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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:中学受験生とのあれこれ
珍しくも今の時期になって中学受験を辞めることになった我が家です。昨日は年内最後の資源回収の日でした。紙類を色々出しましたよ。
娘が「もういらない」と言って出してきた分厚い分厚い日特のテキスト類や過去問の銀本類。仮に娘が「やっぱり受験する」と言ってきてもこれはいらない。そこの過去問さえやればいい。 多分一度も開かなかったN研問題集の「栄冠への道」や、冗長で空白の多い、また繰り返しの多いテキスト類。エッセンスが凝縮された良いテキストを使うなら、あんな厚さで何冊もは要りません。とは思うけれど、自分では教えられなかったのよね。塾に預けるためにお金を払い、この分厚い分厚いテキスト類も買ったのでありました。塾としてはお金をとるためには分厚いテキストでなければいけないのだと思います。それは見え見えでした。本人は集団の中で授業に集中して良く学んでくれたから、そのこと自体は良かったと思います。ただ、できれば、ずっと保存しておきたくなるような、何度も取り組む値打ちのあるようなテキストに出会いたかったものでした。 でも、よくまとまってるな、と思った数冊はとってあります。5年の夏期講習のテキストとか。一応、弟の時の参考に。 楽しく集めた私立中学校の説明会資料など。始めの頃私自身は、多少遠い距離の学校でも情報を集めたいと思い、娘と色々なところに通いました。共学でいい学校もあったけど、お父さんの、そんなところに通えるわけがない!の一言で全部ボツに。結局、通いやすい共学という線で本人の意に沿わずに、受験自体しないことになりました。女子校にも色々通いました。麗しい、憧れの学校、とは思っても結局通う気にはならず、残ったのは、ステキなところを見学させてもらったという満足感。部屋の隅に積み上げてあった資料も、資源ごみになりました。 受験のことなど右も左も分らなかった頃に、色々な塾の説明会などに出かけていって集めた、塾の資料もありました。サピックスのサの字も知らなかった。電車でちょっと行けばサピックスもあるのですが、上の方のクラスは女子が皆無ということだったので止めました。ご近所さんが低学年の頃に教えてくれた通信教育は改めて見てみたらサピックスのだった。それの資料も資源ごみに。四谷大塚の受験情報分析報告や、報告会でもらった家庭教師業者のパンフレット類も。N研の資料も適当に選んで資源ごみに。 まだ全部は片付きません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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