元ハム菊地和正投手引退 球速が戻らなかった BCリーグ
11月24日(火) 上毛新聞よりBCリーグ ペガサス松沼雅氏 投手コーチ コーチ兼任・菊地は引退野球BCリーグ、群馬ダイヤモンドペガサスのコーチ人事で、来期投手コーチに元西武投手の松沼雅之氏(59)が就くことが分かった。野手コーチには高橋雅裕内野守備コーチ(51)が昇格。日本ハムやDeNAで活躍し、日本野球機構(NPB)への復帰を目指していた投手コーチ兼任の菊地和正投手(樹徳高-上武大出身)は今季限りで引退する。東京都出身の松沼氏は兄の博久氏とともに西武でプレーし、「オト松」「おとやん」の愛称で親しまれた。1979年に兄弟で同時に入団。松沼氏は入団当初から先発起用され、80~84年の5年間は3桁勝利を記録した。89年に現役を引退し、2000年から03年は投手コーチを務めた。平野謙監督が親しい兄の博久氏を通して要請した。球団の糸井丈之会長は「投手力のあるチームに育ててほしい」と期待を寄せた。松沼氏は今季のペガサスの試合を見ていないというが、記録を見て「投手の弱さは感じた」と話す。「生活態度などからしっかり指導して、一緒にうまくなっていきたい」と意気込みを語った。菊地は今季25試合に登板し、1勝2敗3セーブ。昨年10月に右肩を手術後、リハビリを続けてきたが、球速が戻らず33歳で引退を決意した。「NPBで10年、BCで1年やって、自分なりには頑張れたと思う。地味な選手だったが応援してくれたみなさんに感謝している」と話した。:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+::+:-・: これは今朝届いたばかりの地元紙。元日本ハムの菊地和正投手のNPB復活の夢は叶いませんでした。DeNAからダイヤモンドペガサスへ移籍以来地元紙スポーツ面にもほとんど掲載されていなかったのでどうしているのか心配だったんですが、引退されるようです。残念です。悔しいでしょうね。肩の手術は中々うまくいかないみたい。でもまだ若いですからこれからもまだいろんなことができます。気持ちを切り替えて次のステップへ踏み出していったらいいですよ。菊っちゃん頑張ってな。それから斎藤佑樹投手の話題なんですが、今のところ地元紙にはほとんど載ってません。おそらくこれから契約更改とかで掲載されるものと思います。来季が勝負の年になりますからね。そのつもりで頑張っているでしょうからもうしばらくお待ちください。そしてもう一つ。最近は太田市(新田町)にもよく出掛けるので、今度斎藤投手の育った周辺地域のフォトを撮ってみなさんに紹介したいと思っています。新田町というところは広くて平らな土地に田んぼばっかりという地域なんですが、そればっかりじゃないというところもお見せしたいです。こちらもしばらくお待ちのほどを。いつもクリックしていただき ありがとうございます。励みになります。↓↓ F,s LOVEにほんブログ村