復帰は7月か 斎藤佑樹
4月19日(金) スポーツ報知より佑7月にも1軍復帰 新フォームで経過良好右肩関節唇損傷のため2軍調整中の日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が、7月に1軍復帰するプランがあることが18日、分かった。3年目で初の開幕2軍スタートとなった斎藤の復活への道筋が明らかになった。球団幹部は「順調に行けば、5月にブルペンに入って、6月にファームで実戦復帰。7月に1軍で投げられるように予定を組んでいる」と明言。斎藤は昨年末に故障が判明し、キャンプではリハビリに専念しながら、右肩の負担を少なくする新フォームに改造した。調整の経過は良好で、1軍マウンドまでの青写真が描かれた。この日のロッテ戦(札幌D)は、斎藤の「プレーヤーズスペシャル」を開催。本人は不在ながら、大型ビジョンで幼少時からの秘蔵写真が映され、「現在 一歩ずつ前へ進んでいる」とメッセージが流れた。球団関係者は「開催日程は2月中に決まっていた。斎藤は人気と、昨季開幕投手を務めた実績もあるから」と説明した。その「本日の主役」は、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でネットスローを行い、フォーム固め。7月の1軍復帰を目指し、地道に汗を流す++++++++++++++++++++++++++++++++斎藤投手の1軍復帰について、これまでは8月後半になるのではという話でしたが、もっと早まりそうです。順調にいけばという条件付きではありますが、7月にもという…これはファンにとっても朗報ですね。4/26の東スポには、このように報じられました。――ところで現状については? 立ち投げながらすでに2度のブルペン入り。練習では肩のクリーニング手術をしたケッペルの投球を見学することが多い 斎藤:ケッペルは同じけがを経験しているし、もう二軍で登板して僕より一歩前に進んでる。彼をモデルとして自分の復帰までの道のりを計算しています。自分はブルペン投球も強度を上げる段階ではないが、中垣さんというトップレベルの方がリハビリを見てくれて手応えを感じている。気持ちだけなら、すぐにでも試合に出られそう。 ――7月に一軍復帰のめども立ち、あらためて今季の目標は 斎藤:もうフルシーズンでのローテーション入りは無理なので、夏以降の後半戦でチームを上位に上げるための戦力になること。そして日本シリーズで登板したい。私は、最後の「日本シリーズで登板したい」という言葉で胸がいっぱいになってしまいました。ああそうだ斎藤投手は巨人にリベンジしなくっちゃいけないんだと。今から思えば、あのときもきっと無理して投げていたんでしょうね。自分にしか分からない肩の違和感とも戦っていたという。プロ野球ファンの衆目を浴びている中で。ちょっと気の毒でもありました。今度は万全な体に戻してリベンジをしたい気持ち。そういう目標があるからこそ今頑張れるんですね。いけますよ きっとやれると思います。もうちょっとです。いつもクリックしていただき ありがとうございます。 励みになります。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村