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カテゴリ:花粉症
「カビだらけなので検査させてください」
「フシジンレオ効きましたよ」 「カビじゃなくて花粉+バイ菌だったのね」 10才からのアトピー性皮膚炎が先月から急激に悪化した20才の男性。顔と首のガサガサは「絶対カビだから」と言って、検査を断られたのにもかかわらず、自宅まで電話して、検査に来てもらったら・・・ IgE:1100、杉5、ブドウ球菌2、ダニ1、カビ0、TARC460、カビ軟膏は全く効かず、フシジンレオを塗ったら劇的に改善しました。 夏はジクジクトビヒ(ブドウ球菌)、冬はガサガサタムシ(カビ)という毒多ぁ1人のみの常識はもろくも崩れ去ったのでした。 しかし、今年は花粉がひどい、連日、皮膚がガサガサ、目はカユカユ、鼻はグジュグジュ、喘息、頭痛・めまい・肩こり・眠気、なんでも来ます。 そこに感染なんか起こしたら、もうどうしようもありません。あと1ヵ月間、皆なんとか杉花粉に耐えてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月28日 22時02分07秒
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