかというところでしょうか。日焼け顔があんまり逞しく見えませんでしたね…。打たれちゃったというのもあるんですが、むしろ痛々しく感じてしまうようなそんな印象を受けました。暑い中一生懸命やってきたのにね～。色白で日向が似合わない人なのにね～（まっ、そんなことはどうでもいっか）。でもハムはいい球団ですよ。新入団した選手を育成するノウハウを持っています。今シーズン栗山監督に交代してからは更によくなってきました。これまで何度も言ってきましたが栗山監督は目利きが凄い。見る眼が違います。近藤健介捕手の１軍抜擢など他チームの監督に真似出来るんでしょうか。凄いなと思いました。高卒ルーキーなのに。プロ捕手なりたてなのに。９月１７日のオリックス戦では堂々とスタメンに起用され、栗山監督は得点機にも代打を送らなかったというのがありましたね。代打を送ったほうが良いという意見もありましたけど、栗山監督としてはおそらく「あそこで代打送るくらいなら、彼をスタメンでなんか起用しないよ」と言いたかったのでしょう。そのまんまでした。この試合最初から彼に任せているんだと信頼しきっていましたね。私もそう思いました。代打送っちゃ駄目でしょうよ。それじゃ何にもならないじゃんて。そして彼は木佐貫投手から見事に四球を選んで満塁に。チャンスが拡がりました。やったね近藤くん www　これがこの試合の流れを変えたような？いや、ここでは変わりませんでしたけど、この試合は逆転勝利となりました。さらに最終のロッテ戦では終盤の得点機に代打で起用されました。高卒ルーキー捕手が代打ってあるん？！って思いましたけど、この後のＣＳ、日本シリーズまで踏まえての起用のようで、監督の目線はぶれてませんでした。この子にはそういう力があるんだと。彼ならきっとやってくれると信じていたようです。それが見事に犠牲フライを打ち上げて欲しかった１点を叩き出してくれてのですからもう痛快この上ありません。ベンチには選手がまだいたはずなのに、彼を起用した監督の眼は凄いです。若い芽はどこまでも伸びるんだと言いたかったのでしょう。久々に感動しました。え～どこまで書きましたっけか？あっそうそう、ちょいと伸び悩んでいる人の話に戻りますね。斎藤投手の今後のトレーニングについてです。この宮崎からは第二段階に入りますね。そこでね、臨時投手コーチをアドバイザーとして招へいしてもらったらいいんじゃないかと思うんですがいかがでしょうか。もちろんハムには吉井コーチをはじめ芝草、島崎と優秀なコーチ陣がいますけど。別角度から見られる斎藤投手と相性の良さそうな信頼のおける人にお願いしたいですね。ハムＯＢなら尚いいです。実績のある人で理論派で。それからあんまりキツいことを言わない人。かといってほったらかしでは困るんですが（何か難しいことを言ってますね）。そう、元ハムの武田一浩さんなんかいかがでしょうか♪ （って、何でお前が決めんねん）。いや、好きな投手だったので。彼の、潔いというか、思い切りがいいとこが好きでしたね。ノムさんがかつてテレ朝で解説者をしていたときに「武田一浩は、投手として一番大事なものを持っている。それは（いい意味で）自惚れが強いというところ。彼はまさに投手向きの性格。こういう人はなかなかいない」と褒めていたのを思い出しました。へえ～そうなんだと。それ以来ファンになりました。斎藤投手も、どちらかといえば自惚れは強いような（ていうか自信過剰？こらっ）。なので相性ぴったしじゃないですか。うまく意思疎通が図れそうで wwwまっ、責任持てませんけど。あくまでもそういう雰囲気を感じさせてくれる人ということで武田一浩さんを（私感たっぷりではありますが）。違うという人は聞き流して下さいね。ちなみに王子さんは走るのあんまし好きじゃありません。結構せっかちなとこがあって遠回りするようなトレーニングは、う～んあんまりね。投げるんは好きみたいなんですけど www　　駄目じゃんそれじゃ（しーっ！）。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月12日
軌跡の価値　　斎藤佑樹

