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カテゴリ:中学受験生とのあれこれ
昨日のおやつは、わらびもち。ぷるるんの皮にあんこが入っているタイプでした。
このタイプを食べたの初めてであるらしいゴルリナは、大満足で言いました。 「おいし~い。おいしいにもほどがある~。」 ちが~う! そういう言い方はおかしいでしょ。 母「おいしいにもほどがある、は変だよ。ものすごくおいしい、とか、度を越えておいしいとか、。。。。。う~ん、違うな。。。」 あああ、母も大してレベルが違わないということが、またまた暴露されました。 ゴルリナ ポン(手をたたく音)「分かった。これでいいよ。ちょーちょースーパーミラクルおいしい。」 母:絶句 うんうん、君が何でも、ちょーちょースーパーミラクルなんとかで済ましていることは知っている。でも、それではダメなのよ。 一夜明けて、母は、昨日届いた「小学生ことばの達人になる辞典」を開きました。fatigoneさんの日記"笑ったり、びっくりしたり"(左のお気に入りリンクにあります)で紹介されているのを見て、さっそく購入したものです。 開いてみると、第一章『からだの部分の名を使った「ことわざ・慣用句」あつめ』の最初の方にありました。 あごが落ちるほどおいしい。ほっぺたが落ちるほどおいしい。 目玉が飛び出るほど、というのも使えるかも。これは、値段が高い時に使われる事が多いようですが。 そうです、ありましたね、そんな表現が。小6娘でなくとも、小2の息子の方が喜びそうな表現です。 小2息子の方も、もう幼児期を卒業させる時期なのですね。おねえちゃんは幼児期が長かったからなぁ。卒業させるのが下手な親の元で育つという点では、下の子の方が有利ですね。自然と年齢よりも上の環境に触れる機会が増えますから。上の子については、親が何とかしなければなりません。 亀の歩みで一歩ずつでも、親が成長せねば、ということですね~。 うまく機会をとらえて、ほっぺたが落ちるほど、を教えてやらねば。 ドラえもんの文法力がつくの本、昨日は2章の問題までやってくれました。課題意識はできてきたのかな。追いつくんだよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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