直球手応え 「開幕1軍」 斎藤佑樹
1月8日(木) 上毛新聞より直球手応え「開幕1軍」 千葉で自主トレ日本ハムの斎藤佑樹投手(太田市生品中出身)が7日、千葉県鎌ケ谷市で練習を公開し、キャッチボールなどで体を動かした。5年目のシーズンに向けて「毎年勝負の年だが、昨年以上に気を引き締めてやっていきたい」と決意を語った。プロのマウンド経験を重ね「ある程度自分の中で形が決まってきた」と直球を軸とした投手に手応えを感じ取っている。一昨年は右肩のリハビリに費やし、未勝利だったが、昨年は2勝を挙げた。前進している現状に「開幕から1軍にいることを目標にしたい。先発はこだわっている部分だが、与えられたポジションでやる」と年間を通じた活躍を主眼に置いた。:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・遅ればせながらですが、みなさん今年もよろしくお願いいたします。さてようやく地元紙にも斎藤投手の近況が掲載されました。これが本年最初の記事になります。これまではお正月には上毛新聞本社を訪れている写真が紹介されていたので、今年もまたと思っていたのですが、今年はありませんでした。オリックス・駿太選手の訪問記事は載っていたので、おそらく今年は斎藤投手の訪問はなかったものと思われます。斎藤投手の人気、知名度からして載らないことは考えられないですから。その斎藤投手ですが、昨日7日マスコミに向けて練習を公開したとのことです。各社からいろんな記事を見ることができますが、上毛新聞ではデイリーからそのままもらったような感じで、写真もそのままでしたけど。まあいいでしょ そこはあんまり触れないことにして。スポニチでは「挑戦状」という何かぶっそうなタイトルで紹介されています。栗山監督が作シーズン終了間際に斎藤投手に対して、中継ぎ転向プランもあるという話をしていたわけですが、これにはちょっと不満があるようで、今シーズンはまずは先発ローテ入りを目指したいという意向のようです。『それでも斎藤は厳しい先発争いを選択し、生き残りに懸ける。昨季は11勝を挙げた大谷を筆頭に上沢、中村、浦野ら若手が大ブレーク。「昨年は若手が使われたが、今年はまだ分からない。それに僕もまだ26歳。2桁勝てる投手がいれば監督は使う。自分がそのレベルにいけるように努力していくだけ」と、栗山監督を“見返す”べく力を込めた』・・・とありました。それだけ調子がいい。自信がある!ということなんでしょうね。キャンプが楽しみになりました。是非頑張ってローテ入り目指していただきたい。かなりの難関と思われますが、いいですよ挑戦状!!いつもクリックしていただき ありがとうございます。励みになります。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村