|
カテゴリ:医療・制度・法律
「診療情報提供書書いてください」
「利用登録したの?」 「診療情報持っていけばすぐ登録できます」 「はは初めてだからまま待って」 昭和41年に東京から始まった、病児保育園は徐々に全国に広がって、平成12年には、厚生労働省も保育所保育指針において「乳幼児健康支援一時預かり事業」として、病児保育が定義づけされるようになりました。 大都会では一般的な「病児保育」も、比較的大家族で、ジジババが孫を面倒みてくれる飛騨の山奥では、まったくその機運はありませんでした。 しかし、この4月から、高山市昭和町の「レザミひだ メディカルケアガーデン」の2階に病児保育室(プティそれいゆ)がオープンしました。 診療情報提供書を書くのがちょっと面倒ですが、そんなことは言っておれません。扁桃炎で発熱の兄弟に、早速2枚書いてしまいました。飛騨も核家族が増えたからね、ありがたやありがたや。 高山市役所 子育て支援課 児童政策グループ 様より配布された 病児保育事業のご案内 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[医療・制度・法律] カテゴリの最新記事
|