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カテゴリ:電磁波・放射線・レントゲン
「志賀原発でトラブルがあったね」
「ほかの原発もたくさん隠してたね」 「やっぱりニガヨモギだね」 21年前の4月26日にチェルノブイリ原子力発電所で炉心停止中の実験で起きた核爆発事故以来、世界中で原子力事故が起きております(レベル7~0)。 レベル7(深刻な事故):チェルノブイリ原発爆発事故1986、レベル6(大事故):なし、レベル5(施設外への大きなリスクを伴う事故):米スリーマイル島1979、レベル4(施設外への大きなリスクを伴わない事故):東海村JOC2名死亡1999、レベル3(重大な異常事象):動燃火災爆発事故1995、レベル2(異常事象):高速増殖炉もんじゅNa火災1997・志賀原発臨界事故1999、レベル1(逸脱):もんじゅNa漏洩1995・美浜原発3号機配管破損事故2004、レベル0(安全上重要ではない事象):東芝原子炉自動停止2004・・・たくさんあってとても書ききれません。 チェルノブイリ(ロシア語で苦よもぎ)の事故が起きたときに、世界中の聖書研究者がヨハネの黙示録の第8章を思い出しました・・・松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。 チェルノブイリでは核爆発により10tもの核物質(ヨウ素131、ルテニウム103、セシウム137など)が放出されました。ヨウ素131の半減期は8日、セシウム137の半減期は30年ですが、プルトニウム239は2万4000年、ウラン238は45億年です。 えっ?、黙示録の第8章の次はなにか?、次の第9章の「額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい・・・死にたいと思っても死ぬことができず」あたりでしょうか。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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