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カテゴリ:タバコ・テロ・犯罪
「廊下がタバコ臭いね」
「入院の坊さんが吸ってるからね」 「小乗仏教は自分だけ救われる修行だからね」 「しょうがないよね」 ビルマから来院した坊さんがタバコを吸うので、本来禁煙のクリニックがタバコ臭くてたまりません。まったく坊主にも困ったものです。 仏教はインドから中国、日本へと伝来した大乗仏教と、スリランカからビルマやタイへと伝播した小乗仏教(上座部仏教)に分かれますが、大乗仏教が広く民衆の救われを求めたのに対して、上座部仏教は自分が修行してどれだけ自分が変われるか(出家僧のみ救われる)という利己的な考え方が基本です。 自分さえタバコを吸えれば他の入院患者が嫌がっていても全く気にしないという坊さんが入院しましたので、毒多ぁは早速タバコ臭い坊主から離れた部屋に移してもらいました。 しかし、坊主と教師と医師は同業者(詐欺師)です。自分では出来ないのに人に偉そうな能書きをたれるという同業者ですので、あまり悪く言うことは出来ません。 生臭坊主、反面教師、悪徳医師、毒多ぁも含めて、ろくなやつは居りません。もちろん政治家と官僚にはとても敵いませんが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 17時04分00秒
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