完璧 斎藤佑樹
3月23日(月) 上毛新聞より斎藤 完璧 - 直球主体 2回無安打 -◇ヤクルト1-5日本ハム(オープン戦 22日神宮)日本ハムの斎藤佑樹(太田市生品中出身)が2番手で投げ、力強い直球を軸に2回を完ぺきに抑えた。メンドーサは4回を1失点。新外国人レアードは2試合連発の2号2ランと調子を上げてきた。ヤクルトの杉浦は2本塁打を浴び、5回4失点と課題を残した。日本ハムの斎藤佑樹(太田市生品中出身)が2番手で投げ、力強い直球を軸に2回を完ぺきに抑えた。メンドーサは4回を1失点。新外国人レアードは2試合連発の2号2ランと調子を上げてきた。ヤクルトの杉浦は2本塁打を浴び、5回4失点と課題を残した。先発入りへ執念日本ハムの斎藤が先発枠争いに踏みとどまった。「ストライクゾーンの中で勝負する」とのキャンプ中からの姿勢を、ちょうど1か月ぶりの1軍マウンドでも体現した。5回から登板、2回をともに三者凡退。「自分の玉を投げられたのは収穫」と冷静に分析した。限られた試合でもなるべき均等に1軍で投げさせたい栗山英樹監督の思いに、背番号18が好投で応えた。制球は多少甘くても、「押し込めつ球もあった」と言うように最速145キロの直球に力強さがあった。六期には打撃好調の雄平のバットを折る場面も見られた。ライバルが軒並み好調の中で、3年前の開幕投手も意地を見せた形だ。開幕ローテーション入りを狙うのはもちろんだが、仮にかなわなくても「どこかでチャンスはでてくる。チャンスをつかめば勝ちはついてくる」と年間を通した活躍を最も重視する。早大時代に活躍した神宮で投げるのは2012年5月以来。今は関係ないと言った後に「ただ声援はうれしかった」と言葉を続けた。球場全体からの後押しの声もちゃんと届いていた。栗山英樹監督(好投の斎藤に)「テンポがよかった。落ち着きとか久しぶりに1軍のマウンドに上がった感じがしない」++++++++++++++++++++++++++++++++開幕に向けて尻上がりにコンディションを上げてきています斎藤投手。一番の持ち味はぶれない目線とくじけない心ですね。記事にもありますように『開幕ローテーション入りを狙うのはもちろんだが、仮にかなわなくても「どこかでチャンスはでてくる。チャンスをつかめば勝ちはついてくる」と年間を通した活躍を最も重視する。』というところがまさにそれです。そのひたむきさにちょっとうるっとしてしまいましたが。大丈夫だよ心配いらないよって。そして打者に向かっていく強い気持ち。そして開き直り。これは今までにはなかったものです。厚沢投手コーチからも「145キロが出たから、よかったのではない。きょうの斎藤は打者に集中し、崩そうという姿勢がみえていた。体も充実しており、今の状態なら、十分に1軍の先発として使える」(サンスポ)とありました。こんなに褒めてもらえたのいつ以来だろ?? 怖いくらい? でも嬉しい・・・どうか願いが叶いますように斎藤投手の幸運を祈ります いつもクリックしていただき ありがとうございます。励みになります。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村