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カテゴリ:中学受験生とのあれこれ
今朝の会話:
ゴルリナ「あのね、塾の社会の先生って、面白いんだよ。とっても恐い顔なんだけどね、」 母「ん? いかめしい顔の先生なの?」 ゴルリナ「え? いかめしい、って知らないけど、とっても恐い顔でね、」 母「この前の小テストでいかめしい、って出てたでしょ。恐い顔、って、いかめしい顔ってこと?」 ゴルリナ「だって、知らないもん。」 母「習った言葉は日常で使えるようにしなきゃだめだよ。今、覚えなさい。」 ゴルリナ「もう、お母さんは私が話そうとすることを、話させないんだから、もう、話さない!」 ゴルリナは、幼稚園レベルの単語による会話であっても、推し量って聞いてもらえる経験を積み重ねてきています。なので、それが通用しないとなると、ストレスを感じるようです。 もう、許しておくことはできません。これからは変えていくぞ。母の意図を理解してほしい。 というわけで今朝は、プッツンはしたけど、ちゃんとカリテに出かけていきました。 帰って来て、夕方にカリテの間違えなおしをして、夕食、お風呂をすませ、ビデオタイム。お母さんがお風呂に入っている間に、「この小テストの間違えたところの見直しができる?その後に見よう、」ともちかけたところ、ちゃんとやっておいてくれたとのこと。 母「じゃぁ、『渡りに舟』で例文作ってみて。」 ゴルリナ「プレゼントを買うためのお金がなかったが、叔父さんが来てお小遣いをくれたので、渡りに舟で助かった。」 うん、いいでしょう。お友達のお誕生会のことです。母の日は何にもなかったな。そんなものですね。君のガンバリが一番のプレゼント。お母さんもがんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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