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カテゴリ:マイコプラズマ
「検査して下さい」
「先月検査したばかりじゃない」 「マイコプラズマの検査です」 「何か症状あるの?」 「何もないけど流行中だからって」 「・・・」 卵・牛乳・魚類・除去中の3才の男の子(IgE:70、サケ、カレイ3、マグロ3、イワシ3、アジ3、タラ3、胡麻3、ダニ3、HD3、サバ2、チーズ2、ミルク2、イネ科2、杉1、ヒノキ1、小麦1)。 隣のG市からマイコプラズマの検査(採血)をして欲しいと受診しましたので、何か症状があるか尋ねたら、何も症状がないとのことです。 なぜ検査?と尋ねたら、保育園から「マイコプラズマが流行っているから検査して来い」と言われたそうです。 保育園や学校関係者は、子供に心があることを知りません。また、学校保健法でマイコプラズマ(主要症状のない者)は休む必要がないことも知りません(水イボもね)。 もちろんこんな不当なことはお断りしました。春先は変な教師が多いです。困った困った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月17日 21時02分02秒
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