１０月６日（土）　　上毛新聞より斎藤　４回2/3　６失点＜日本ハム３―７楽天＞楽天は一回、聖沢の２点二塁打んどで３点を先制した。二回に松井のソロ、五回には２点を追加して試合を優勢に進めた。　美馬が６回途中を３失点で８月２２日以来の８勝目を挙げた。日本ハムは斎藤佑樹（太田市生品中出身）が五回途中６失点と乱調だった。先発登板飾れず悔しい散々たる内容だった。日本ハムの斎藤佑樹にとって７月２９日以来となる先発登板だったが、五回も持たず。６失点でＫＯ。唇をかみしめながら降板し「しっかりと抑えることができず、悔しい」と話すしかなかった。一回、松井に初球を安打されると、続く藤田と聖沢に連打を浴びて、わずか８球で２点を失った。二回には本塁打を浴び、五回には四球が絡んで追加点を許した。嶋に四球を与えてなお２死一、二塁となったところで交代を告げられた。今季の開幕戦で１失点完投勝利を収めた時の姿は跡形もない。球は高めに浮き続け、いとも簡単にはじき返された。　「状態どうのこうのではなく、根本的に力のなさを感じた」と硬い表情で言葉を絞り打出した。優勝が決まったことで、巡ってきた登板機会だったが、栗山監督は「ここは感情が入るところではない。冷静に判断する」と話した。信頼を取り戻すことはできず、クライマックスシリーズの登板が難しくなった右腕は「もう一度レベルアップしないと」とうつむいた。:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:－・:＋:ひさびさに朝寝坊をしてしまいました。目が覚めたのは７時過ぎ。夜明け前にトイレに起きるのはいつものことなんですが、寝床に戻ってうつらうつらしているうちに二度寝を。そして変な夢を見てしまいました。自分が高校生で？？朝寝坊してしまいどうしようかと…。「午後から出席します」と学校に電話をかけるか、そのまんま知らんぷりしてすーっと教室に入って行っちゃおうかとか作戦もいろいろ。さてどうしようか…。というところで目が覚めたようで、それからここはどこ？私はだあれ状態に。　あっ、夢か。そっか夢を見ていたんだなと。歳のせいか気が付くまでに時間がかかること。その間は頭もぼんやりしたまんま。それからじわりじわりとそれが夢だったと気が付くんですね。歳はとりたくありません。だけど疲れというのもあったみたいで、気疲れというんでしょうか。思えば昨夜は斎藤投手の１軍先発復帰を賭けた運命の日だったわけですよね。結果はほぼ不合格ということでした。残念でした。がっかり。初回に２点先取されたところで、こりゃまずいぞとは思ったんですけどね。さらに追加点まで。駄目だよ宮崎行きの切符を渡されちゃうよ。しっかりしなよ…。覚悟はしていたものの、五回途中降板はちょっとショックでしたね。夢がシュン～としぼんでしまった瞬間でもありました。これで斎藤佑樹の２０１２年も終わっちゃったんだなと。彼に託した私たちの夢もまた、これで終焉ということになってしまいました。７月３０日に登録抹消されてから８月、９月、そしてこの１０月始めまでの２カ月ちょっと。辛く重苦しい日々が続きましたが、もうお終いなんですね。前回登板の結果が良かっただけに、まさかこんな幕切れになるとは思ってもいませんでしたけど。もうちょっといいとこが見たかったです。何で見せてくれなかったん？隠してたん？？（そ、そんな）。鎌ヶ谷グラウンドで真っ黒に日焼けしながら積み重ねてきた試練の日々は報われず。どこかに消えていってしまいました。もっと練習しなさいということなのか。フォトを見れば分りますが「痛っ！」っていう表情をしてますよ。いいとこ撮られちゃった。でもね未練たらしいことを言うようですが、何で泣きっ面にさせちゃうのって。おかしいでしょ神様。何で？何でこういうエンディングなん。納得がいきませんよプンプン。どうなん神様。神様～いやいや、これが現実なんですよ。ごめんなさいねって言ってるんでしょうか神様は。まあ神様に当ってもしょうがないんですけど現実ってつまらんですね。ホン--ットにつまらんです。今回はよーく分りました。何かね、私も溜まっていた疲れがどっと出てきてしまったようで、妙ちくりんな夢は見ちゃうわ朝寝坊はするわで呆れてしまいました。もちろん目が覚めても状況は変わってませんでしたけどね。