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ちょっと前に、水泳大国アメリカでは普通にサメ肌水着がまだ継続販売されているといったことを書きました。 ⇒「スピード競泳水着ファーストスキンFS2はロングセラー」 このFS2は、かなり前に着レポをしたことがあったので、今回引っ張り出してくることにしますね。 今日は、別のことを書こうと思いましたが、余りに要望が多かったのと、書いておくのを忘れないように着レポにしまーす(@^▽^@)bイェーイ♪ では・・・ これ↓は、ファーストスキンFS2というハイレッグ型競泳水着になります。 トップスイマーを正確に3Dスキャンし、巧妙なソフトマネキンと、コンピューター上にバーチャルを作成したもので水着の表面に当たる水の流れや抵抗を解析・研究がされた競泳水着だそうです。 オリンピックや世界大会などで長期間利用されてきた競泳水着であり、根強いリピーターさんも多いかな~って思います。 当時は、ミズノがスピードのロゴを使っていましたが、ミズノが独立したことで、このファーストスキンFS2は、07年12月をもって完全終了。 販売店で残っているだけと思います。 それ以降は、「ファーストスキンFS2プラス」としてゴールドウィンにより着用感など少し改良されたリメイク版として登場しているんですよ。 ミズノ製かゴールドウィン製かの区別は、胸の突起シリコンの付いているもの(ミズノ製)と付いていないもの(ゴールドウィン製)で判断できます。 それでは、私がお気に入りの一つであるこの競泳水着を写真でレポートしてみますね。 (1)特徴の一つに胸にシリコンでできたブツブツの突起郡があり、これで乱流を発生させ形状抵抗を抑えます。また、しっかりフィットしてズレません。 (2)サイドの部分は、フレックススキンという軟らかくて伸縮性を持たせるため、薄手となっています。なので激しい動きにも対応してくれます。 (3)生地の切り替え部分が小尻ラインを綺麗にかっこよく際立ててくれる感じが好きですね。 (4)これが鮫肌といわれる素材で、メインの部分全部に使用されています。 (5)サイズやお尻の形にもよると思いますが、しっかりとホールドしてくれる感があるので意外にズレにくくて泳ぎやすいんです。 (6)前部のVラインです。サイズや体型によってラインの角度は変わってきますが、付け根のラインに沿っている少し高めのカットなのでとても動きやすいです。 (7)背中の紐部分です。2箇所から出ているので動きに合わせて伸縮されます。 ☆★☆★☆★ あくまで私の体系での見解なので、人により若干違うかもしれませんが、今では練習用として満足できる競泳水着と言えるかなって思います。 今、何枚持ってるのかなぁ~?と思って探してみたら、劣化したものを含め4枚ありましたo(・◇・o*)なので、別のカラーの水着をもう一枚! 使う機会が無くなっていくんだろうなぁ~ 国内ではちょっと懐かしい競泳水着でした
アシックスのハイドロSP競泳水着を着用画… 2010年11月10日 コメント(2)
懐かしい競泳水着を写真撮り!その画像水… 2010年10月12日
ミズノ競泳水着の基本素材マイティライン… 2010年09月03日
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競泳が好きで練習に奮闘中のゆきりん☆が女子・女性用のアリーナ・スピード・ミズノ・アシックスなど、競泳水着の画像などを使ってレポートしています(o^―^o)
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