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カテゴリ:中学受験生とのあれこれ
社会の授業を受けた後、栄冠はやっていました。でも、昨日のカリテの社会は惨敗。
栄冠をやるという以外に、自分で対策をとるのは厳しそうです。 本人の頭の中は、子ども会のイベントや、ハリーポッターや、6年の新しいクラスの友達との関わりの事でいっぱい。やり方が分かっている、栄冠という課題をやった後は、それらの「自分の本来の用事」に、少しでも多くの時間を割きたいのです。 栄冠だって、わけわかんない単語をとにかく覚える、という感じなので、努力をしていないわけじゃない。 授業の本科の膨大な文章量のテキストを丸っこ暗記するのは、大人である親から見ても、無理無理。 この子にまかせておいても社会の浮上は無理だ。 親がテキストの要点を整理して、暗記可能な形にするしかない。テキストに載っていないものも出題されているけれど。それはしょうがないし。 昨日は借りてきたハリーポッター新刊の上卷の、半分近くは読んだのかな。今日は学校に持って行きました。休み時間も使って、もう早く読んじゃってね。 母は下卷を読みたいのだけれど、社会の方が気になって読めません。子供にとってのわけわかんない単語の、意味をつけてやるのは大人でなければできない。塾が個人授業でない以上、親がやるしかありません。 今週の社会の予習をした後でのハリーポッターとなりそう。 下巻ではショッキングな展開もあるようなので、先に読んでおきたいのです。社会は熟読、ハリーは拾い読み、でなんとかするか。 娘には下巻は来週までおあずけ。できれば娘のいない所で読むべし。今度のカリテを捨てるわけにはいかないもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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