斎藤投手が打たれたのも夢だったらよかったのに…なんて思ったりもして。まっ、しょうがありません。終わってしまったことなので。気を取り直してこれからはＣＳ、日本シリーズを応援しましょうか。私は疲れちゃってあんまし力出ませんけど、みなさんよろしくお願いします。栗山ハムが日本プロ野球の頂点に立てますように。最後にみなさんにお礼を言いたいです。これまで応援クリックしてくださって本当に本当にありがとうございました。やる気を一杯頂きましたし、それからモチベーションもずーっとキープ出来ました。これもすべてみなさんのおかげです。心から感謝しています。斎藤投手も残念な結果に終わってしまいましたが、これからは処を宮崎に移してレベルアップを目指していくそうですから、また応援していきましょう♪歩んできた軌跡が価値ある成功に繫がる日がきっと来ますから、それをシンジて。（っていうしょーもないシャレで締めくくるという。どーゆんだこのおっさん…）尚、今後は情報があまり入ってこないので、チョー不定期更新になるかもしれませんが、どうかご了承のほどを。よろしくお願いします。本当に本当にありがとうございました。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月07日
５日先発へ　　斎藤佑樹

１０月４日（木）　　スポニチより斎藤が５日に先発復帰　吉川は登録外れる日本ハムの斎藤が５日の楽天戦（札幌ドーム）で先発に復帰することが３日、決まった。レギュラーシーズンの本拠地最終戦のマウンドを任された右腕は「結果にこだわりたい。札幌のファンに安心してもらえるような投球ができれば」と意気込んだ。斎藤は不振で７月末に出場選手登録を外れ、９月２９日に中継ぎ要員で１軍に復帰していた。本来、５日に先発する予定だった吉川は、チームのリーグ優勝が決まったため、この日登録を外れた。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ハムファンのみなさん、２０１２年パ制覇おめでとうございます。私は１０月に入り、ハムが１位になったときにきっと優勝してくれるだろうと確信していました。これも栗山監督をはじめ福良ヘッド以下コーチ全員の熱血指導のおかげ。選手もよくベンチの期待に応えてくれました。本当によかったです。ただ私個人の思いからしますと、まだ今シーズンは終わってないようにも。ハムが試合に勝って優勝というのならともかく、マジック対象の西武が負けての優勝というのにはちょっと違和感がありまして（なんて贅沢なことを…）。まっ、というのもありますけど、それ以上に、斎藤投手があれから１軍で勝っていないということのほうが気がかりで。何としても１勝してもらいたい。そうしないとシーズンが終わらない。あれから宙ぶらりんになったまんまで、どうしたものかと。きっとおんなじ思いをしている方もいっぱいいるのでは（私だけ？そ、そんな…）。ということで優勝が早めに決まれば５日か９日に先発試験があるのではと思ってましたけど、ようやく巡ってきましたね１軍先発チャンス。この時を待ってました（でしょ？みなさん）。これでようやく心の整理がつけられます。ヨカッタ。そうです長かった私たちファンの中の空白の時間。それがこれから大空に向かって解き放たれようとしているのです（いい表現だ www）。本当に長かったし、辛かった。これまでを思い出すと、思わず涙が出てきそう。優勝しても泣かなかったのに。これが王子さんにとって、今シーズン最終最後になってしまうかもしれないので、後悔のないように頑張って（出来れば勝って！そうすれば続きがあるかもしれないから）。幸運を祈ります…。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月03日
中継ぎデビューその次は　　斎藤佑樹

