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毒多ぁ亀山の小児科日誌

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2007年07月27日
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カテゴリ:医療・制度・法律
「こんなものが配られました」
「ふ~ん」
「電話したけど出ませんでした」
 昨夜40℃発熱して、今朝受診した7才児。元気に駆け回っておりますが、母が4月頃家庭に配布されたものを持ってきて「電話が通じなかった」といっておりました。
 保健所・高山市・医師会・から各家庭に配布されたプリントの内容は・・・
 『緊急』お子さんのいる保護者の皆さんへお願い!
 最近、小児の時間外診療が多く、小児科を含めた医師の疲労感が強くなっています。このままでは、小児救急医療が困難になるかもしれません。本当に救急で受診する必要なお子さんは、10%未満ともいわれています。
 夜間、休日の病院は、お子さんを含め、入院を必要とする重症患者さんの医療(2次救急)をおこなっています。医師の疲労が大きくなると、地域の重症患者さんの治療が十分にできなくなる恐れがあります。
 お子さんのちょっとした体調の変化に対する保護者の方の判断は、大切です。保護者の方の適切な判断で小児救急の利用を減らし、本当に治療を必要とするお子さんが病院で、適切な治療を受けられるよう、ご理解とご協力をお願いします。もちろん、心配な症状の時は時間外でもすみやかに受診してください。
 みんなのちからで、地域の小児救急医療を守っていきましょう!
★休日・祝日・夜間にお子さんの体調が変と思われたときは、★
 電話相談も利用しましょう。058-240-4199
「こどもの急病ガイドブック」高山市保健センター、支所の市民福祉課で配布中です。
「HP こどもの救急 http://www.kodomo-qqjp/」も大変参考になります。

 ・・・山奥の小児科医はみんな疲れきっているようです。

 小児緊急





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最終更新日  2007年07月29日 11時31分01秒
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