|
カテゴリ:心・ストレス
「今からちょっと家に車で戻ります」
「何でそんなことするの!だめでしょう!」 「週末は横浜講演会が・・・」 「だめでしょう!断りなさいよ!」 「え、でも」 「何よその腹!自分の書いた本読みなさいよ!」 「・・・」 次々とお見舞いとメールが来ますが、弱っている毒多ぁはゆっくり休みたい気分です。 風呂好きの毒多ぁは入院中にもかかわらず朝晩クリニック(風呂が狭い)を抜け出して(車で2分)自宅で入浴してきます。 昔から、「看病には他人を付けよ」と言うように、身内は心配で心配でたまりませんので、思いやりのある人ほど、弱った病人にマイナスの言葉を掛けます。善意の人のお見舞いは病人には堪えます。 ダメ、ダメ、ダメ、心配、心配、と言うよりも、「こんなにひどい脳梗塞なのに運転出来て良かったね」、「仕事離れて横浜でリフレッシュもいいかもね」、と言ってくれる人が、弱った毒多ぁには心地よく感じられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 16時47分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[心・ストレス] カテゴリの最新記事
|