１０月１日（月）　　日刊スポーツより佑　中継ぎデビュー１回無失点＜ソフトバンク４－１日本ハム＞◇９月３０日◇福岡ヤフードーム日本ハム斎藤佑樹投手（２４）が“テスト登板”で１回無失点と結果を出した。ソフトバンク戦の８回、５番手で登場。先頭の明石に中前打を許すなど、２死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は中村を二ゴロに抑えて乗り切った。プロ初の中継ぎ登板に「投げられることが、うれしい気持ち」。７月２９日オリックス戦（京セラドーム大阪）以来の１軍マウンドに喜びをかみしめた。この日は、１回からブルペンで準備。先発時とは違い「コントロールもアバウトに全力で投げる感じ」と、１イニングに全神経を集中させた。３点のリードを許した場面での１６球。「１００％の力を、イニングも短かったので、出し切ろうと投げた結果」と手応えも十分だった。成績不振から７月３０日に１軍登録を抹消された。２軍施設のある千葉・鎌ケ谷で、外角の制球やクイックの投球フォーム矯正などに、試行錯誤しながら取り組んできた。首脳陣が「どんな状態か見たかった」という復帰マウンド。栗山監督は「やろうとしてきたことが少し見えた。少しでも前に進んだ感じがあった」と評価した。吉井投手コーチは、今後について「先発での準備をしてほしいと思っている」と話した。斎藤本人も「先発をやりたい気持ちはあります」と前向きだった。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋１軍緊急招集されてわずか１日後。まさかの緊急リリーフ登板となりました。斎藤投手本人も緊張したのでしょうが、見ているこちらはもっと。慣れないリリーフで、しっかり結果が出せるのか。三者凡退？！いや、それなりに抑えてくれればいい。点さえ取られなければと。それがいきなりのヒットで、マズイよヤバイよ～このあとどうなっちゃうんだろ。そわそわしちゃいましたけど結果オーライでした。１回無失点ホッ！…。あれだけ早く１軍に上げてもらいたいと思っていたのに、いざ目の前で投げている姿を見ると、そわそわしちゃうものですね。あんまりうまくいくと出来過ぎじゃねん？とか思うし（失礼な）。ノーコン四球連発で点取られたら、やっぱりね（← もっと失礼だろ）。「も一度鎌ヶ谷行って来なよ」なんて言われるんだろうなと覚悟はしてましたけど、ちょうどその中間～“点取られそうで取られない”という。あっ、これ祐スタイルじゃん！調子戻ったなと…（いい意味でも悪い意味でも）。ストレートにキレがありました。その分変化球が抜けてたみたいですが。（ここからちょっとマジで…）モルケンさんの代わりになれるかどうかわかりませんが、この際ですから中継ぎの経験を積んでおくのもいいですね。後を任される投手の気持ちを感じてみるということで。先発はこのあと機会があればということで、今はチームの優勝を最優先にしなければいけない時期ですから。でも、ひょっとして今日西武がロッテ戦で負けるとか、明日ハムがソフバン戦に勝ってパ優勝が決まったら、その後の５日楽天戦か、９日のロッテ戦で斎藤投手の先発があるかもしれませんね。ＣＳ、日本シリーズに向けてということで、斎藤投手にとってはまさに今シーズン最終最後のテスト登板ということになりますが。これまで鎌ヶ谷で積み重ねてきた練習の成果が１軍のマウンドで先発として試されるわけです。で、もし結果が悪ければ、そのあとはもうないかもしれません。いや、ないと思ったほうが…。ＣＳ、日本シリーズを前にして、斎藤佑樹の２０１２年のシーズンが終わってしまうのです。開幕を任された投手がスランプに陥ってＣＳにも出られないという。悲しいことですが、そういう覚悟も必要かと。でも敗戦処理では意味がありません。開幕投手が日本シリーズ負け試合に中継ぎで登板だなんて聞いたことがありませんし、いくらなんでもそれは哀し過ぎるでしょ。プライドもあるだろうし。出ないほうがよっぽどいいくらいです。それを見極めるための、これが最終最後のテスト登板となるわけですね。５日か９日。何としても結果を出さないと！いや、あればの話ということで（優勝が決まってからでないと分からない…）。クリックしていただけると励みになります…。↓↓ Ｆ，ｓ　ＬＯＶＥにほんブログ村

2012年10月02日

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