カテゴリ:ウクレレソロ
「ロンドンデリーの歌」と同様に アイルランドの伝統的な民謡で その昔アイルランドのとある農婦が口ずさんでいた詩を 詩人 イエイツが編集したとされている
『Down By The Salley Gardens』(柳の木の庭で) 訳詞 Ken 柳の木の庭で ボクと彼女は出会った 彼女は 真っ白い雪のような足で 柳の庭を通り過ぎ 僕にこう言った 「恋はあせらず 柳の葉が茂るように」と でも まだ若く 愚かだった僕は そんな彼女の思いを 受け止められなかった 川のほとりにたたずんでいる僕と彼女 彼女は まっ白い 雪のような手を肩にかけて こう言った 「もっと気楽に生きたらいいのよ」 「川の堰(せき)に 自然と草が生えるみたいに」 でも 若く 愚かだった僕は 今も涙を一杯浮かべている ↓↓ ウクレレやってます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年03月10日 09時34分09秒
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