’68GS『小さなスナック』(パープル・シャドウズ)~ ウクレレ弾き語り ~
「パープル・シャドウズ」とは どんなグループ??1968年の結成当時、グループ・サウンズ人気は既に下降線をたどり始めていたが、他のグループ・サウンズとは異なるムード歌謡的な曲調の「小さなスナック」の大ヒットを飛ばす。だがその後はヒット曲に恵まれなかった。その後メンバーの脱退・加入を繰り返し、1980年代には「今井久&パープル・シャドウズ」名義で活動した。(whikiより)あくまでも私見ですが 彼らは「パープル・シャドウズ」というくらいで 当時イギリスのインストゥメンタル・バンド「シャドウズ」の影響を強く受けていたように思います この曲もリードギターの今井久の奏でる切ないメロディーがフィーチャーされていて どことなくシャドウズっぽいサウンドで その点他のGSとは一線を画してました また「シャープ・ファイブ」(インストゥメンタル)も リードギターの三根信宏は「シャドウズ」の影響を受けていたように思います 思えば「シャドウズ」は偉大なバンドでした この後も「さみしがりや」「別れても好きな人」とムード歌謡路線が続いていきました小さなスナック作詞:牧ミエコ 作曲:今井久 歌:パープル・シャドウズ僕が初めて 君を見たのは白いとびらの 小さなスナックひとりぼっちの うしろ姿の君のうなじが やけに細くていじらしかったよ僕がその次 君を見たのもバラにうもれた いつものスナックギターつまび く 君の指先ちょっぴりふるえて つぶやくようでかわいかったよ―― 間奏 ――僕が初めて 君と話した赤いレンガの 小さなスナック見つめる僕に ただうつむい て何もこたえず はずかしそうで抱きしめたかったよ今日もひとりで 待っているんだ君に会えない さびしいスナックキャンドル ライトに 面影ゆれ るどこへ行ったの かわ いい君よ忘れられないどこへ行ったの かわ いい君よ忘れられない↓↓ ウクレレやってますにほんブログ村↓↓ お気に入りの音楽にほんブログ村↓↓ F,s LOVEにほんブログ村